バカとカオスと原作ブレイク   作:零崎哀識

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清涼祭2日目決勝戦

決勝会場

 

学園長がまだどちらの腕輪が優勝か準優勝かは決めてなかったから本気で戦うことが出来る。

 

零「それじゃあ、明久、秀吉全力で楽しもうじゃないか」

 

明久「手加減はしないでね!」

 

高橋「それでは、始めてください」

 

零・明久・雄二・秀吉「「「「サモン!」」」」

 

(零&雄二VS明久&秀吉

 

日本史

382&263VS225&179)

 

マジすか!?

 

零「明久、秀吉何その点数?」

 

雄二「カンニングか!?」

 

明久「んなことする訳無いだろ!」

 

秀吉「わしらはお主らと戦うために勉強したのじゃ」

 

零「俺らと戦うため?」

 

明久「だって、試召戦争の時や今回だって零にたよりっきりだったから」

 

雄二「俺は?」

 

秀吉「明久はスゴい集中力じゃたぞ。一週間前から勉強を始めて、昨日は姫路や霧島達に教えてもらってたしの」

 

明久「その事は言わないでよ!秀吉だってスゴいじゃないか。文系の科目と英語はそれくらいまで上げたんだし。僕は暗記科目だけだもん」

 

秀吉「わしは勉強の時に霧島の真似をしただけじゃ」

 

お前らスゴ過ぎ

 

明久はバカだが単純だからどんどん吸収していくし、秀吉は演劇に関係を持つものを霧島の真似で良くなるって

 

しかも昨日、負けた奴らがあいつらに協力したのも痛いな。

 

原作より点数が上がってるし。

 

明久「僕達だって零と同じ舞台に上がりたいんだ!」

 

雄二「だから、俺は?」

 

零「なら上がってこられたみたいだな」

 

明久「うん。」

 

雄二「…………無視されるのは明久の役目じゃなかったか?」

 

零「それじゃあ始めるか。雄二、お前は秀吉をやれ」

 

雄二「やっと会話に参加出来るのか。さて、秀吉勝たせてもらうぞ」

 

秀吉「始めるかの。じゃが勝つのはわしらじゃ!」

 

秀吉の召喚獣が雄二の召喚獣に薙刀を振りかざす。

 

雄二「いいや、勝つのは俺達だ」

 

その薙刀をメリケンサックで弾き、殴ろうとする。

 

「……雄二、動かないで」

 

雄二「翔子!?」

 

雄二の召喚獣の動きが止まる

 

そこに秀吉の召喚獣が薙刀で切り付ける

 

(雄二 日本史 137)

 

雄二「ぐっ、今のは秀吉だな」

 

秀吉「……そう」

 

雄二「会話の時くらいその話し方辞めてくれないか?」

 

秀吉「……ヤダ」

 

雄二「ちっ、やりづれえな」

 

雄二の召喚獣が秀吉の召喚獣に向かう。

 

雄二の召喚獣は攻撃を繰り返すが、秀吉の召喚獣は避け続ける。

 

雄二「攻撃が全然当たらねえ」

 

秀吉「……何でだか分かる?」

 

雄二「明久の真似か?」

 

秀吉「……そう。声はわたしだけど動きは吉井にしてある」

 

雄二「本当にやりづれえな」

 

 

 

――――――――――――

明久「雄二は苦戦してるみたいだね」零「確かにマズイな。助けてやりたいから早くやられろよ」

 

明久「ヤダ!当たったら死ぬほど痛いんだから」

 

零「死ぬわけじゃないんだからいいだろ」

 

明久「いいわけあるか!」

 

Aクラス並みの点数だから速いから当たらねえし、

 

つーか、なんで糸が見えないのに避けられるんだよ!

 

獣の勘か?

 

たく、単純なバカは恐ろしいな。

 

さて、どうするかな。

 

集中力全快!

 

零「ウオリャァーーーーー!」

 

曲弦糸がめちゃくちゃに動く。

 

明久「えっ!なんでこんな動きが出来んの!?」

 

零「話し掛けるな!曲弦糸のコントロールに集中してんだから!」

 

集中し過ぎて脳の血管が切れそうだ。

 

だが、明久の召喚獣に全然当たらねえな!

 

あっ、少しかすった。

 

明久「ぐっ。避け切ってみせる!」

 

ドン!

 

明久「うわっ!?」

 

秀吉「……えっ!?」

 

明久の召喚獣と秀吉の召喚獣がぶつかる。

 

零「雄二!今だ!」

 

雄二「おう!」

 

そこに雄二の召喚獣が明久と秀吉の召喚獣の頭に向かってぶん殴る。

 

(明久&秀吉 日本史 0&0)

 

秀吉「負けてしまったの」

 

明久「やっぱ、零はスゴいや。どう避けるか計算するなんて」

 

零「お前らもな。ここまで本気を出すのは久しぶりだ」

 

明久「そっか」

 

零「ああ」

 

バタッ!

 

明久と零が同時に倒れる。

明久は頭へのフィードバック、零は集中し過ぎで知恵熱。

 

無理し過ぎた。

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