カオススクールG×B   作:零崎哀識

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今回後書きで質問?があります。
できるだけ参加してください。


9巻エピローグ

???「これは着くのが遅すぎたかのう?」

 

小さな老猿が俺に近づいてきた。

 

零誠「全くだ。闘戦勝仏殿」

 

孫悟空と言えばみんなも分かるだろう。

 

零誠「こっちはもうほとんど終わっている」

 

闘戦「中央の妖怪の御大将もか?」

 

零誠「そちらもそろそろ終わる。あのタイプは管理者をボコる。それでも止まらない場合はもう直接関わり深い奴に声かけだろ」

 

闘戦「なるほどそれで御大将の娘っ子がいないという訳か」

 

実は地上に出てきた時に九重と別れ、九重を中央の拠点に向かうように指示していた。

 

闘戦「しかし、あの状態の御大将に言葉が通じるとは思えないんじゃが」

 

零誠「それも問題ない。今度うちの猫につける予定の首輪を使えばなんとかなる。ちゃんと金ジャリにそれを持たしたよ」

 

闘戦「随分と機嫌が悪いのう。その抱えている半身が焼けた死体が原因かのう?」

 

零誠「コロスゾ」

 

闘戦「ほっほっほ、恐いのう」

 

零誠「ちっ、何かしたいのなら中央行って手伝ってやれ。時間も早まるだろう」

 

闘戦「そうさせてもらおうかの。そうそう、外との通信に使える機材を置いておくぞ。どう使うかはお主次第じゃ」

 

通信?どう使うか?

 

闘戦「最後に一つだけ、いくらなんでも手際が良すぎるんじゃが、お主はなにを知っているんじゃろうの?答えは言わなくていいぞ」

 

零誠「何?」

 

闘戦勝仏は中央の方向をに向かって行った。

 

てか、中央拠点に緑色の龍が見えるんだが、

 

零誠「そんなことより、誰に繋ぐかだ」

 

気にくわないが闘戦勝仏が無駄なことをしていくとは思えない。

 

どう使えばジャンヌを助けられる?

 

どう使えばプファオの死を否定出来る?

 

ちっ、魔力残量がありゃそんなの簡単ののに、

 

シェンロンにでも繋げろってか?

 

ドラゴンボールみたいな素敵アイテムこの世に存在しな………………………………………………………………………………………………………………………………くもない。

 

全くあれは猿というより狸だろ。

 

零誠「それを手に入れるのに必要な相手は」

 

サー『やあ、レーセー君。そっちは大変だったらしいね』

 

零誠「前置きとかそういやの飛ばしてもらえますか?今回の報酬ですが」

 

サー『いきなり報酬の話かい?いつもは私が言い出すまで言ってもこないのに。随分と余裕の無い状況のようだね』

 

零誠「はい。京都で起こったテロの首謀者である禍の団所属英雄派を退けた報酬として『悪魔の駒(イービル・ピース)』を頂きたい」

 

サー『うーん、『悪魔の駒』か。それは上級悪魔の特権だからね。中級悪魔の君には渡せない』

 

零誠「そこをなんとか!」

 

サー『うん。それなら君を上級悪魔にしよう』

 

はい?

 

零誠「そ、そんな軽い感じでいいんすか!?」

 

サー『いいよ。いいよ。特例を認めるというのが君の特典だ』

 

零誠「なら『悪魔の駒』を渡すという特例の方が簡単なんじゃ?」

 

サー『いや、上級悪魔にした方が周りが五月蝿くない』

 

そういうことか。確かにその通りだ。『悪魔の駒』を持つ中級悪魔は前例が無い。しかし武勲を上げた者を

上級悪魔にする前例ならいくらでもある。

 

サー『ほら、今そちらに送ったからなんとかしなさい』

 

零誠「ありがとうございます!」

 

通信を切った所で魔法陣が現れ、小さな箱が現れる。

 

上等な箱だ。開けるとチェスの駒が入っている。

 

彼女に合う駒は騎士。

 

どうやら一つで足りるみたいだな。

 

零誠「我レーセー・ヒョードーの名において名ず。汝、アドルフ・J・プファオよ。今、再び我の下撲になるため、この地に再び魂を帰還させ、悪魔となれ。汝、我が『ナイト』として新たなる生に歓喜せよ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

京都最終日

 

俺達は予定通り京都タワーに来ている。

 

俺は少し一人になりたく、グループから少し外れている。

 

結論から言うとプファオの悪魔への転生は成功した。

 

しかし、完璧に元通りという訳にはいかなかった。

 

ジャンヌの焼けた右半身は丸焦げというわけではないが、真っ赤に痕が残ってしまった。

 

そして、まだ眠っている。

 

やはり考えてしまう。

 

自分が主人公と呼べないただの異物であると。

 

世界に愛された彼らと違い、世界と敵対する。

 

皮肉なことにあれだけ英雄派に言っていた反英雄という言葉が一番似合うのは自分なのだろう。

 

零誠「はぁ」

 

???「ため息なんか吐いてどうかしたの?」

 

零誠「え?」

 

声がする方向に振り向くと左右非対称の彼女が立っていた。

 

ジャン「その驚きはなんでアタシがここにいるかに対してかな?その答えは起きたら一番に最初にレーセー君に会いたかったからかな」

 

俺は不思議だった。

 

彼女が笑っていたことが。

 

彼女の顔はこのような結果に悲観するか、原因である自分に対し怒りを向けるのが正しいのだから。

 

ジャン「ちょっと驚き過ぎじゃない?まるでお化けでも見たような感じじゃない。悪魔だけど」

 

動揺する俺の不自然に気付き彼女は言う。

 

零誠「いや……その肌気にしないのか?」

 

ジャン「気にしない……と言ったら嘘になるわ女だしね。でも、これは自分勝手な魔女の暴力ではなく、あなたを守る為に放った聖火の代償だもの、引きずったりなんてしないを」

 

単純なことだった。

 

この笑顔は彼女がただ単に強かったから存在しているのだ。

 

先程の悩みは彼女にしたら侮辱以外の何物でもないのだろう。

 

ならばわざわざ触れる等と無粋なことをやめ、今はこの修学旅行最終日を楽しむとしよう。

 

ジャン「あ、アザゼル先生から言うように言われたんだけど修学旅行から帰ったら上級悪魔の件で色々冥界で書類書かないといけないらしいわ」

 

本当に楽しもうなんなら慈悲でもう二、三日滞在しようかね?

 

 




質問
今回上級悪魔になったので眷属が誰がいいか感想に書いてください。
ちなみに予定は
ティアマット クイーン
ジャンヌ ナイト
白音 ルーク
黒歌 ビショップ
オーフィス ポーン×8
九重 ビショップORルーク
なので募集はナイト1、
ビショップORルーク1です。
リアスの眷属以外からお願いします。
オリキャラ可です。
質問してなんですが更新亀なのでいつ出せるか謎です。

いや、むしろ亀なら他のss書けよと言う人も書いて欲しい原作を感想にお願いします。
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