Fate/Zero これは戦争ですか? いいえ観光です 作:銃剣
「……ん?」
善明が目を覚ますと、冬木市何処かのビルの屋上に居た
すぐに起き上がり、周りを確認する
「あぁ~そういや、落とされたんだよな……あの爺次会ったら殺す」
どうして、善明の機嫌が悪いのか、それは彼が着く前
回想
「お~う、準備出来たぞ」
「お主、ノックぐらいしろ」
善明はいつも通りのテンションで神の居る部屋に来た。ノックせず
善明の格好は黒のジーパンに長袖を着て、上にコートを着て全身黒のコーディネートである
「準備は良いかの?」
「あぁいいぜ」
「それでは」
神が手をかざし、力を入れる
その場の空間が歪み、物が壊れていく
「ッ!(なんつー力だ!神を名は伊達じゃないって事か!)」
善明は神の力の膨大さに驚いた
いくら自分を殺した奴といえどもその力の力量を計ることぐらいは分かる
間違いなく、この神は本物だと言う事を
「はぁ~~~~!!!かぁ!!!」
「うぉ!」
目の前が強く光輝く
善明はその輝きに耐えられず、目を瞑る
直に光が止み、善明が身を開ける
「すげぇな。流石は神と言われるk……」
善明はある物を見て言葉を失う
そこには人ひとり入れるぐらいの穴があった
「…おい、なんだよこれ?」
「何って、冬木市に行ける穴z」
神が言いきる前に、善明は髭を掴み引っ張る
「そりゃ分るよ。なんで穴かって聞いてんだよ」
「いだだだ。分かった!分かったから放してくれ。マジで取れちゃうから!儂のチャームポイント!」
「ふざけんじゃねぇよ!空間歪んだり、物壊したりとかシリアスっぽい事書いといて、結局こんなオチかよ!」
「わ、儂じゃない!この小説の作者じゃ!」
「余計に質が悪いわ!」
もはやシリアスどころではない空気になった
善明が神の髭を思いっきり引っ張ろうとしたが
「え~い!仕方がない」
カポッ
「な!」
善明の足元に大きな穴が開き、そこから落ちていった
「おいこらぁ!次会ったらマジで引っ張り取るぞ!覚えt」
善明が落ちながら何かを言っていたが、途中で穴が塞がった
神は一息つき椅子に座る
「ふぅ~何とか送れたのぉ。怒っていたがまぁ大丈夫じゃろ」
でも、次会ったら死亡確定じゃね(笑)
「作者!不吉なことを言うな!」
回想終了
「あぁ~くそ。この時代に着たのはいいが、送り方もう少し考えろよ」
善明は頭を掻きながら愚痴を言う
こんな主人公で大丈夫か?
「大丈夫だ。問題ないってうん?何か入ってるぞ」
善明はエル○○ダイネタを言ってポケットを探っていたら、一枚の手紙が入っていた
その手紙にはこう書かれていた
≪主がこれを読んでいるということは無事に着いたという事じゃな。送り方については申し訳ないと思っている。さて、ここからが本題じゃ。今の時期は第四次聖杯戦争の2日前ぐらいじゃ。微妙とか考えていると思うがそこら辺は我慢してくれ頼む。主はただ観戦するのではなく実際にサーヴァントを呼び出し、聖杯に参加してもらう。魔力に関しては英霊の座から直接支給するから魔力切れにはならないから安心せよ。だが主の事じゃからな。サーヴァントの呼び出し方が知らないと思うが≫
「まぁ確かに呼び出し方は知らねぇな。だったらどうすんだよ」
善明は手紙の続きを読む
≪お主の事を考えて、あらかじめサーヴァントを送りつけた。誰が来るのかは、儂にも分からん。幸運を祈っておるぞ義明。PSこの手紙を読み終わったらちゃんとゴミ箱に捨ててください≫
「何でゴミ箱で処理すんだよ。普通そこは燃えるとかじゃないのかよ」
善明は手紙の最後にツッコム
手紙を丸めてポケットにしまい、ビルの屋上から夜景を見る
「おぉいい夜景じゃねぇか。こういう時は酒飲みながらッ!」
突然善明の左手から激痛が走る
その左手から何かの模様が浮かび上がったと思ったら、義明の横から眩い光と風圧が辺りに叩きつける
「おいおい令呪が付いたと思ったら次にサーヴァントのご登場か?」
そんな事を言っていると光が止む。善明もどんなサ-ヴァントが来たのか気になる
これから聖杯に参加するという事があって強いサーヴァントが来てほしいと思ったが
「あの~~~皆さん!本当に開けてほしいんですけど!もう煙たくて仕方ないんですけどってあれここどこですか?」
善明のサーヴァントはただのストーカーだった