サブタイトルを変更しました。あと誤字があったため訂正しました。急なことですいません。
バトルパートが始まる前のお話しです。
それでは、どうぞ!
〔unknown side〕
『さあ続いて、バトルパートに移ります!各チーム1試合ずつ行ってもらいます。これはトーナメント戦ではありません。なお、最後の1チームは、バトルパートで得点を得られなかったチームをランダムで選ばれた選手と試合することになります』
『試合の組み合わせは主催者側が決めるんだったねぇ』
『どんな組み合わせになるのか楽しみだわ~』
『早速、私のもとに対戦表が届いてますよ!』
〔シャオラン side〕
ーツバサクロニクル 選手待機席ー
ソウダ
「なあシャオラン、試合に誰が出ると思う」
シャオラン
「そうですね。主催者側が決める…人気投票もありますから……ユウキの連戦かもしれないと思います」
ソウダはそう問い、俺はユウキだと答えた。理由は人気投票である。ユウキは隠密《ヒドゥン》で、セイバートゥースのルーファスを一撃を与えた上にその後のポイント狩りで残り時間わずかで2位になったから、それなりに投票されていると予想してた。
ユウコ
『それはまだ分からないわよ……シャオラン』
5人
「「「「「!!!!」」」」」
そう考えていると、いきなりツバサクロニクルのマスター 壱原 侑子《イチハラ・ユウコ》が念話で話しかけてきたから、俺たちはびっくりしてしまった。
クズリュウ
『おい、ユウコ!いきなり念話で話しかけてくるんじゃねえ!』
クズリュウはユウコさんを呼び捨てで念話を通じて怒鳴った。ちなみに、俺たちのマスターはマスターと呼ばれるのは余り好きではなかったので、俺たちはユウコさんと呼んでいるのである。
ユウコ
『いきなりでゴメンなさいね~。誰がどのチームと試合するかは、今アナウンスが発表してくれるから』
ユウコさんはそう言って、俺たちはアナウンスの発表を見ていた。
『では、発表します!1日目 第1試合、妖精の尻尾A ルーシィ・ハートフィリア~!!』
ユウキ
「星霊魔導士か~、星霊どんなのか楽しみだなぁ♪」
俺も星霊が見たことないから、ユウキの気持ちはよくわかる。
ユウコ
『彼らにとっては一大事とも言える試合だから、確実にポイント取りたいと思っているわね』
ユウコさんの言う通り、ここで勝たないと後が苦しくなる。俺は、この試合は勝って欲しいと応援したい。
『 VS 大鴉の尻尾 フレア・コロナ~!!』
ユウコ
『あら、いきなり親子ギルド対決とは…これは面白くなってきたわね』
フェアリーテイルとレイブンテイルの試合と聞いたユウコさんは、笑っていた。
ユウコ
『じゃあ、私は少しマカロフに挨拶してくるから念話切るね。』
シャオラン
『いきなり!?ちょっとユウコさん!?』
あまりにも、いきなりのことだったので思わずツッコんでしまった。
ユウコ
『もうすぐ試合始まるわよ。あなた達の試合、楽しみにしてるから。じゃあねー♪』
そう言って、ユウコさんとの念話は切れた。
5人
「「「「「・・・・・・」」」」」
いきなり切られたことで沈黙の雰囲気が続いた。
ソニア
「…念話…切りましたね…」
ソウダ
「……ユウコさん…相変わらず自由人だな」
ユウキ
「うん…あの人の場合、挨拶しに行くというより…」
クズリュウ
「…フェアリーテイル マスターをからかいをしに行ったな、絶対……」
シャオラン
「…あはは……本当に困った人ですよ…」
ユウコさんの自由っぷりで、俺たちは苦笑で呆れていたのだった…
ユウキ
「…とにかく試合をみよう」
ユウキにそう言われ、俺たちは試合のようすを見ていた。
〔unknown side〕
ーフェアリーテイル 観覧席ー
シャオラン達との念話を切った頃、
マカロフ
「いきなりレイブンと当たるとは」
妖精の尻尾 六代目ギルドマスター マカロフはレイブンとの試合でルーシィを心配していた。隠密《ヒドゥン》の試合を見て、レイブンは自分たちのギルドだけ狙っているのだ。親としては、心配するのは無理もない。
メイビス
「今は仲間が勝利することを信じましょう」
隣にいる少女、初代ギルドマスター メイビスは心配するマカロフにそう言って仲間が勝つことを信じて見守っていた。
パンサーリリー
「だが、相手はどんな汚い手を使うか分からん」
ハッピー
「そうだよ…相手はレイブンだから」
レビィ
「大丈夫。ルーちゃんなら絶対に勝つよ」
ロメオ
「そうだよ。ルーシィ姉は絶対に勝ってくれる!ルーシィ姉頑張れ~!」
ジェット
「レイブンなんか蹴散らしてやれー!」
他のメンバーも仲間が勝つことを信じて、闘技場にいるルーシィを応援していた。
ユウコ
「あら、とても家族思いの良い子たちに囲まれているじゃない、マカロフ」
???
「わ~い、マカロフだ~!」
???
「マカロフだ~!」
突然話しかけてきた女性の声をほうを振り向くと、漆黒の長い髪に妖艶でミステリアスな雰囲気を放ち、赤と黒の着物を着て左手にキセルという細いパイプを持った女性が立っていた。
そして、その女性の両隣にウェンディと同じくらいの女の子が2人いた。右側に水色の髪のツインテールに悪魔系の服を着ていて、白色の丸いウサギ?を抱えている女の子。左側にセミロングの桃髪に天使のような服を着ていて、黒色の丸いウサギ?を抱えている女の子がいた。
フェアリーテイルのメンバーのほとんどはユウコの容姿に見とれてしまい、雷神衆やメイビスは誰だ?と思っていた。ただ、マカロフだけは顔色が青くなり身体を震えながら驚愕していた。
ユウコ
「スゥー…ふぅ~……お久しぶりね、ずいぶんと良いギルドになったじゃないの~六代目ギルドマスター」
ユウコはキセルを吸い、笑みを見せマカロフに軽く挨拶した。
マカロフ
「…ゆ、ゆ……ゆゆ……ユウコ様あぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁあ!?!!?!?」ギャァァ
マカロフは、まるで絶望するような物凄い悲鳴を上げた。
メイビス
「六代目…この方は一体誰ですか?」
ユウコ
「あら可愛らしい。こんにちは、あなたが初代ギルドマスター メイビス・ヴァーミリオンね」
フェアリーテイル全員
「「「「「「!!!?」」」」」」
ユウコがメイビスに挨拶したことにマカロフやメイビス含めてフェアリーテイル全員が目を見開いて驚愕していた。メイビスはフェアリーテイルのメンバー以外には見えないのに、メンバーではないユウコはメイビスに向かって挨拶した。つまり、ユウコにはメイビスの姿が見えることになるからだ。
メイビス
「…あなたは…私の姿が見えるのですか?」
メイビスは、冷や汗を流してユウコに話しかけた。
ユウコ
「ええ、見えるわよくっきりと、もちろん声も聞こえる。私は他人の魂を強く感じることができるから特定の人しか見えないものでも見ることができるの」
ユウコはメイビスに面白そうな顔をして答えた。
フリード
「マスター……こいつは一体何者なんですか?とてつもない異様な魔力を感じる…」
ビックスロー
「そうだぜ、見えないはず初代を認識するなんてあり得ないからなあ」
雷神衆のフリードとビックスローはユウコの魔力を感じただの魔導士でないと分かり、ユウコを警戒していた。だが、マカロフは拳を巨大化して2人にゲンコツを喰らわした。
ビックスロー
「イテッ…何するんですかマスター?!」
マカロフ
「バッカモーーン!!このお方を誰だと思っておるのじゃ!言葉を慎め!!」
マカオ・ワカバ
「「マスターが敬語!?」」
リサーナ
「あんなマスター初めて見た……」
六代目マスターの態度の変わりようにマカオ達は驚愕していた。
ユウコ
「そう言えば、まだ自己紹介してなかったわね」
ユウコはフェアリーテイル全員にとんでもない爆弾発言を投下したのだった。
ユウコ
「私の名は 壱原 侑子《イチハラ・ユウコ》、聖十大魔導士序列2位の肩書きを持った東国の魔導士、世間からは【次元の魔女】と呼ばれているわ。今は、“年代記の翼”ギルドマスターをやっている。堅苦しいのは嫌いだから、ユウコさんと呼んでね、よろしく」
フェアリーテイルメンバーは、ユウコの自己紹介を聞いて思わず固まった。そして、
フェアリーテイル全員
『エエエエエェェェェェエェ!!?!?!?』
マカロフ含めてメンバー全員いままでにない以上に驚愕の声が響いた。
レビィ
「…聖十…大魔導士…」
マックス
「しかも、序列2位ってジュラよりも上じゃねえか!?」
ロメオ
「それに…“年代記の翼”ギルドマスターって言ってたよ…」
聖十大魔導士序列2位、“年代記の翼”ギルドマスターと知った妖精たちはさまざまなリアクションをしていた。
ユウコ
「あとこの2人も紹介するね。右側の子はマルダシ、左側の子がモロダシよ。通称 マル&モロ」
ハッピー
「女の子につける名前じゃないよ、それ!?」
2人の異様な名前のセンスにハッピーは突っ込んだが無視された。
マルダシ
「マルだよ~」
モロダシ
「モロだよ~」
マルとモロは、呑気に挨拶した。
ユウコ
「そして、2人が抱えている生き物はモコナ」
モコナ
「「とう!」」
マル&モロに抱えている二匹の丸いウサギは、腕から飛び出しクルクル回ってハッピーとリリーの両隣に着地した。
白モコナ
「ふぅ~~はじめまして、ボクの名前はモコナ=ソエル=モドキ~♪」
黒モコナ
「ふぅ~~はじめまして、オレの名はモコナ=ラーグ=モドキ~♪」
白黒モコナ
「「2人あわせて~~、モコナ=モドキ~♪」」
自己紹介した白黒モコナ。それを見て固まるフェアリーテイルの面々…
ハッピー
「ウサギがしゃべった~!?」
パンサーリリー
「な、何なんだこの生き物は!?」
黒モコナ
「しゃべるネコに言われたくないよ…」
白モコナ
「とにかく、よろしく~~♪」
なんやかんやで白黒モコナの挨拶は終わった。
ユウコ
「さて、自己紹介も終わったことだし……マカロフ、何か言いたいことがありそうね」
マカロフ
「・・・・・・」
行動を見抜かれたかマカロフはただ黙ってユウコを睨んでいた。
ユウコ
「その疑問は1日目を終えて、みんなで飲みに行く時で話しましょうか」
ユウコの提案をマカロフは 『わかった』と頷き、話はあとにした。
白モコナ
「あっ!みんな~!もうすぐ星霊魔導士さんの試合が始まるよ」
白モコナの言葉にユウコ達とマカロフ達は闘技場の方に集中した。
ー闘技場ー
『この2つのギルドマスターは親子関係だそうですね、ヤジマさん』
『まあ、違うギルドの紋章を背負った以上親も子も関係ないけどねぇ』
『ドラマチックね~痺れちゃう!』
カボチャ
「それでは、1日目バトルパート第1試合をはじめます!両者前へ!」
審判であるカボチャの指示で、ルーシィとフレアは対峙した。
カボチャ
「バトルフィールドは闘技場すべて!そのため他の皆さんは全員場外へと移動してもらいます。制限時間は30分、その間に相手を戦闘不能にするか、相手が『参った!』と降参すれば、勝ちです」
ルーシィ
「(絶対に勝ってみせる!みんなの為に!)」
フレア
「金髪ぅ~」
ルーシィは7年間待ってくれた仲間の為に勝つと気を引き締め、両者互いに構えた。
カボチャ
「1日目 第1試合!はじめ!!」
試合開始の銅鑼が鳴り響き、バトルパートが始まった。
キャラ紹介
壱原 侑子《イチハラ・ユウコ》
年齢:不明 性別:女
容姿:xxx Holic の壱原 侑子
性格:原作通り
魔法:異界移動
【異界移動は、異世界へ移動する超
魔法。しかし、どの世界へ行くのか
はランダムであることが欠点。白モ
コナも使えるが人数制限がある。】
結界魔法
夢見の力
三色覇気
マルダシ&モロダシ
年齢:ウェンディと同じくらい 性別:女
容姿:xxx Holic のマル&モロ
性格:原作通り
魔法:結界魔法
武装色の覇気
モコナ=ソエル=モドキ(白モコナ)
容姿:ツバサクロニクルのモコナ
性格:原作通り
魔法:原作通り
+
変身魔法
二色覇気
モコナ=ラーグ=モドキ(黒モコナ)
容姿:xxx Holic のモコナ
性格:原作通り
魔法:原作通り
+
変身魔法
二色覇気
次回、第7話 ~1日目バトルパート 中編~