機動戦士ガンダムseeddestiny『anotherworld』   作:スペリオン

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カケル達はプラントから戻る際にバルトフェルド達が乗るエターナルと接触していたのだ...意外な事だとカケルは驚いていたが普通に接していたことによりどっちなのか疑問が上がる程だ...そしてカケル達は何も妨害をされずに上手く大気圏を突破して再び海が見えてくるのであった...とても懐かしい気持ちよさがあった。


第18章:帰るべき所

カケルは久しぶりの海に浮かれている整備士達を冷静になるように宥めて整備士は自分が与えられた仕事に落ち着いて集中した...そして数十分飛行していると目の前に基地が見えてくると歓声が上がるのであった。カケルは大袈裟だなぁと思いつつ何も言わないで見ていたのである...そしてアークエンジェルに搭載されていた暁の事を思い出しながら指示を出すのである...傭兵らも気が付いて早速迎え入れる準備に取り掛かるのであったがイソカゼはすぐに到着してしまって傭兵はやれやれという表情だったがすぐにイソカゼを固定させ入口からズラッと並ぶように整備士達が敬礼して待っていてカケルが出ると一斉に盛り上がるのであった...

 

カケル「おいおい...本当に大袈裟だなぁ」

傭兵「それでどうだった?」

 

その整備士達を通り過ぎると傭兵が壁に持たれかけて待っていた...

 

カケル「カッコつけてるのか?」

傭兵「べ、別に...」

カケル「まぁ通信した通りだ。ディスティニーインパルスを獲得できてしかも試験運用出来たから満足だ」

傭兵「本当にハイパーデュートリオンエンジン積むのか?」

カケル「そのつもりだ。そうしないと戦闘持続力がゼロに近いし...一々デュートリオン送電システム使うの面倒だし」

傭兵「やはりその考えだった。俺も翌々設計図見ていたらそう思ったよ。でも条例違反じゃ...」

カケル「人々の為になる事に使えば流石につく事も出来まい...しかもディスティニーやレジェンド、ストライクフリーダム、インフニットジャスティスとか積んでるし」

傭兵「そう言われたら積んでも言いにくいな...」

カケル「それに人の為になる事に使えばいいと思うしな」

傭兵「そうだな」

カケル「それじゃ早速エンジン搭載するのやってやるか」

整備士「了解しました」

カケル「サラ済まないが...すぐにディスティニーインパルス降ろしてくれないか?」

サラ「分かりました」

 

サラは早速ディスティニーインパルスを降ろす作業に取り掛かった...ステラはサラの荷物を自分たちの部屋に移動させてふとテレビを付けて見るのであった...サラはディスティニーインパルスを降ろして固定されるのを待ち固定されるとイソカゼで自分達が居た部屋に行き荷物を移動させようとしたが...ステラが既に運び終わった後で何も無かったのだ。サラは心配して自分達の部屋に行くとそこには荷物をベットの上に置いてステラが近くに座ってテレビを見ている姿を見つけ一安心だった...

 

サラ「ステラは何を見えるの?」

ステラ「と言うかテレビがあったんだね...ニュースで戦況を見てるの」

サラ「やはりそうだったのね...」

 

サラは持っていった荷物を再び整理し始めたのだ...ステラは暇だったので手伝うと言い出しサラの整理を手伝うのである...その頃カケルはディスティニーインパルスをコアブロックを取り出して色々と魔改造を施していた。傭兵はトホホ...という顔だった。カケルは倉庫の奥からハイパーデュートリオンエンジンを取り出して持ち上げコアファイターに搭載するのであった...それはかなりの長時間に及ぶハードな作業になってしまったのでそれを予感していた他の整備士達は他のムラサメアストレイやドレッドノートをイソカゼから降ろすのであった...そしてその晩、ステラはふと何気なくテレビを付けるとそこには2人の女性が握手してる光景が広がっていたのである...ステラは思わずカケルに報告しカケル達もモニターに映すのであった...それは戦争を終結させるための条約を結んでいる光景であったのだ。ステラはすぐにサラの顔を見てシンに会えるの?と目で訴えていた...サラは思わずうんと言うのである...ステラはその場ですぐに喜ぶのであったがカケルはすぐにムラサメアストレイの整備に取り掛かるために操舵室を後にして格納庫で1人で整備に取り掛かるのであり、しかもシンがオーブに来る事を整備しながら聞くというとても器用な事をしていたのであった...傭兵は戦争が終結したんだという安心感に身を任せていたのだ...サラはやっとこれで本当に平和な世界が来るんだねと心の中で思っていたのである。サラとステラは夕食を取ってると...

 

ステラ「やっとシンに会える。私とっても嬉しい」

サラ「私寂しいわ...ステラと別れるなんて」

ステラ「サラ。私ここにいる...ここだと平和だし...シンだって任せてくれると思うよ」

サラ「そうかしら...」

ステラ「何処に不満なの?」

サラ「彼って軍人でしょ?すぐに...」

ステラ「カケルの友達に頼めばイイじゃん」

サラ「その手があったわね」

 

ステラは自分が食べ終わるとすぐに食器を片付けてサラが食べるのを待った...まさかシンが自分が生きていることに気がついていないだろうと思っていたからである。サラも食べ終わると2人で海の絶景が見える展望台へと向かった...サラとステラは程よい冷たさの海風に当たってそれぞれの思い出を振り返って自分たちの部屋に戻り眠りに着くのであった...その頃カケルは最終点検をしている所に傭兵が来たのだ

 

カケル「どうしたんだ?」

傭兵「お前本当にステラをシンに合わせるのか?」

カケル「その方がシンの為だと思うしね」

傭兵「俺が言ってるのはMSのままで行くのかという事だよ」

カケル「ンな訳無いだろw」

 

カケルは思わず吹いてしまいそれに連られて傭兵も吹いてしまった...そして2人はお互いの愛機であるムラサメアストレイとソードカラミティを見ていたのであった...カケルが持っていたライトに下から当てられておりとてもカッコよかった...そしてカケルと傭兵が最後に周回して点検して夜警を任せれているメンバー以外は眠りに付くのであった...海と星々は、海は静かな平和に...星々はいつもよりも控えめに光っているように感じられた。

 




やはり帰るべき所は持つべきですね。カケルは宣言していた通りにインパルスディスティニーにハイパーデュートリオンエンジンを搭載させるのであった。流石に無理し過ぎじゃと思うかもしれませんがカケルは上手くコンパクトする事が出来る技術を持っていたから上手く入ったのだ。等々戦争は終結して、ステラはシンに会えると喜んでいたのだ...やはりシンとステラはいい2人組ですねぇ...そして寂しさを感じていたサラだったがステラの言葉により心配は解けた様だったとさ。次回ご期待くださってくれているのであれば幸いです
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