ので、投稿。
今度オリジナルのラノベでも書いてどっか応募してみようかね?
そいsて、話変わるけど冬コミに出す予定だったFate/stay nightのネタ小説(果てしない駄作)だけど他の部員が遅れたせいで落としそうなので投稿したほうがいいですかね?
読みたい人が居たら感想にください。
prrrrrr!!
零誠「はいはい、こちら零誠」
木場『あ、レーセー君』
ケータイが鳴っているので出ると木場からだった。
木場『僕はゼノヴィアさんと一緒にいるんだけどそっちは誰といるんだい?』
零誠「金ジャリ」
木場『なんで九重さんが!?」
零誠「俺の荷物に紛れ込んでた」
木場『君のことだから気づいてたのに連れて来たんでしょ」
零誠「ソンナコトナイヨー」
木場『はー、僕達は一番近い西の拠点に向かっている。北の拠点には夕麻さん。南の拠点にはロスヴァイセさんとイリナさん。中央の拠点にはアーシアさんと匙君』
零誠「なら南が一番近いからロスヴァイセさんとイリナと合流する……のはちょっと時間かかりそうだ」
線路からゾロゾロとモンスターが大行進してきた。
なんかさー。俺だけ特別待遇過ぎない?
零誠「そんじゃ、また後で」
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木場サイド
西拠点付近
零誠『そんじゃ、また後で』
ガチャ
ゼノ「レーセーはなんて?」
木場「一番近い南に向かうらしいんだけど、何かあったみたいで時間がかかるみたいだ」
ゼノ「そうか。なら私達は予定通り西の拠点を落とすぞ」
木場「そうだね。でも、レーセーくんのところばかり凄いね。さっきの英雄派の1人が脱落したってアナウンスがあったけど他のみんなが違かったからレーセーくんだろうし」
拠点にいる5人以外全員レーセーくんにぶつけるつもりかもしれない。
ゼノ「それだけレーセーが重要視されているってことか。ならそちらに目がいっている間に終わらせる」
そう言うとゼノヴィアさんは鞘に入ったデュランダルを取り出した。
ゼノ「出発前に届いてな」
木場「もしかしてその鞘って」
ゼノ「やっぱり気づいたか。これはエクスカリバーを打ち直したものだ」
なる程。デュランダルの聖剣の波動をエクスカリバーの波動で相殺したのか……
木場「教会にはパワーバカしかいないのか」
ゼノ「なっ!?それはいくらなんでも酷いだろ!」
あ、口に出てた?
木場「ごめん。でも、力を抑えるのに力ってどれだけ短絡思考なんだい?」
ゼノ「(プチッ)木場ちょっとそこ立て」
木場「ん?ここかい」
ゼノヴィアさんが指差した所に移動する。
ゼノ「エクス・デュランダル!!」
木場「危なっ!?」
ゼノヴィアさんがいきなり聖剣ぶっぱしてきた。
ギリギリで避けられたからケガは無いが、ナイトじゃなかったら昇天してた。
ゼノ「チッ……これで西拠点は潰れたも同然だな」
木場「舌打ちしたうえに無かったことにしたよね!?」
ゼノ「なっ、あれは!?」
木場「スルーですか?」
ゼノヴィアさんが誤魔化しているのを除いても驚き過ぎているので煙を上げて、更地になった西拠点を見ると六臂の剣士が立っている。
ジーク「全くいきなりのご挨拶ですね。早速『阿修羅と魔龍の宴(カオスエッジ・アスラ・レヴィッジ)』を使う羽目になってしまったよ」
木場「ゼノヴィアさん」
ゼノ「さっきのことは後でだ。今はあれをなんとかするぞ」
レーセーくんみたいにふざけてる余裕は無さそうだ。
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夕麻サイド
北拠点
夕麻「足野さん……いえ、英雄派ジャンヌ。あなたには聞かないといけないことがあります」
ジャン「あら、何かしら?」
ジャンヌは笑顔で言った。
夕麻「なんで主様はあなたが隠れ巨乳ってこと知ってたんですか!?」
ジャン「そっちぃ!?」
それ以外に聞くことなんてあるんですかね?
ジャン「いや、普通はなんで騙したとか、裏切った理由とかそういうこと聞くんじゃないの?」
夕麻「そう言われればそうですね。じゃあ、どうして騙したんですか?」
ジャン「……あなた軽いわね。敵と向かい会ってる時のテンションじゃないでしょ」
夕麻「主様を見てるとこおなりますよ。あ、でも、他の方より繋がった私の方が影響強いですかね」
ジャン「……つ、繋がった?」
あれ、何故かジャンヌさんの雰囲気が変わりましたね。
ジャン「あなた以外にその……そういうこと彼としてる子っているの?」
夕麻「いえ、私だけしか繋がった人なんていませんよ」
ジャン「そう。ならあなたをブツブツ」
なんか殺気を物凄く感じるんですけど!?
夕麻「なんでエーテライトが繋がってるだけでそこまで殺気向けられないといけないんですか?こっちからは主様の思考見れる訳じゃないんですよ!」
ジャン「へ、繋がってるって合体とかそういう意味じゃなくて?」
ジャンヌはキョトンとして言う。
夕麻「合体?……なるほどそういう意味と勘違いしたんですね。エーローイー。ジャンヌさん、エーローイー」
ジャン「うっさいわね!!」
顔が真っ赤になってる。
夕麻「ジャンヌさんって知識ばっかりで経験とか無さそうですよねー。あ、ちなみに実際の年齢っていくつなんですか?」
ジャン「ね、年齢のことはどうでもいいじゃないっ!」
夕麻「二十歳超えてるのに学生服って、それもうコスプレですよね(笑)」
ジャン「(ニコッ)ぶっ殺す」
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ロスヴァイセサイド
南拠点
???「ハッハッハーッ!いい塩梅の魔法攻撃だっ!」
このヘラクレスという男、私のフルバーストを食らって小さな傷と軽い火傷だけってどんだけ頑丈なんですか!?
イリナ「はっ!」
イリナさんがヘラクレスの真後ろから剣を振り下ろす。
イリナ「なんですって!?」
驚くのは無理も無い、綺麗に背中に入った剣と刀は傷を負わせることは無かった。しかし、より驚くことがあった。ヘラクレスはイリナさんの攻撃に気づいていたのにも関わらず何もしなかったのだ。
ヘラ「おいおい、なんだその攻撃は?もっと殺す気で来いよ。それか邪魔だから隅でじっとうずくまってろよ」
イリナ「くっ」
確かにヘラクレスの言う通りである。今回のイリナさんの攻撃に力が乗っていない。イリナさんはヘラクレスを殺すことを恐れているのだ。
アザゼルが言っていたことがイリナに当てはまったのだ。
剣に選ばれるスキル。どのような剣だろうと扱いこなせる。逆を言えば思ったようにしか剣を振れない。神を妄信していた頃でさえ酷くても後遺症が残る程度の攻撃しか人間にっしてこなかったイリナにとって腐っても人間であるヘラクレスを殺す為の攻撃が出来ないのだ。
ロス「イリナさんの分まで私が頑張るしかない」
ヘラ「そうそう。使えない天使は放っておいてこのケンカを楽しもうぜ!俺の攻撃と同時に相手を爆発させる『巨人の悪戯(バリアント・デトネイション)』の禁手化を見せてもいいと思うくらいには爆発ショーを長引かせろよ!」
ロス「頑張るのは生徒を守るのが教師の役目だからよ」
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匙サイド
中央拠点
俺はヴリドラ化を済ませ、九尾化した八坂さんを縛りあげている。
これだけ聞いたらこっちが優勢に思えるが実際は五分五分、少しでも気をぬいたらこっちが殺られる。
この裏京都の敵方の勝利条件を満たす為のキーパーソンは呼び出す為の力を集めてる八坂さんとその装置を制御するゲオルク。
ゲオルクは八坂さんの力を利用して作った結界に引っ込んで制御と八坂さんの補助をしている。
こっちにはアーシアちゃんの補助があるからやられるということはない。
だがこのままだと持久戦になる。そしたら援軍が来る時間稼ぎにはなるが、グレートレッドが呼び出されちまう。
ちっ、どうすりゃいいんだよ?
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木場サイド
『西拠点にてグレモリー眷属ナイト脱落』
木場「くっ、ゼノヴィアさんが」
ジーク「グレモリー眷属のナイトは面白いですね。片方は名剣を使っているのに剣術のレベルが低い。もう片方は剣術の腕が高いのにレベルの低い魔剣を使っている」
ジークは5本の伝説的な魔剣を構え言う。普通の光の剣は夕麻さんの槍で破壊されたらしい。
ジーク「多分君の剣術の腕は僕より高い。だが、言っちゃあ悪いが君の作った聖魔剣は駄作ばかりだ。赤龍帝の構築能力くらいのレベルが無いと僕の魔剣には敵わない」
悔しいがその通りだ。これまであのジークの魔剣と打ち合ったが聖魔剣は10回も打ち合わない内に折れてしまった。
木場「『地形効果 聖魔剣千本巡り』これが僕の今造り出せる上限だ」
ジーク「話を聞いて無かったのかい?何本あろうと通用しない」
全力で翔ろ。
打ち合えないというなら打ち合わずに叩き込め。
十回で出来ないなら百回、百回で出来ないなら千回繰り返せ。
ジーク「な!?」
パリンパリンパリンパリンパリンパリパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリンパリン
ジークは勘のみで攻撃を防いでいく。
ジーク(気を抜いたらこちらがやられる。しかし、千本作成したせいか耐久値が極端に低いみたいだ)
聖魔剣の数が半分程折れた頃になるとジークは木場の攻撃に目が慣れてきたようだ。
ジーク(これは千日手のようだな。残り半分か。ミスさえしなければ僕の勝ちだ)
ジークは木場と視線が一瞬合う。
ジーク(目が変わった!?この攻撃何かが違う!?)
木場「はあ!!」
木場の聖魔剣の聖剣の部分が光る。
ジーク「これは赤龍帝の作ったデュランダルの奇跡!?」
ゼノヴィアの聖剣ぶっぱに破壊された聖魔剣によってこの場に聖剣因子が充満している。
ジークにこの強力な聖剣を悟らせない程に充満している。
駄作しか作れないなら作れる者が作った剣を使う。
ズシャッ!
木場「カハッ!?」
ジーク「僕の勝ちです」
背中から血が噴出す。
ジーク「……ですが、腕一本分あなたの勝ちです」
ボトッ
ジークの左腕が落ちた。
『西拠点にてグレモリー眷属ナイト脱落』
ジーク「もしあの一瞬に目が合って無かったら負けていたのは僕だった」
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夕麻サイド
夕麻「はあはあはあ」
ジャン「まだやるのかしら?」
ジャンヌさん、強い。でも、
夕麻「何故、手加減してるんですか?」
ジャン「手加減?そんなのする筈無いじゃない」
夕麻「今だって追撃すれば退場に出来るじゃないですか。さっきから防御主体で全然攻撃しかけてきませんし」
ジャン「そ、それは……えーっと、そう。あなたの武器はレーセーくんの作る物を転送してる物だからレーセーくんの魔力が減らせるじゃない。そう、そういう理由なのよ!」
全く今理由作りました感しかしませんね。
夕麻「それならもう主様に武器を送って来ないように言っちゃいました。敵の策に乗るわけにはいきませんしね」
ジャン「なっ!し、仕方ないわね!今度は退場させちゃうんだから!」
夕麻「ふふ」
彼女を見ているとついつい笑みがこぼれてしまう。
ジャン「な、何が可笑しいのよ!」
夕麻「だって友達と話してるのと変わらないんですもん。こっちに戻って来ませんか?」
ジャン「あなた友達ってねー。だいたいアタシはあなた達を騙したのよ?戻れるわけないじゃない」
夕麻「戻れますよ」
ジャン「バカじゃないの?」
夕麻「戻れますよ」
ジャン「ふざけないで!アタシがあんな幸せな所にいていい筈ないじゃない!」
目に涙を浮かべて叫んだ。
夕麻「やっぱり戻って来たいんじゃないですか」
ジャン「うるさい!」
言葉と共にこの戦い最初に挑発した時以来のジャンヌさんからの攻撃。
私は光の槍で受けて受けて受けまくる。
この場から退場しない為に。友達と話し続ける為に。
ジャン「誰が許すのよ!こんなアタシを!」
言葉を攻撃に乗せ、強く強く叩きつけてくる。
夕麻「私が許しますよ。主様だって、班のみんなだって許してくれます!」
ジャン「あんたは心から言ってるバカだから信じられる。でも、他のみんなだってそういう訳じゃない!」
その言葉は重い一撃と一緒に叩きつけられる。
そのまま鍔迫り合いとなる。
夕麻「大丈夫です!だって私の時もそうだったから!」
ジャン「なっ!?」
押し勝ったのは私、これからはずっと私のターン!
夕麻「私なんて主様のこと殺した原因なんですよ!こんな私許しちゃうバカな主様が、バカな私を助けたバカな主様がバカなジャンヌさんを許さない筈ないじゃないですか!!」
こっちも言葉を乗せて思いっきりぶち込んでやった。
ズシャッ!
夕麻「え?」
私は目にも止まらぬ速さで斬られた。
ジャン「ごめんね。やっぱりアタシは言葉だけじゃ信じられない。外に出たらすぐに京都から離れなさい。冥界に逃げた方がいいわ」
信じられないけど、心配はしてくれるんですね。
全くそんな泣きそうな顔するんだったらやらないでくださいよ。
では、退場前に一つだけ、
夕麻「バーカ」
『北拠点にてグレモリー眷属使い魔脱落』