ガチャリと扉が開いた瞬間、
しかし、目の前に瑞鶴はいなかった・・・。
「計画は失敗したようね。新潟鎮守府提督、星野 雷・・・、いや、星野 電・・・。」
「貴様・・・、さっきの瑞鶴じゃないのです・・・!!!」
それを聞いた瑞鶴はニヤリと笑った。その瞬間、艤装を構えた艦娘達が執務室に飛び込んで来た。
「そこまでだ!!!新潟鎮守府提督、星野 電!!!」
その声が聞こえた瞬間、扉から艤装をつけた艦娘達が執務室に飛び込んで来た。
「お前・・・、首を吊って死んだはずだったのに何故ここにいる!!!」
雷の髪型をした電は艦娘達の指揮を執っていた艦娘を見たら直ぐに驚いた。それもそのはずだ。
指揮を執っていたのは首を吊って死んだはずの青葉だったからだ。
「ふっ、甘いですね!!!青葉は司令官の実家に匿ってもらってたんですよ!!!」
「じゃああの遺体は何だ!!!」
「あれは人形です。良く出来ていたでしょ?」
「糞っ!!!ん?何故近付いて来る!!!」
「お前には捕まってもらい、そして死んでもらう。」
潮が
「殺人は犯罪なんだぞ!!!」
「散々人を自殺に追い込んでそれはないでしょ?それに、逮捕状が警察から出てるよ?しかもほぼ死刑確定。」ニコッ
「提督さん。」
「ん?何?」
「ありがとう。」
瑞鶴は姿が瑞鶴の増台に笑顔を見せ、
「あー!!!瑞鶴さんだけズルイです!!!」
そう言いながら青葉も
「ちょ、苦しい!!!苦しい!!!苦しいよ!!!死んじゃう!!!」
新島鎮守府は新潟鎮守府提督「星野 電」と言う最大の敵?が警察に逮捕された為、艦娘達の顔に笑顔が戻っていた。
ー????鎮守府ー
「所詮艦娘。同じ人間だろうと使える物は死ぬまで使う。艦娘は道具なんだ。」
「はい・・・。」
「行け。病気だろうが関係ない。人類の為に力を尽くして死ね。」
提督らしき人物は顔色の悪い艦娘に言った。
次回からは第2章に入ります。