fateの世界で色々やってしまおう   作:サイオンⅡ世

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アイリとイリヤを救わなければ…(使命)



第2話 救われた命!家族の愛は永遠に… (最終回ではありません)

どもども、皆の覇王のパッフィーだよー。

AUOをどうにか退けてからかれこれ1時間たってるけど、私はまだ家には帰ってません。

なにせ約束してる人いるからね〜。え?誰かって?いやだなー、知ってるくせに〜。

おーっと、そうこうしてる内に来たみたいですね〜。

 

「…」

「先程は手荒な真似をしてすまなかったな、アイリスフィール・フォン・アインツベルン」

「私に用があるとか言ってたけど、一体なんなの?」

 

あら〜、やっぱ警戒されてるね〜、まあ当たり前だよね〜、普通警戒しない方が変ってもんだし。

 

「そう身構えるな、お前と取り引きしたいと思ってな」

「取り引き…?」

 

ふふふふ…、だけどただの取り引きじゃあないんだよねー。まあそれは言わなきゃわかんないから、ちゃーんと言わなきゃね。

 

「お前の心臓…、聖杯の器がいただきたい」

「⁉︎」

 

おー、驚いてる驚いてる。まあそんなの無視するのが普通なんだせどね〜。てか私の後ろでなんか殺気みたいなのに当たってる気がするんだけど、…気のせいだよね?。

 

「もちろんタダでとは言わない。お前とその娘の体に寿命を与えよう」

「ふ、ふざけないで!私の聖杯は、アインツベルンの悲願!そんなデタラメみたいな話に乗る私ではないわ!」

 

んもー、なんなのこの頑固ロリマザーめぇ〜。

仕方ない、言いたくなかったけど、言うしかないか…。

 

「では聞こう、お前の娘が今人質にされてるとしよう、だがお前にはアインツベルンの悲願とかいうくだらない使命がある。だがその使命を捨てなければ娘は助からない、さあ、お前はどっちを取る?」

「そ、それ、は……」

 

まあ選べる筈ないよね〜、母親が娘を捨てるなんて事が出来るのは子供が嫌いな奴ぐらいだからね〜。

さあさあ選べ選べ〜。

 

「……わ、私、は…」

「お前は娘を捨てるのか、それとも使命を果たすのか?

早く選べ」

「そ、そんなの、選べる訳…!」

「ええい見苦しい‼︎そんなに選びたくないのなら、本当にその決断をさせてやろう‼︎」

私が指パッチンをすると、控えていたキャスターが、何かを抱きかかえたままこっちに近づいてきた。

 

「おうマスター、この嬢ちゃんスヤスヤと寝てるから気をつけろよ?」

「いざとなったら暗示をかけるから心配しないで」

 

キャスターから毛布にくるまれた何かを受け取ると、それをアイリに見せる私。

 

「!イリヤ‼︎」

「しー、そんなに騒ぐと娘が起きてしまうぞ?」

 

HAHAHA☆。驚くのも無理はない。娘のイリヤがここにいるんだからなぁ!。

え?なんでイリヤがここにいるのかって?ふふふ…、それは今日の朝のまで遡る。

 

今日の朝 ドイツにて。

 

私は朝の日に桜と二体のサーヴァントと共にアインツベルン城へと向かった。ちなみに桜が着いてきた理由はまあ…うん…、娘のワガママには勝てなかったよ…。

しかしアインツベルン城には結界が貼っており、この結界を解かない限り入る事は不可能に近い。

そこで私はあることを思いついた。それは神様からもらった転生の特典がまだ一つ残っていた事だった。

私はすぐに神様からもらった特典を書く紙にすらすらと書いた。

 

特典その5 ミストロット全部と精霊石全部頂戴☆〜(ゝ。∂)

 

書いた後、特殊な火で燃やすと、わずか二秒でミストロットと精霊石が現れてくれた。

いよっし!これで多分大丈夫だ。みんなと合流した後、桜にミストロットを渡し、私はいつものようにあいつを呼んだ。

 

「出でよ!ダークナイトシュテル!」

今回は胸元ではなく、ガルデンのように胸部分の目のような所に手を突っ込み、そこからミストロットを出し、シュテルを召喚した。

その後精霊石の力を使って、私は念願のクラスチェンジをした。え?展開早すぎだって?ナニイッテルノカオネェサンワカラナーイ。

 

「さあさあ、こんな結界なんて、こうしてくれるわー!」

「空を切り裂く稲妻の光よ!我が剣に宿りたまえ!ライダース・ソード‼︎」

 

稲妻を結界に当てると、そこだけが歪み、私はそこから突撃した。

 

「とぉーっ‼︎」

 

突撃すると、結界が破壊され私とサーヴァントと桜はアインツベルン城へと乗り込んだ。ちなみに桜には護衛にキャスターときよひーをつけて、念の為マジドーラのミストロットを渡した。

そんな私は単独ですが、クラスチェンジしたおかげで飛べるので、アインツベルンのクソジジイの元へと向かった。

途中なんか襲われた気もしたけど、常に風の奇跡の魔法をやっている私にはあまり関係なかった。

そうこうしていると、私はクソジジイの元へと到着した。

 

「お前がアハト爺か?」

「な、何者だ貴様⁉︎このアインツベルンの城に乗り込んでくるなど、貴様正気なのか⁉︎」

「黙れ下衆が、お前と話をしていると虫酸が走る、とっとと死ね」

 

私はシュテルの剣をアハト爺に刺すと、そのままライダースを浴びせてやった。

 

「死ねぇ‼︎ライダース・ブレットォ‼︎」

「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ‼︎」

 

アハト爺は黒コゲになり、そのまま灰になった。

ことが済んだ私はイリヤがいると思わしき部屋へとたどり着き、シュテルを一旦ミストロットに仕舞うと、ドアをノックした。

 

コンコン

ドタドタドタ

ガチャ!

「お母様!」

扉が開くのと同時に、小さな天使が私に抱きついた。

あ〜、イリヤたんかわええ〜。

っと、いかんいかん…、早く顔を見てもらわねば。

 

「失礼、私はあなたの母ではない」

「ふえ?」

 

イリヤは私の顔を見ると、少しがっかりしていたが、すぐに私と話をしてくれた。

 

「あなた、だぁれ?」

「私はパッフィー・ガルデン、あなた様をお父様とお母様の元へとお迎えにあがった所存にごさいます。」

キャーッ!騎士様っぽくてカッコイイー!しかし青セイバー、てめぇはダメだ!。

そう騎士様っぽく挨拶すると、イリヤは少し顔が赤くなり、赤くなりながらも話を続けた。

 

「そ、そうなんだ、それよりも、キリツグとお母様の所へ連れてってくれるの?」

「はい、それとつい先程、あなたのお爺様がつい先程、何処かへと向かわれました。なので、今からなら、この城を離れ、お母様とお父様の元にずっと一緒に過ごせるかと思います」

「お母様と…キリツグと一緒…」

さあて、どう出てくれるかなー、イリヤちゃんの幸せの為ならなんとかしてやりたいけど、どうにか乗ってくれないかなー?。

「……本当に」

「?」

「本当に…キリツグとお母様と一緒に暮らせるの?」

「…我がパッフィーの名に掛けて必ず」

「…しょーがないなー、仕方ないから、わたしをつれていくことをゆるすわ、ちゃーんとえすこーとしてね?」

「…!、はい、お任せ下さい」

私はそう言うと、ミストロットからシュテルを出し、精霊石でクラスチェンジを済ませると、シュテルの腕に乗るよう、イリヤを誘導した。

「…すっごーい」

「さあ姫様、こちらの手にお乗り下さいまし」

イリヤは可愛らしく手に乗り、私はなるべく負担をかけないように速度を落としながら飛行をした。

途中桜達とも合流したが、なぜかお供にホムンクルスが増えており、その内の二体はイリヤの世話係だったようなので、とりあえずみんな連れ出した。

あとこれは錯覚かもしれないけど、桜が黒いマジドーラにと乗ってる気がしたけど、まあ気のせいだよね?そんな訳で私達はイリヤの奪還に成功し、ついでだからアインツベルンも滅ぼしてやったぜ☆。…まあ聖堂協会とか時計塔やらいろいろ黙ってないだろうけどね〜…。

そして現在に至ると言う訳なのですが、まーアイリさんが激しく動揺してるわけですのよこれが、んじゃしょうがない、呼ばせなかったけど、呼ばせるしかないた。

「セイバーの本当のマスターを呼んでこい、話はそれからだ」

「わ、わかったわ!」

あれま、あっさりと了承しちゃったよ、ま、別にいいんだけどさ。

それから一時間後、颯爽と車が現れ、途中ガードレールに当たるもの、なんとか無事だったようで、そのままこちらに来た。

「アイリ、イリヤは?」

アイリさんが私の方に指を指すと、ケリィ君は私を睨みつけた。

「貴様…!イリヤをどうするつもりだ?」

「お前が取り引きに応じてくれるならいつでも返してやろう」

「信用できない!だいたい、アイリとイリヤに寿命を与えるなんて、一体どうやって「お前は逃げたかったんじゃないのか?」何?」

「この聖杯戦争から逃げ出し、普通の家族として暮らす。

それがお前の願いなんじゃないのか?」

「違う!僕は…僕は‼︎」

あーあ、こりゃ何言っても無駄だわこれ、仕方ない、あれみせるか。

私はケリィ君の顔の前に手を出し、ある幻覚を見せた。

 

その幻覚とは、ケリィ君が聖杯の泥を浴びた時に見たのと同じ奴だった。

何度も苦しみ、何度も反論し、そして何度も自分の願いを言い続けた。しかし、彼の願いは根本的に間違っていた

人間から闘争本能や競争心をとってしまったら、残るのは人類の滅亡のみ。

だけどケリィくんはその願いがあろうことか正しいと思っている。

私はその理由に今だによくわかっていない。でもその理由をわかりたくはないと言うのが私の答えだった。

そしてしばらくすると、ケリィ君は幻覚から解放され、地面の上に膝を落としていた。

 

「…その様子だど、自分の願いがどれほど間違っているか理解できたみたいだな」

「………ああ」

 

私はケリィ君の腕をとり立ち上がらせると、私はまたアイリに出した取り引きと同じ事を言った。

 

「アイリスフィールに聞いていると思うが、あの二人寿命をくれてやる代わりにアイリスフィールの心臓をいただくが、答えは変わったか?」

「…一つ聞きたい、アイリ達に寿命を持たせるとは言っていたが、一体どうやってやるつもりだ?」

 

ほうほう、そう聞いてきましたか、まあ簡単っちゃあ簡単だけど、後はあの人が乗ってくれるかが問題なんだけどね。

 

「封印指定の人形師 蒼崎 橙子 と言う名前に聞き覚えは?」

「!」

 

ほうほう、流石のケリィ君も知っていたか、流石封印指定されるだけはあるね橙子さん。

さて、それじゃイリヤちゃんをそろそろ渡しますか。

 

「…この子はお前達に返そう、あとちなみに言うと、アインツベルンはもう存在しない、それだけは覚えておくといい」

「…は?今なんて「いくぞキャスター、バーサーカーが待っている」ま、待て!」

 

私はシュテルを呼び出し、ホバー移動でキャスターと共にこの場を去った。

よーし、これで計画の一つの難易度が下がったぞ、あとは橙子さんがどう動いてくれるかだけど…、とにかく頑張ってみるしかナイネ。

 

つづく

 

 

 




Fateの次回予告風

ギル「あの雑種は貴様らとはまた別段の雑種だ」
パッフィー「我が願いは覇王となることなり!」
セイバー「あなたにそんな事を言われる筋合いはない!」
言峰「あなたには感謝しているぞ、パッフィー・ガルデンよ」

次回 覇王への道!パッフィーの願いは否定される⁉︎

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