他にも主人公がそれぞれ別人となっているパワポケシリーズの主人公は自分の独断で名前を付けさせていただいています。
また、名前が同じだとしても必ずしもそのキャラクターの性格とは限りません。自分としてもなんとか似せたいとは思いますが力量が伴わない場合がございますのであらかじめご了承ください。
その他設定や年代は所々合せている場合もありますが、捏造や矛盾が生じる場合や厨二的なセリフやストーリー展開もあるかと思いますが大目に見てただけたらと思います。
拙い文ですが楽しんでいただけるよう書きたいと思いますのでお付き合いいただけたらと思います。
※実在の個人や企業・団体とは一切関係ありません
キーンコーンカンコーン
「ふ~終わったー」
欠伸をしながら大きく背伸びする
「全く、君は野球以外だとのんきなものだね」
「そうかなぁ?割と授業だって集中して聞いてるぜー」
はっはっと笑いながら言う
「これから、夏の大会に向けて仕上げていくんだから足を引っ張らないでくれよ」
「わかってるよ、猪狩」
それじゃ先に行ってるといい猪狩は教室を出る
智、と呼ぶ声がした
「澄香ちゃん、どうしたの?」
「どうしたの?じゃないでしょ、これからミーティングよ」
「そうでやんすよ!甲子園にむけて気合入れていくでやんす!」
どこから現れたのか矢部野くんがそういった
「あら、メガネにしちゃ気合入ってるじゃない」
珍しいと言わんばかりに言う
「だって、甲子園でやんすよ!なかなかいけるもんでないやんすよ!」
「そうだね!野球選手にとっちゃ夢の場所だもんね!ミーティングだったのかー
何も聞いてなかったや」
「そうだったの、甲子園出場が決まったチームの分析をするらしいわよ」
いきましょとギュッと手を握り二人で歩いていく
「………オイラ忘れられてるでやんす。リア充爆発しろでやんすーーー!!」
矢部野は走り去った
矢部野の評価が下がった!
~部室~
「今のところ甲子園出場がわかっているのは、帝王実業高校だけだがそれについて話し合おうと思う」
監督から作戦を任されている四条賢治が部員たちの前で話す
「まず、注意しなければならないのは全員だが、、その中でもマークしていかなければならないのはこの選手だ」
スクリーンに映し出される
「友沢亮と山口賢そして、帝竜也この三人が帝王でもトップレベルに位置している」
事細かく説明し始めた
「帝竜也…ね」
その画面を見ながら暁は呟いた
その後ミーティングも終わり、各々練習に入った
ズバーン!
キャーキャー
猪狩が投球を行うたびに黄色い声援が聞こえている
一ノ瀬さーん!! キャーキャー
もうひとりのエースの方も人気はすごかった
「相変わらず、すごいなぁ」
その様子をみて言った
「何言ってやがる暁!お前だってファンが追っかけてきてるだろうがよ。まぁお前らが付き合い始めてからはだいぶ減ったと思うがな」
「そりゃ、澄香ちゃん一筋ですから」
当然だと答える
「惚気やがって!」
「そういう二宮だって一ノ瀬の妹と仲良くやってんだろ?」
ニヤニヤして聞く
「ほ、ほっとけ」
照れくさそうにする
「強気なリードの二宮も彼女にはタジタジだな」
と茶化す
うっせぇよ!と言って逃げるように練習に戻った
練習後
「ふう…疲れたな」
帰り支度をし部室を出た
「お疲れ様、帰りましょ」
「澄香ちゃん、待っててくれたの?」
「当たり前でしょ」
そう言って歩き出す澄香を追いかける
(最近一緒にいれなかったから待ってたのに…ニブいんだからっ)
「澄香ちゃんってば!」
少しあるったところでギュッと手を引かれる
「え!?わっ!!」
夜道で自転車が来ていることに気付かなかった澄香の腕を引っ張ってなんとか
衝突を避けたがバランスを崩して抱きつく形になっていた
「あぶなかったー…澄香ちゃん気を付けないとって…ぅえ!?」
顔をのぞくと真っ赤になって目に涙を浮かべている
「グスッ…智ぅ…ふぇっ…」
「ど、どうしたの!?どっか痛いの!?」
慌てて問いかける
「…チがう…の…グスッ」
「と、とりあえずあそこの公園で休も!」
泣いている澄香の手をひいてベンチに腰掛ける
「グスッ…あのね…笑わないで聞いてね…」
落ち着きを取り戻したようで俯きながら話しだした
「付き合う前は…こんなこと全然思わなかったのに…ほんの少し一緒に帰ったりとかデートできないだけで寂しいって…」
「澄香ちゃん、、」
「野球してるあなたを好きになったのに…もっと構ってほしいなんて矛盾してるよね…」
また涙を目に浮かべながら真っ赤になる彼女を見て
(う…いかんいかん!なんか如何わしい感じに見えてしまう!)
「ごめんね。澄香ちゃん…俺考えてるつもりが考えられてなかったみたいだね、、こっち向いてくれるかな?」
「んっッ!?」
振り向いた瞬間キスされたことに驚いて声が漏れる
「ぷはっ…はぁはぁ」
息が乱れながらこっちを見る
「これで、許してくれるかな?」
ニコッとして言う
「…ばか」
その表情は恥ずかしそうながらも幸せそうな顔だった
暁智(あかつきさとる)ポジション 三塁手 サブポジ 外野 捕手
3年生
チームでは四番を担う パワーはそれほどでもないがチャンスに強く、巧みなバッティングが持ち味 どこでも守れるユーティリティープレーヤーである
あかつき大附属の主人公 四条澄香の彼氏でもある
猪狩守 ポジション 投手 左投げ左打ち
3年生
言わずと知れた天才左腕
決め球はライジングショットだが夏の大会に向けてさらなる進化を遂げるべく
新たな決め球を開発中
一ノ瀬塔哉 ポジション 投手 左投げ左打ち
3年生
こちらもまた、天才的なコントロールと四種の変化球を操る軟投派サイドスロー
猪狩とは二枚看板でありお互い認めているがライバル同士でもある
二宮瑞穂 ポジション 捕手
3年生
正捕手 強肩と高いリード能力をもつ 他とは一味違った打撃センスを持つ
一ノ瀬とはライバル関係であったが自分とは違った才能を持っていることに気づき張り合うことをやめた。また、彼女が一ノ瀬の妹であり頭が上がらなくなっている。
四条賢治 ポジション 二塁手
3年生
パソコンによるデータ解析が得意でいつもどのようにしたらいい結果が生まれるのか
考えておりチームの作戦も彼が考えている。双子の妹の澄香を溺愛しておりシスコン気味。
四条澄香 マネージャー
3年生
賢治の双子の妹で主人公の彼女
常に冷静で言い方もきつめだがそれは表向きで実際は動物好きな優しい女の子
主人公の前でもきつい物言いだが時々急に甘え出すときがある
矢部野幸助(やべのこうすけ) 内野手 補欠(守備要員) 一応足は速い
3年生
メガネ担当
オタクで「やんす」が口癖ななんか憎めないやつ
戦国時代でも主人公の相棒を努めた夢を見たらしい
一部紹介文をウィキペディアより参照しています。
話の主要キャラのみ紹介していきます。