新島鎮守府の提督は・・・   作:しがみの

2 / 9
どうもー!恐縮ですぅ!青葉ですぅ!
すいません。調子乗りました。第1話です。小説投稿は初めてなので、間違えたところがあったら、感想の方でご指摘願います。


第一章 新潟鎮守府からの侵入者
第1話 雷転任


ー新島鎮守府-

指令室の椅子に一人の男性が座っていた。彼の名は増台高良。新島鎮守府の司令官である。最初は工廠の作業員であったが、艦娘に好かれていたり(何故か加賀には嫌われ?ていた)、一般人では扱えない艦娘の艤装を扱えた事もあり(一部を除く)、そのことが上層部に知れ渡ると、たちまち、彼の階級はただの海兵から少佐まで昇格したのだ。そして、彼を少佐まで昇格させたのはそれだけの理由だけではなかった。彼には秘密があったのだ。

「司令官さん、もう少しで新しい子が来ますよ。」

と、茶髪を後ろで縛った少女が言った彼女の名前は森川電。暁型駆逐艦四番艦である。

「ああ、そういえばそうだったね。」と、適当に答えると扉からノック音が三回聞こえた後、罵声がとんで来た。

「連れてきたわよ!クソ提督!」

と、答えたのは、通川曙。綾波型駆逐艦8番艦である。その背後から、1人の茶髪の少女が顔をひょっこりと出していた。

「君が新しい艦娘?」と増台が聞くと、茶髪の少女が答えた。

「はじめまして!星野 雷、暁型4番艦の雷よ!雷ではないわ!」

と答えていたが、増台は自己紹介に違和感を感じた。それと同時に電が答えた。

「雷ちゃん、暁型4番艦は電で、雷は3番艦ですよ。」

「まあまあ、間違える事は誰にだってあるんだから。」

この言葉に電は少しムスッとしていた。

「じゃあ曙、雷に鎮守府内をを紹介して来て。」

「言われなくても分かってるわよ!このクソ提督!」

曙は、そう言い放つと、雷を連れて司令室を出て行った。

「全く。曙は素直じゃないな。」

と、ぼそぼそと言い、電に指示を出した。

「電、二ヶ月後にアメリカ海軍と合同でグアム島を攻略するため、作戦会議をしたいから、第1艦隊を呼んで。」

電はすぐに頷いた。5分後、会議室には、第1艦隊の旗艦の金剛、榛名、日向、古鷹、摩耶、不知火が集まった。

作戦会議が始まると、増台は行程を話始めた。

「まず、鎮守府を出発して水上移動でハワイのパールハーバーに向かう。パールハーバーに到着後、アメリカ海軍と合流し、グアム島奪還に向かう。これが日程だが、質問はあるか?」

増台は第1艦隊の艦娘に聞くと、1人の茶髪のバba、ではなく、少女が答えた。旗艦の金剛だ。

「何故、船が出ないんデスカー?」

と聞いてきた。君のようなカンのいい子は嫌いだよ。

「予算の都合上だ。仕方ないだろ?」

そう言うと、反論がきた。榛名だ。

「榛名達だけ水上移動なんて酷くないですか?これじゃあブラック鎮守府と変わりないじゃないですか!」

榛名が訴えると、増台はすぐに答えた

「実は、わt、俺も艤装着けて一緒に移動するんだけど」

そう言うと、全員納得したのか、誰も文句を言わなかった。数分後に会議は終わり、会議室から第1艦隊の艦娘が全員出て行った後、電は増台に聞いた。

「そう言えば、雷ちゃんは、どこの鎮守府から転属して来たのですか?」

その瞬間、司令室は静寂に包まれた。増台はしばらくの間、口を閉ざしていた。暫くすると、ゆっくりと口を開けた。

「彼女は、雷は、」

電は、注意深く聞いていた。

「新潟鎮守府から来た。」

電は息を呑んだ。それはそうだ。新潟鎮守府は日本有数のブラック鎮守府なのだから。この鎮守府にも新潟鎮守府から転属して来た艦娘は1人居るが、転属当初は心を閉ざしており、心を開くのに苦労した思い出がある彼には分かるのだ。何故、彼女は、雷は心を閉ざしてなかったのか。増台は考えていた。暫く考えていたが、ある一つの答えにたどり着いた。そして、その予想は、当たってしまった。最悪の場合で。




こんな感じでやっていきたいですね。ああ、曙にクソって言われたい。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。