ということで、第2話ですよぉ!失踪しないようにAobaがんばりますよぉ!今、Aobaは浴場にいますぅ!え?どこにいるって?女湯と男湯の間の壁の中にいますぅ!加賀さんと赤城さんと司令官の裸がみられるなn・・・。見つかりましたぁ!司令官と加賀さんから殺気が出てますぅ!とりあえず、Aobaは逃げますぅ!
雷が転任してきた日の夜、鎮守府内の食堂では、雷の歓迎会が行われていた。雷が自己紹介をすると、食堂の各所では、拍手の嵐が巻き起こった。自己紹介が終わると雷の所にたくさんの艦娘達が寄って来て、艦娘全員と話をしていた。1人を除いて。その艦娘は、綾波型駆逐艦10番艦の潮だった(本名 潮田 潮)。雷が話し掛けようとしても、自ら離れていっているのだ。増台が訪ねてみようとすると、
「司令官!私ともっとお話しようよー」
と、雷から邪魔をされるのだ。雷に話を聞いてみても、
「わ、私、しっ、知らないしー」
と、知っていそうな素振りをしていた。雷の歓迎会が終了後、増台は勇気を出し、潮を呼び出した。コンコンコンとノックが三回鳴った。
司令室に入って来たのはー
ー曙だったー
何故潮ではなく、曙だったのか、曙に聞いてみた。すると、曙は
「『食べすぎて気分が悪い見たいだから代わりに行って。』って、潮に言われたの。んで、何か潮に言うことあるの?あるなら伝えてあげるわよ。」
と、言われたが、
「いや、何でもない。」
と、答えたら、曙はそうなの?とか言いながら司令室から出て行った。何でもない。と、答えたが、潮が来たら聞きたいことがあった。
ー何故、少ししか食べてないんだー
と。潮は毎日の食事は少なくとも、茶碗2杯分は食べるはずだが、今日の潮はパン3切れしか食べてなかったのだ。これで食べ過ぎたとは到底思えないからだ。しかも、朝食、昼食はいつも通り食べていた。と言う事は、雷に問題があるのか?と、考えていた。ふと思いついき、潮の資料を見た時、その予想は当たったように思えた。それは・・・
ー転属して来た鎮守府が『新潟鎮守府』だったからだー
しかし、もう一度考えてみた。噂ではブラック鎮守府の艦娘達全員は提督の事ををどうやって本部に言うか話し合っているので、仲は非常に良いのだ。なので、何故潮は雷に影響されていたのか考えた。2つ思いついたことがあった。1つ目は雷が秘書艦だったという事だ。ブラック鎮守府でも秘書艦は提督の仕事を手伝っているので、非常に提督に好かれやすい。そのため、出撃や演習、遠征に出ることはほとんどない。つまり、普通の艦娘に比べたら非常に良い環境なのだ。その為、艦娘全員がストライキを起こしても、秘書艦だけは提督に味方し、ストライキをしない。ということがあるのだ。しかも、秘書艦が普通の艦娘を虐めたりする事があるのだ。その為、ブラック鎮守府の秘書艦は嫌われているのだ。2つ目は、艦娘が提督だという事だ。雷がブラック鎮守府の提督だったなら、潮が動揺する事もあるだろう。しかし、後者の艦娘が提督になる例は少ない。特殊な能力を持っていたり、難関試験に合格したり、提督から推薦などが無ければ艦娘(一般人もそうだが)は提督になれないのだ。って、あれ?新潟鎮守府って、秘書艦って居なかったような・・・
と、考えていた時、背後に誰かいることを感じ、後ろを向こうとしたが、電流が流れ急に意識が遠のいていった。
気を失った増田の背後にはスタンガンを持った人影があった。
「それ以上はいけないのです。お前は少し知りすぎたのです。。第1艦隊がパールハーバーに向かう日、お前を消すのです。そこにいる青葉と潮もね。」
電?は暗いトーンで言った。電?は、増台が急に気を失ったと言うことにして、増田を部屋まで担いでいった。電?と増台が司令室から出て行った後、静かな司令室には1人の人影があった。
「あ、ああああ青葉、み、見ちゃいました。」
暗い夜の闇にオレンジ色の光が一つの家を包み込んでいた。そこには、沢山の赤い光が点滅していて、ホースを持った人や、赤く点滅する棒を持っている人が沢山いた。3人の少女達はただ、燃え尽きて行く自分の家と両親をただ、見つめていることしか出来なかった。長女らしき少女が、警官ともみ合いになっていた。
「退いて!邪魔よ!まだ、まだ!中にお母さんと、お父さんが!」
「ダメです!今、消防隊が消火活動をしています!消火終わり次第救助に向か」「あなた達は一般人を見捨てるの?」「それは違います!」「じゃあ何で救助しに行かないのよ!」「今、救助しに行ったら焼け死ぬ可能性が高いんですよ!」
言い争っている間に家らしき物は少しずつオレンジ色の光が小さくなっていった。それと同時に周りも少しずつ闇に包まれていった。周りが全て闇に包まれた時、上から少しずつ声が聞こえてきた。
(・・・ん)
「誰?」
(・・・さん)
「誰なの?」
聞いても聞いても同じ事しか聞こえてこない。
(・・・くさん)
「誰?誰?ダレ?ダレぇ?ダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
「提督さん!」
その時、増台は目が覚めた。
「イヤァァァァァァァァァ!」(増台の悲鳴)
「キャァァァァァァァァァ!」(増台を呼んでいた人の悲鳴)
「ハァ、ハァ。何だ。瑞鶴か。」
増台の横には、坂野 瑞鶴こと、翔鶴型航空母艦2番艦の瑞鶴がいた。
「やっと起きた。」
「何が????」
「『何が?』じゃないの!とにかく、大変なの!」
瑞鶴の表情には焦りが出ていた。増台は
『七面鳥がテーブルの上にあるの!』とかじゃないかとか思っていた。確かに七面鳥は嫌だ。しかし、瑞鶴の言ったことは、とんでもない事だった。
「本当に大変なの!青葉と潮が部屋から出てこないの!」
どうでしょうか!1話よりも文字数を増やしてみました!もっと増やしてほしい場合は感想のところでお願いしますぅ!ではでは、後ろから司令官と加賀さんが追いかけてきているのでこれで失礼しますぅ!