バカテスト 現国
次の【 】の『私』が何故このような痛みを感じたのか答えよ。
【私は身を引き裂かれるような痛みを感じた。】
問題文は原作を見てください。
姫路瑞希
『私』にとって彼は半身のような存在だったから。
教師のコメント
そうですね。半身のように大切な存在だったので、『私』は身を引き裂かれるような痛みを感じたのですね。
吉井明久
『私』にとって彼は下半身のような存在だったから。
教師のコメント
下半身に限定する必要はありません。
土屋康太
『私』にとって彼は下半身だったから。
教師のコメント
その解答はあんまりだと思います。
哀川零
『私』は真っ二つにされたから。
教師のコメント
実際に引き裂かれた訳ではありません。
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雄二「そういや零。あのペアチケットはどうしたんだ?」
零「俺が使う相手はいないから売った」
雄二「時々お前が明久のように見える」
零「俺に死ねだと!」
雄二「そこまで言ったねえよ。だが、誰に売ったんだ?」
零「それは企業秘密だ。客への信用を失う」
雄二「こういう場合はお前は絶対に言わねえな」
零「文句を言うな」
雄二「はぁ、お前を信じてみるか」
次の休日
プルプルプルプル
ケータイが鳴ってる。
出るか。ガチャ
零『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』
雄二『お前をって、ものすごく怖えぇ!』
ガチャ
うん。間違い電話だったな。
そうだ。明久に連絡するか。
明久『はい、もしもし』
零『俺だ。今日作戦を決行する』
明久『了解。連絡を回します』
ウエディングシフト施行!
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如月グランドパーク
雄二サイド
雄二「俺は無力だ」
零の奴、よりによって翔子に売るなんて。
どうする。
係員「チケットを確認します」
霧島「……これ」
係員「これは!?」
霧島「……そのチケット使えないの?」
係員「いえ、そんなことありませんよ。ちょっとお待ちください。」
あれはトランシーバーか?
係員『わたしだ。ただちにウエディングシフトに移行しろ』
雄二「なんだ!その怪しげな会話は!?」
係員「なんのことですか?ワタシニホンゴワカリマセン」
雄二「さっきまでペラペラ喋ってただろうが!ちっ、まぁいい。少し電話をする」
………明久に。
プルプルプルプル
係員「あっ!私のですね。ちょっと失礼し」
バン!
明久・雄二「「えっ?」」
係員がケータイを出し、出ようとした瞬間何かが飛んできてケータイが破損する。
って何ィィィーーー!
おい!地面に銃痕があるぞ!
明久「ちょっとお待ちください」
トランシーバーを使い。
明久『零、いまの何?』
零『お前が雄二からの電話に出ようとしたからコレクションを使ったんだよ』
明久『あれは雄二からだったの?』
零『少しは考えろ。バカ!』
明久『でも、ケータイは弁SY』
ガチャ
あっ切られた。
明久「それでは案内します」
雄二「案内はいらん。」
明久「そんなこと言わないで」
雄二「いらん」
明久「断れば腐ったザリガニを送ります」
雄二「まぁ、案内くらいはいいか」
冗談じゃない!そんなことされたらうちは全員食中毒で倒れる。
明久「それでは記念写真ですね」
カメラを持った着ぐるみがやってきた。
雄二「翔子、ちょっと我慢してくれ」
俺は翔子のスカートをめくる。
さぁ、動け!ムッツリーニ。
着ぐるみ「すごいな。カメラの前で変態行為を行うなんて」
何!ムッツリーニじゃないだと!?
しかも、この声は
零「さて、この写真は警察に持って行くか」
雄二「零止めてくれ!今朝、警察に二次元と三次元が区別出来ない痛い奴だと思われてんだ!」
零「なるほど。だから、こんな犯罪に手を染めてしまったのか。」
雄二「ちげえよ!!」
零「それじゃあ。そういうプレイが好きなのか」
雄二「ちげえよ!!」
零「同じセリフを言ってもつまらんぞ。よく見たら霧島もまんざらじゃないみたいだしな」
霧島「……雄二のエッチ。でも、雄二がそういう趣味なら」
翔子が顔を赤らめている。
雄二「勘違いするな翔子!お前の下着なんて微塵も興味はない!」
霧島「……それは困る」
雄二「んな。理不尽なぁぁぁ!!」
霧島のアイアンクロー!!
零「下着には興味がない。なるほど下着を履かない方がいいのか。鬼畜だな」
霧島「……雄二、私にも羞恥心はある」
雄二「ンナ訳ねえだろぉぉぉ!!」
零「はい、チーズ」
カシャッ
零「加工を入れておきました」
写真が渡される。
周りに天使が飛んで上には『私たち結婚します』の文字が。
そして中心に顔を赤らめてアイアンクローをする翔子。叫びながらアイアンクローを食らう俺。
零の言葉を借りるなら、まさにカオス。
零「この写真を写真館に飾ってよろしいでしょうか?」
雄二「こんなの飾ってメリットがあるのか!?」
零「(ある意味)名物になると思いますので」
バカ女「ああ!写真撮影してもらってる。私達もしてもらおうよ」
バカ男「おう。いいな。俺達の結婚記念にか?おい、係員。俺達も映ってやるよ」
明久「これは限定イベントなんで」
雄二「今のうちに行くか。行くぞ。翔子」
霧島「……うん」
逃げるが勝ちだ。
その後
零サイド
明久「これは限定イベントなんで」
バカ男「いいじゃねえか!オレ達はオキャクサマだぞ!」
バカ女「キャー!リュータカッコいい!」
零「死ねばいいのに」
バカ男「なんだと!」
明久「いつのまに着替えたの?」
零「なんのことだ係員?俺は客だ。問題を起こしても如月グランドパークには関係ないぞ」
バカ男「無視してんじゃねえよ!」
バカ男が殴ってくる。
零はそれを掴んでネジ上げる。
零「お前らはここで物語から退場だ。明久は雄二を追え」
明久「う、うん」
零「俺達も行こうか」
バカ女の手も掴んで裏に連れていく。
バカ女「ひっ」
零「そんじゃ、寝ろ」
バカップルを気絶させる。
???「また、商品の引き取りですね」
黒服の男が後ろに立っている。
零「お前か。」
???「必要だと思いまして」
零「お前さ、ロキの関係者だろ」
???「ばれましたか」
零「前から思ってたんだが、気配が人と違うからな」
???「そうですか。その通り私はバジリスクです。蛇神とお呼びください」
黒い帽子、サングラス、マスク、コートを脱ぐ。
すると長身の女が現れる。
零「女だったのか」
蛇神「父(?)のせいで私たちもこの形になってしまいました。」
零「なぜお前がこんなことをしているんだ?」
蛇神「調整の手伝いですよ」
零「まぁいい。後は頼むぞ」
蛇神「了解しました」
零はこの場所を去る。
バカップルは物語に退場したが、どう転ぶかな?