バカとカオスと原作ブレイク   作:零崎哀識

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ラブレター騒動

バカテスト 日本史

楽市楽座や関所の撤廃を行い、商工業や経済の発展を促したのは(  )である。

 

姫路 瑞希

織田信長

 

教師のコメント

正解です。

 

 

島田 美波

ちょんまげ

 

教師のコメント

日本にはもう馴れましたか?この解答を見て、先生は不安になりました。

 

 

吉井 明久

ノブ

 

教師のコメント

ちょっと、馴れ馴れしいと思います。

 

 

哀川 零

織田臣川 秀康

 

教師のコメント

誰ですかそれ?混ざり過ぎです。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

昨日、試召戦争が終わった後、色々とクラスに制限がついた説明すると

 

一つ目は、両クラス宣戦布告の三ヶ月間禁止。

 

二つ目は、担任が鉄人になった。

 

三つ目は、ババアとの秘密の契約だから後に話すか。

 

で、今クラスがどうなったかと言うと。

 

まず、雄二だが霧島とイチャついている。

 

雄二「翔子!いい加減に俺から下りろ。奴等が狙ってやがる!」

 

霧島「ヤダ。」

 

普通に断られてるし。

 

次は、康太は工藤と白熱?した戦いをしている。

 

工藤「ムッツリーニくれ。この問題ならどうだ?」

 

康太「…………そんなの一般常識。」

 

工藤「そんな!?もう、それなら(ぴらっ)。」

 

康太「ぶしゃぁぁー!スパッツごときに。」

 

工藤「じゃあ、次の問題に行こうか。」

 

救急車を呼んだ方が良くないか?

 

めんどくさいから次に行こう。

 

えっと、秀吉は須川にデートに誘われてるよ。

 

須川「なぁ、今後の休みに映画に行かないか?チケットが余ってるんだ。」

 

秀吉「悪いが、部活があるからのう。」

 

須川「空いてる日があったらいつでもいいから、デー『異端者には死を』ぐわぁーー!」

 

優子「秀吉、またあんた、デートに誘われたみたいね?」

 

秀吉「あ、姉上?その間接はそっちに曲がらぎゃぁーー!」

 

優子「なんで、アンタばっかり!」

 

須川は異端審問会に連れていかれ、秀吉はお仕置き中。

 

FFF団忙しそうだな。

優子は優等生を辞めたみたいだし。

 

一応、最後か。

えっと、明久はすごいな。説明しづらい。

 

姫路「吉井くん!クッキー焼いてきたんですけど。」

 

明久「えー!」

 

島田「ねえ、アキ。新しくケーキ屋さんが出来たんだけど。」

 

明久「僕の食費がー!」

 

清水「お姉様とデートだなんて!でも、哀川との契約があるし。」

 

明久「殺気を感じる!」

 

玉野「かわいい、服があるんだけど。」

 

明久「着ないからね!」

 

久保(ああ、今日も吉井くんはかわいいな。)

 

明久「ブルッ、なにか悪寒が。」

 

明久、それは正常な証拠だ。

 

真面目に座っているのは、俺と潤だけか。

 

つーか、一つ一つが別の場所で起きるのは小説で読んだことがあるけど、それが同じ場所で起きるって、まさにカオスだな。

 

やっぱり、いいな。カオスな状況って。さて、次は何をしようかな?

 

鉄人「出席を取るぞ。席につけ。」

 

鉄人が来たので、みんな席に戻る。

 

さすがに、鉄人には誰も逆らえないか。

 

鉄人「木下。」

 

秀吉・優子「「どっちなのしじゃ・ですか?」」

 

鉄人「すまない。木下秀吉。」

 

秀吉「はいなのじゃ。」

 

鉄人「坂本。」

 

雄二「明久がラブレターを貰ったようだ。」

 

『「「殺せぇぇーーー!」」』

 

鉄人「出席の途中だ。後にしろ。」

 

今、姫路と島田の声が一緒に聞こえたんだが。

 

鉄人「出席を続ける。横溝。」

 

横溝「吉井殺す。」

 

鉄人「須川。」

 

明久「吉井殺す。」

 

明久「みんな落ち着いて!返事が吉井殺すになってるよ!」

 

鉄人「うるさいぞ。吉井。」

 

明久「ここは僕を注意するところじゃないでしょ!」

 

鉄人「哀川。」

 

明久「えっ、無視!?」

 

零「雄二もラブレターを貰ったようだ。」

 

『あいつも「殺せぇぇー」!』

 

今度は霧島の声が一緒に聞こえた。

 

さて、問題です。雄二にラブレターを送ったのは誰でしょうか?

 

一番可能性があるのは霧島だな。

 

だが、叫んでたんだから霧島じゃない。

 

きっと、愉快犯だな。

 

えっ、俺?俺はやってないよ。だから『俺は悪くない。』

 

なんて、言っても俺がやって分かるよね。球磨川の真似してみたけど似てた?

 

まぁ、いいや。ちなみに落ちてた姫路の手紙を明久の下駄箱に入れたのも俺。

 

だって、面白そうじゃん。

 

康太「…………あったぞ!未開封のパンが!」

 

 

須川「ムッツリーニは何を探してるんだ?」

 

現在Fクラスでは自分にもラブレターがないか探してる。

 

横溝「あったぞ!ってこれは俺が書いたやつか。」

 

須川「異端者だ。」

 

横溝「しまったぁーーー!」

 

鉄人「いい加減にしろ。貴様等!出席の途中だ!」

 

ここで鉄人の一喝。

 

鉄人「蝶ヶ崎。」

 

蝶ヶ崎「吉井と坂本マジぶち殺す。」

 

鉄人「鍋島。」

 

鍋島「吉井と坂本千切りにする。」

 

鉄人「清水。」

 

清水「あの豚野郎殺す。」

 

清水の奴、便乗して明久を殺す気だな。

 

鉄人「霧島。」

 

霧島「……雄二、浮気。」

 

鉄人「古賀。」

 

古賀「吉井と坂本蜂の巣にする。」

 

※作者はFクラスメンツの名前が分かりません。なので、適当にめだかボックスからとってきたので、名前は特に関係ありません。

 

鉄人「欠席者はいないようだな。それじゃあ、一日勉強頑張るように。」

 

吉井・坂本「「先生、かわいい生徒を見殺しにするんですか!?」」

 

鉄人「吉井、坂本。勘違いするな。貴様等は不細工だ。」

 

吉井・坂本「「不細工とまで言われるとは思わなかったよ!」」

 

息がぴったり。

 

 

数分後

 

明久サイド

 

今、現在地獄の鬼ごっこが開幕されている。

 

生き延びるためににっく気雄二と一緒に走っている。だって、おとりに使えるからね!

 

雄二「おい、明久。一旦あの空き部屋に隠れるぞ。」

 

明久「了解!」

 

ガラガラガラ

 

明久「で、これからどうするつもり?」

 

雄二「二手に分かれて屋上を目指すぞ。」

 

明久「二手に分かれるの?」

 

雄二「ああ。」

 

翔子「……雄二見つけた。」

 

霧島さんが現れた。

 

明久「それじゃあ雄二、また後で。」

 

ガシッ

 

雄二が僕の手を掴む。

 

雄二「やっぱり、二手に分かれるのは止めだ。」

 

明久「ふざけるなよ雄二!自分の作戦に責任を持てよ!」

 

雄二「うるせえ!てめえだけ逃がすと思うな!」

 

霧島「……浮気相手はやっぱり吉井?」

 

明久・雄二「「願い下げだこんな奴!」」

 

雄二「窓から外に出るぞ!」

 

そうして、僕達は窓から外に出た。

そうして、下の階の空き部屋に入った。

 

霧島さんは一階まで降りたと思ってるみたいだ。

 

それは、好都合だが、入った空き部屋にはムッツリーニが待ち伏せしていた。

 

康太「…………異端者は排除。」

 

明久「どうする雄二?」

 

雄二「俺に任せろ。」

 

明久「任せた。」

 

元神童の力信じてみようじゃないか!

 

雄二「俺は異端審問会に所属していない。だから、明久をそちらに引き渡すので、ここは俺だけ見逃してくれないか?」

 

この野郎!僕を売りやがった!

 

明久「このゴリラ何を考えてるんだ!」

 

康太「…………少し考えてみる。」

 

明久「考えちゃダメだよ。ムッツリーニ。」

 

雄二「なら、明久のベッドの下の本をお前にやろう。」

 

康太「…………交渉成立。おまけで明久も見逃してやる。」

 

明久「僕の宝が犠牲になったけど、助かった。」

 

雄二「どうだ俺の力は。」

 

明久「ムッツリーニ、雄二も秘蔵の本をあげるって。」

 

雄二「てめえ、何勝手に決めてんだ!」

 

康太「…………礼として、これをやる。」

 

明久「これは?」

 

康太「中に刃物が入ってる。」

 

明久「ありがとう。ムッツリーニ。」

 

雄二「てめえ、勝手に交換しやがって。」

 

明久「自業自得だろ。」

 

僕達は廊下に出る。

 

清水「そこまでです!豚野郎。」

 

明久「清水さん!」

 

雄二「ここは二手に分かれるぞ!」

 

ガシッ

 

雄二の腕を掴む。

 

明久「まさか、一人で逃げるなんてしないよねえ?」

 

雄二「うるせえ!とっとと放せ!」

 

須川「そこまでだ!」

 

雄二「ちっ、お前のせいで来ちまったじゃねえか!ムッツリーニから貰ったやつを片方よこせ!」

 

そうだ。ムッツリーニから刃物を貰ったんだった。よし…………。

 

雄二「どうした早くしろ。」

 

明久「雄二はどっちがいい?」

 

爪きり、ピザカッター。

 

雄二「確かに刃物だが………。ああもう、ピザカッターでいいからよこせ。一か八かやってやる。」

 

明久「じゃあ、僕は爪きりで頑張るよ。」

 

雄二「明久、死ぬなよ。」

 

明久「そっちこそ。」

 

 

数分後

 

清水「痛い。深爪になってしまいましたぁーーー!」

 

須川「まさか、ピザカッターにあんな力があったなんて。」

 

明久・雄二「「あれ、勝てた。凄いな僕・俺!?」」

 

雄二「見えたぞ!屋上への階段だ!」

 

明久「これで僕らは。」

 

島田「そこまでよ!」

 

霧島「……雄二待ってた。」

 

雄二「待ち伏せだと!何故だ!?」

 

霧島「……さっきの会話、私が聞いてた。」

 

雄二「俺のバカーーー!」

 

明久「雄二ってさ、霧島さんが相手だと失敗するよね。」

 

雄二「くっ、何も言えねえ。」

 

島田「アキ、渡さないというなら手加減しないわ。」

 

明久「美波。それは聞けない相談だよ。」

 

島田「じゃあ、やるって言うのね。」

 

バッ

 

僕は制服を脱ぎ、後ろに投げる。

 

明久「やってやるさ!」

 

雄二「バカ!」

 

明久「えっ?」

 

僕の制服を姫路さんが拾う。

 

姫路「ああ、これですね。」

 

明久「倒してないのに、見ちゃダメだよ!姫路さん!」

 

姫路「あっこれは!?」

姫路さんはラブレターを見て驚いてビリビリに破ったって

 

明久「えぇーーーーー!」

 

島田「瑞希、さすがにそれは、書いた子に失礼よ。」

 

破れたラブレターは風で流され、飛んで行ってしまった。

 

そんな………。

 

あれ、さっきから雄二の声が聞こえないけど。

 

霧島「……待って雄二!」

 

雄二「捕まってたまるか!」

 

雄二はグラウンドで逃げ回ってる。よし。

 

明久「僕も雄二を追うの手伝うよ!」

 

 

 

地獄の鬼ごっこ中

 

零サイド

 

みんな頑張ってるな。

 

現在クラスにいるのは、俺、秀吉、優子、潤、工藤、玉野、久保となっている。

 

福原「あれ?他の皆さんは?」

 

零「鬼ごっこ中です。」

 

福原「そうですか。自習にします。」

 

福原先生は教室を出ていく。

 

零「おい、秀吉。お前は行かなくていいのか?」

 

秀吉「儂は別に興味がないからの。」

 

零「そうか。俺はてっきり明久のことが好きなのかと思ったんだがな。」

 

秀吉「ぶっ!な、何を言っておるのじゃ!?儂は男じゃぞ!」

 

零「別にそんなの関係ないんじゃないか?久保や清水もそうだが、同姓を好きになるのは別にいいと思うぞ。相手がイヤがらなければだがな。」

 

秀吉「そ、そうかの?」

 

やっぱり、気にはなってたみたいだな。

 

零「俺は姫路達よりお前を応援するよ。というよりお前らを恋人同士にしてやる。」

 

秀吉「少し考えさせてほしいのじゃ。」

 

零「別にいいぞ。でも、やっぱり、明久が好きなんだな。」

 

秀吉「あまり大きな声で言わないでほしいのじゃ。」

 

零「了解。あとこれやるよ。」

 

みんなに渡したことのある明久の女装写真集。

 

秀吉「これは儂の宝にするのじゃ。」

 

零「喜んでくれて嬉しいよ。やることがあるから行くぞ。」

 

んじゃ、ちょっと協力者を増やすか。

 

零「優子、ちょっといいか?」

 

優子は真面目に自習してた。

 

優子「ん、何かしら?」

 

零「お前って、Bえ」

 

優子「何を言ってるのよ!」

 

零「でも、本当だろ。」

 

優子「大きな声で言わないでよ。」

 

零「了解。あれ、デジャヴ?」

 

優子「何、言ってるのよアンタ?で、それがどうしたのよ?」

 

零「お前は秀吉を男だと思ってるのよな?」

 

優子「当たり前でしょ。」

 

零「秀吉が男を好きになったとしたら?」

 

優子「詳しく教えなさい」。

 

零「相手は明久だ。」

 

優子「吉井くん!?確かにあり得ない話じゃないわね。」

 

零「秀吉を応援してやりたいんだが、手伝ってくれないか?」

 

優子「いいわ。その話のったわ。」

 

零「さすが腐女子。」

 

優子「そういう訳じゃないわよ。秀吉の演劇をバカにしてたし。それに、あんなのでも私の弟だからね。」

 

零「お前凄くいい奴だな。」

 

優子(その顔は反則よ!)

 

零「鬼ごっこでやることがあるから、行くぞ。」

 

プルルルルルルガチャ。

 

根元「なんだ、哀川?」

 

零「いい加減、女装登校を辞めたくないか?」

 

根元「何をすればいいんだ?」

 

零「これをやってくれ。」

 

 

 

放課後

 

伝説の木の下

 

雄二「ギリギリ逃げきれた。待ち合わせ場所はここだな。」

 

根元「坂本、お前のことが好きだ!」

 

雄二「お前かよ!」

 

ドカ!

 

雄二「こんな奴の為に俺は頑張ったのか?最悪だ!」

 

実はあの後

 

零「女装して伝説の木の下で雄二に告白したら、卑怯なことをしない限り、自由にしてやるよ。」

 

根元「坂本に告白!?」

 

零「で、やるのか?」

 

根元「くっやってやるよ!」

 

零「じゃあ、よろしく。」

 

告白は録音してるがな。

 

 

 

 

 

条件付きとはいえ、俺も甘くなったな。

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