機動戦士ガンダムseeddestiny『anotherworld』   作:スペリオン

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前回はサラは自分の新機体のタガーの起動テストを行っていたのである...その性能はかなりの高性能だと判明し基地に戻っていた時だった...ネロが率いるファントム・ペインが襲撃してきたのである。しかし彼はまだ海上だったのでカケルとサラは出撃したのである...そしてその影には士官の姿が...


第三章:戦闘

カケルとサラはお互いにライフルの銃口をカオスとアビスに向けていたが、何もしなかった...スティングも迂闊には攻撃させずに牽制し合う時間が暫く続いた...しかし、アウルは何時でも戦闘しそうであったが、スティングは静止させた。

 

アウル「どうして戦闘しないのさ」

スティング「彼は傭兵だ...迂闊には手出ししてこない。こちらも手を出せない」

アウル「そうなんだ...」

 

しかし味方部隊はカケル達に攻撃を仕掛けたのだ。スティングは舌打ちをして加勢することになったが、動く事はしなかった。味方部隊が邪魔でカオスとアビスの性能を確認出来ないからだ...ムラサメアストレイはヒラヒラと黒く輝きながら次々とストライクタガーやウィンダムを次々に撃墜していく。ムラサメアストレイはバックパックに装着されたレーザーで一掃したのである...スティングはタガーにサラが乗っているのだと感じていた...すると味方部隊は全滅してしまい後は、アウル、ステラ、スティングのみとなった...

 

スティング「アウル、ステラ行くぞ」

アウル「おう。やっとだぜ」

ステラ「うん。ガイアじゃないけどスティング達守る」

 

カオスは変形し、バルカンポッドをムラサメアストレイとタガーに向けて射出したがタガーとムラサメアストレイはそれぞれ綺麗に回避した...タガーにウィンダムが接近戦に持ち込み一騎打ちに展開した。アビスは胸に搭載されてるカリドゥス複相ビーム砲を放ったが...ムラサメアストレイは回避してウチホロボス刀で切りかかろうとしたがビームランスでガードした。その隙を使うとカオスはビームライフルを放つがシールドでガードされてしまう...そしてバックパックのレールガンで射撃した...カオスはガードして何とか凌いだ。その頃ウィンダムに乗ったステラとタガーのサラはビームサーベルで鍔迫り合いになっていた...

 

ステラ「死ねぇぇぇ」

サラ「クッ.....その声は?ステラちゃんなの?そうなの?」

ステラ「うん...もしかしてサラなの?」

サラ「うん。忘れたの?」

 

ステラはポケットからネックレスを取り出した...そこにはサラという文字が...

 

ステラ「これって...」

 

ステラは記憶操作されてしまったがこのネックレスだけは手羽さなかった...とても美しく輝いてる。するとウィンダムとタガーはお互い飛行したまま戦闘を辞めてしまい、止まってしまった。それをアビスはタガーに攻撃しようとしたがムラサメアストレイにそれを防いでウィンダムの背後に動き機体を掴んだ...カオスとアビスもそれに応じて停止した

 

アウル「どうしてステラは止まったんだよ。戦場では撃ち落とされるのによ」

スティング「あのタガーにはサラが乗っているのさ」

アウル「ん?誰だ?」

スティング「ステラのお目付け役さ」

アウル「そんなの居たんだ」

 

するとムラサメアストレイとタガーは共に武器を締まった...それにつられてカオスも銃口を海面へと向けた。するとカケルは...

 

カケル「お前がセカンドシリーズ、カオスパイロットスティングか...」

スティング「どうして俺の名を知ってる...」

カケル「知らないのかで俺の名はカケルだ。傭兵のは」

スティング「聞いたことはある...それが...」

カケル「1つ商談があるのだが...」

スティング「何だ?」

カケル「お前らの様子を見ているとガイアがまだ整備中だと見受けられた...」

スティング「それが」

カケル「あまり戦争の手助けはしたくは無いのだが、整備を手伝おう...その代わりにこのウィンダムは貰う」

スティング「仕方がない...受け入れよう。」

カケル「じゃカオスにステラを乗り移させておくれ」

スティング「ステラ、カオスに乗ってくれ」

ステラ「うん」

 

ステラはサラのタガーを通じてカオスへと乗り移った...そしてムラサメアストレイはすぐさまにウィンダムを基地に置き戻ってきた。そして4機は戦艦へと向かった...カオスはステラを降ろしてからアビスと共に収納庫に収納され、ムラサメアストレイとタガーは甲板へと乗った...しかし彼らは降りようとはせずにライフルを操縦室に向けて...

 

カケル「こちらは傭兵のカケルだ。ネロ大佐と会話がしたい」

士官「貴様...」

ネロ「私がネロ大佐だ」

カケル「少し商談がある」

ネロ「何だ。まぁ今はカケルが有利だなるべく受け入れよう」

カケル「ストライクタガー2機とウィンダム1機を貰いたい。既にウィンダムは貰い済みだその例としてあまり戦争に加担したくはないがガイアの整備をしてやろう」

ネロ「それは誠か」

カケル「そうだ。」

ネロ「受け入れようではないか」

士官「えっ...そんな簡単に」

カケル「仲間を見捨てたのは黙っておけ」

ネロ「すぐにステラをガイアに乗せようてタガー2機も連れていこう」

 

するとガイアがストライクタガーを2機掴んでフラフラになりながらもカオスと共に出てきた。カケルは整備がまだコンピュータにまでしか及んでないと思った...ガイアとカオスと護衛として出てきたウィンダムと共に基地に向かった...基地に着くとすぐさまカケル直接武器検査が行われ全員無かった...ガイアはすぐさま固定され整備士は整備に向かった

 

整備士「どうしてガイアを整備しようと」

カケル「それは...まぁ色々とあってなその代わりにタガーとウィンダムを貰った」

整備士「それは助かりますね」

スティング「ここはいい所ですね」

カケル「そうだろ?お前のカオスも整備しといてやるよ」

スティング「.....」

 

ステラは海を眺めていた...そして整備が終わりガイアへと乗り込む前にサラが...

 

サラ「ステラは元気だったのね...私それだけで嬉しかった。今度は元気で会おうね」

ステラ「うん」

 

整備士はステラやスティングを見送って船が遠くの水平線に消えるまで見送った...そしてカケルはサラに近付いていた

 

カケル「サラ...お前はステラのお目付け役だったんだ...」

サラ「まぁ戦闘の護衛役でしたけど」

 

サラは少し笑っていた

 

カケル「そうか...それにしても再び戦争が起こってるのか...とても静かな海だ」

サラ「そうですね」

 

カケルとサラの目の前にはとても静かな海が再び広がっていた。まるで嵐の前の静けさを表していた...そこ頃ザフト軍はカケル達に向けて...とある艦隊を差し向けていた頃だった。そしてカケル達も戦艦を準備していた頃だった...




戦闘が終わり一段落落ち着いて再び平和な時間が流れ始めている...ザフト軍の裏でカケル達を狙う影とは...一体何者であるのか。カケルはどうして戦艦を準備させたのか...サラはステラの昔の昔、お目付け役だったという衝撃的ではないが意外な真実が...そしてネロにも少し裏切られた士官は再び野望を抱くのであった...次回ご期待下さい
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