無口な少女と召喚獣   作:小此木 幽鬼

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第3話

【船越先生、船越先生、Aクラスの藤堂明久さんがAクラスで待っています】

 

・・・え?

 

船越先生、それは婚期を逃した女性教員なのだが男子に婚姻届を配ったりする先生だったが最近では女子生徒にも婚姻届を配っている先生である。

 

Aクラスにいた僕は身震いを起こしてしまった。

船越先生がAクラスに来る前に何とかしたいと思っていた矢先に

 

ガラガラガラ

 

「明久さん!話って何かしら?」

 

勢いよくドアを開けて来た船越先生が目の色を変えて迫ってきた。

 

そもそも僕は1年の時は坂本雄二などと一緒のクラスだった。Fクラスとの面識はあったが学校にはほとんど行けないことが多かった。

だから、Fクラスが僕に恨みを持つことがおかしいと思った。

 

と誰がやったのかを考えていると、船越先生は翔子ちゃんによって縄で縛られていた。

 

(事情を説明中)

 

こうして、落ち着いた船越先生の縄を解き帰っていった。

 

 

 

 

Fクラス

 

自己紹介をとばし

 

 

「お、おい!Dクラスは船越先生を連れているぞ!」

 

「どうすればいいんだ。隊長!」

 

と学力を持たないFクラスにとっては悪戦苦闘だった。

すると隊長の島田 美波は

 

「適当に誰かを囮に使って危機を脱出しなさい。例えば藤堂明久の名前を使って放送しなさい。」

 

「わかった。」

 

とFクラスの1人が放送室に向かったあと

 

「ふふっ藤堂明久。あなたはウチと瑞希だけのものなんだから。」

 

と誰も聞こえない声で呟いた。

 

 

Aクラス

 

「・・・明久大丈夫だった?」

 

「・・・・・」

 

明久はあの悪夢のあとずっと黙り込んでいた。

なぜなら、Fクラス代表がそんな事をするとは思えなかったからだ。

Fクラス代表の坂本雄二とは、翔子ちゃん程ではないが喋った事のある人だ。

口は悪いが何でも一生懸命で悪鬼羅刹の時に霧島先生伝いに相談された事がある。それで、実際に会うと僕の事も心配してくれる優しい人だった。そこから、少しだけ話すようになったのだ。

 

「・・・・・誰が放送したんだろう?」ボソッ

 

僕がボソッと呟いていると、

 

ガラガラガラ

 

 

とドアが開いた。

 

 

「Fクラス代表の坂本雄二だ。藤堂明久はいるか?」

 

と訪ねてきた。そこには坂本雄二と土屋康太。それに木下秀吉がいた。

 

「・・・雄二。明久に何か用?」

 

「いや...今日の放送で藤堂やAクラスに迷惑をかけたからなそれを謝りたくってな。」

 

「・・・そう。それなら私から言っとく。」

 

「いや、俺は自分の口から言いたい。」

 

「・・・・・僕に何か用。」

 

坂本君のところに行った。理由は分からないけど行かなければならない気がしたからだ。

 

「いや...今日の放送、島田のせいで藤堂に迷惑をかけてしまったな。すまねぇ。それと、昔のことでまだ令を言えてなかったからな。それを言いに来た。ありがとう。」

 

「・・・・・そう、やっぱり島田さんだったんだ。わかった。」

 

「あぁ、すまねぇな。」

 

とこちらの話が終わると

 

「・・・・雄二。島田と姫路がこちらに向かっている。」

 

「な、なんだと!」

 

「それはやばいのじゃ!」

 

そう、木下と坂本が慌てていると、

 

「何がそんなに慌てているの?」

 

と優子さんが訪ねていると

 

ガラガラガラ!

 

勢いよくドアが開く音がした。

 

「やっと見つけたわよ!アキ!」

 

「明久君お久しぶりですね。」

 

と二人の声が聞こえた。




艦これ改を始めました。

何とか楽しんでまふ。

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