マルフォイスレ見て思いついたネタなので原作完全無視な点にご注意を
闇の帝王「ポッターも魔法学校の連中もアバダケダブラして魔法界はもう俺様のものだ」
ルシウス「ここにおられましたか我が主よ・・」
闇の帝王「おおルシウスよ、それで残っている部下はどのくらいだ?」
ルシウス「恐れながら・・数えるほどしか残っておりません」
▼生き残っているのはマルフォイ一家を含むごくわずかである
闇の帝王「子供の集まりとばかり思って舐めていたツケだな
部下の補充もしておかねばなるまい・・」
闇の帝王「おおそうだ!魔法省にいたあの夫人はどうだ?
あの豚みたいな奴を死喰い人に迎えよう」
ルシウス「よろしいので?失礼ながらあのような者にそれは・・」
闇の帝王「俺様の提案に不満があるのか?」 ▼杖を構える
ルシウス「っ・・!申し訳ございません ですからアバダけるのはっ・・」
闇の帝王「あの豚はいい仕事をする
服従の魔法を使う必要もなく穢れた血共を裁いてくれる」
ルシウス「戦力ではなくそういった面での利用・・ですか」
闇の帝王「では、豚の様子でも見に行くとしよう」
アンブリッジ「こ、これはこれは帝王様・・こんなところへどのような用で?」
闇の帝王「ここで穢れた血を裁いているのだろう?今月は何人だ?」
アンブリッジ「ええ、ええ! 魔法使いだと嘘をつく輩はなんと18人もいたんで(ry」
闇の帝王「足りん」
アンブリッジ「え」
闇の帝王「その程度では足りぬと言っておるのだ」 ▼杖を構える
アンブリッジ「!?!?! っ・・!も、ももも申し訳ございません・・・!!」
闇の帝王「そういえば貴様、アバダケられるのか?」
アンブリッジ「いえ・・すみません死の呪文には疎く・・
ああお待ちください!アバダけようとしないで!」
闇の帝王「俺様からの命令だ、今すぐに覚えろ その間俺様が穢れた血共を裁く」
闇の帝王(あの豚が呪文を覚えるまでしばらく俺様が奴らに審判を下そう
さてどうしたものか・・)
▼闇の帝王は効率よく裁き
かつ自分に忠誠を誓えそうな奴を部下にするためにある手段を思いついた
穢れた血の疑惑のあるやつらと死喰い人候補
しめて100人を一か所に集めてテストをする
闇の帝王(笑った奴はアバダケダブラ
生き残った奴は死喰い人・・これは素晴らしい案だ)
穢れた血「俺たちをこんな場所に集めてなにを・・」
候補「なぜ穢れた血はともかく純潔の私まで集められているのだ・・解せぬ」
闇の帝王「ようやく集まったようだな諸君、俺様こそ闇の帝王だ!」
▼姫ロールのかつらを装着している
穢れた血&候補たち「!?」
候補(え?なんでかつら?それも姫ロール・・?)
穢れた血「・・・ブッw」
闇の帝王「そこのお前、今笑ったな? アバダケダブラ!」
▼残り99人 穢れ49 候補50
穢れた血&候補たち「!!?」
闇の帝王「俺様はこれから大事な話を貴様らにする、そんな中笑うような奴は死刑だ いいな?」
穢れた血(理不尽だ・・あ、やばいwかつらに目が行くっ・・・ww)「ブホォww」
闇の帝王「アバダケダブラ!」
▼残り98人 穢れ48 候補50
候補(やばいやばい堪えなきゃ死ぬ・・!ああダメだもう限界wwかくなる上はw)
「フォーイwwww」
候補2「おいwwその笑い方卑怯だろwww あ・・」
穢れた血2「なっwwww はっ・・」
闇の帝王「アバダケダブラ!!」
▼残り81人 穢れ43 候補38
開始5分満たずしてこのザマである
闇の帝王「諸君、今の魔法界は無駄なものが多すぎる
俺様の支配下に不要なものはいらん」
穢れた血(まずい、私の両親はどちらもマグル・・バレたら・・・・)
候補(私は半純潔・・穢れた血ではないが断罪される可能性もありうる・・まずい)
闇の帝王「俺様は今日貴様らをここに呼んだのはほかでもない、醜い穢れた血をいぶりだ(ry」
マルフォイ「フォオオオオオオオオオオオオオオオイ!!」
▼寄生をあげながら帝王の後ろを全力疾走
穢れた血&候補「!!?」
マルフォイ「フォーイwwフォーイwwフォフォイのフォーイwwwww」
穢れた血&候補「ブフォwww」
闇の帝王「アバダケダブラ!」
▼残り53人 穢れ31 候補26
ルシウス「これドラコ・・そう騒ぐでない」
▼長い髪を姫ロールに&ブリーフ一丁で登場
穢れた血&候補「ふぉww!?おひょwひょwひょwwひょwwww」
闇の帝王「ア~バ~ダ~~~ケダブラッ!」
▼残り42人 穢れ27 候補15
候補(ヤバい・・ヤバいヤバい!!穢れた血どころじゃない・・笑ったら自分もアバダけられる・・)
穢れた血(死ぬwww笑ったら死ぬwwwやばいやばいやばいやばいwwww)
闇の帝王「さて、どこまで話しただろうか おおそうだ」
闇の帝王「今登場した二人が我が部下【死喰い人】であり
裁くべき穢れた血をいぶりだす秘密兵器だ」
穢れた血&候補「え」
闇の帝王「奴らを見て笑うものは穢れた血に他ならない
よって裁かれるべき者である キリッ」
候補「!て、帝王・・!!しかし私は純潔です!ですか(ry」
闇の帝王「口 で な ら 何 と で も 言 え る フ ォ イ!!!」
候補「ぶっww」
闇の帝王「アバダケダブラ!」
▼残り41人 穢れ27 候補14
マルフォイ「お・・お父様、僕が笑ったてもああなるのでしょうか・・?」
ルシウス「心配するなドラコ、お前の笑いは穢れた血をあぶりだすための方法の一つだ」
マルフォイ「そうですか!いやぁ助かったフォーイwww」
ルシウス「ぷっw」
闇の帝王「アバ・・!なんだルシウスか紛らわしい」
闇の帝王 「時に・・諸君 俺様は誰だ?」
▼姫ロールのかつらを外した
候補(ホッ・・やっとあのかつらを外してくれた・・危なかった・・)
穢れた血(あれもあれで危険だったからな・・よかった)
穢れた血&候補 「闇の帝王様にございます!」
闇の帝王「そうだ、俺様は闇の帝王だ 俺様に敵う者など誰もいやしない!」
闇の帝王「だが見ろ!俺様は闇の帝王なのにこんなに光輝いているのだ!!」
▼頭を照明で光らせている
穢れた血「ブホッww」
闇の帝王「アバダケダブラ!!」
▼残り40人 穢れ26 候補14
穢れた血2(もう・・限界だぁ・・・アズカバンに送られたほうが何百倍もましだ・・・)
候補(もう・・げんかい・・wwww)
「ぷっwww」
闇の帝王「アバダケダブラ!」
▼残り39人 穢れ26 候補13
闇の帝王「元より腐りきっているこの魔法世界を俺色にそめあげるためにうんたらかんたら・・」
穢れた血&候補(・・・・・。)
マルフォイ「フォイ♪フォイ♪フォフォフォイ♪」
闇の帝王「まずは全域に俺様が頂点だということを知らしめるべくなんとかかんとか・・」
ルシウス「フォフォイ♪フォイ♪フォイ♪」
▼帝王の後ろでずっと言ってる
穢れた血&候補(こ、こらえろ・・wwこらえなきゃwwww)
闇の帝王「フォイ♪フォイ♪フォォォォォイ!」
▼一緒に参加
穢れた血&候補「!!!」
穢れた血(こらえろwwwwやばいやばいwwwやばいw!!)
候補「フォイ!フォイ!フォオオオオオオイ!」
穢れた血「ぶっwwwおいwてめぇ卑怯だぞww」
候補2「こんなところにもwwww」
闇の帝王「アバダケダブラ!」
▼残り30人 穢れ20 候補10
死喰い人「帝王様、例の準備が整いました」
闇の帝王「うむ、ご苦労 さっそくここにもってこい」
▼死喰い人二人が持ってきたものは布で覆われた巨大な四角い板のような物体
それを見て嫌な予感がした穢れた血と候補たちは警戒をさらに強める
闇の帝王「魔法界一の画家に、俺様の肖像画を描かせたのだ
俺様を崇めるためだけのモニュメント・・さあ、括目してみよ!
これが俺様が俺様である証明!闇の皇帝を崇拝するのだ!」
穢れた血&候補「!!?!?!??」
▼会場に大きく笑い声が広がる、当たり前だ
闇の帝王の肖像画と言われたソレは
巨大なマルフォイのヌード画だったのだから・・
穢れた血「無理無理無理無理wwwwおひょひょひょひょwwwww」
候補「ふざけんなwwこんなの無理に決まってんだろwwwwww」
マルフォイ「フォーイwwww」
▼ヌード画と同じ姿で登場
闇の帝王「アバダケダブラ! アバダケダブラ!! アバダケダブラ!!!!!!!」
闇の帝王「・・会場が静かだ、まさか全滅か?」
▼残り0人
ルシウス「そっ・・wそのとおりでござ・・ww」
闇の帝王「何ということだ・・候補ですら憎むべき穢れた血であったか」
死喰い人「純潔も交じっていたような気が・・ぷっww」
闇の帝王「まあいい、次だ 次の100人を連れてこい!もう一度テストしてやる」
▼姫ロールのかつらを装備
おしまい