バカとカオスと原作ブレイク   作:零崎哀識

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召喚獣保管計画1

学園長室

 

零「おい。俺がいない間に何があった?」

 

藤堂「私も居なかったから分からんね」

 

零「お前技術開発の責任者だよな?お前が離れるのが一番マズいだろうが!」

 

どうしてこんなに騒いでるかと言うと。

 

召喚獣が暴走しやがりました。

 

Fクラスで召喚したところ俺と明久以外の召喚獣が勝手に動きます。

 

つまりアニメ版の原作です。

 

というわけで

 

藤堂「あんた達2人でバックアップのスイッチを押してくるさね」

 

零「教師が行けばいいだろうが」

 

藤堂「教師の召喚獣も暴走しちまったんだよ」

 

あれ?

 

藤堂「だから設定をいじくっているあんた達の召喚獣が一番なんだよ」

 

零「報酬は?」

 

藤堂「あんたには強化合宿と同じで更衣室を男子に戻してやるよ」

 

零「怪異に対してちゃんと対処しただろ!」

 

藤堂「活躍したのは須川じゃないか」

 

零「あの実体化する装置作ったの俺だぞ!」

 

藤堂「対処した怪異を実体化させただけだろ」

 

零「じゃあ須川への報酬はなんだよ?」

 

藤堂「七迷の転入などの手続きや資金の援助だよ」

 

零「はぁー。分かった。明久にも報酬を用意してやれよ」

 

藤堂「もちろんさね」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

高橋「それではこの排気管からサーバー室に侵入し、スイッチが2つあるので同時に押してください」

 

零「俺の召喚獣は実体のある物は触れないんだが」

 

高橋「それについては問題ありません。腕輪を使い『キメラ』を使ったのち、『ダブル』を使ってみてください」

 

零「やってみるか」

 

零・明久「「サモン」」

 

零「それじゃあ『キメラ』」

 

合体した召喚獣はナイフとピストルを持った目の死んだ少年。

 

明久「次に『ダブル』」

 

召喚獣が分かれ、ナイフを持った髪が斑模様の少年が現れる。

 

零「傑作だな」

 

明久「戯言だよ」

 

明久そのネタ知ってたの!?

 

零「雄二。オペレートを頼む」

 

雄二「任せろ」

 

藤堂「そんじゃあ頼んだよ」

 

零「明久行くぞ」

 

明久「うん」

 

排気管にGO!

 

雄二「零そこを右だ」

 

姫路「明久くんはそのまま真っ直ぐです」

 

明久「なんか迷路みたいだね」

 

零「防衛の一つだろ」

 

雄二「零。そこを左に曲がると」

 

姫路「明久くん。二つ目の右に」

 

零「左か」

 

明久「二つ目の右ね」

 

雄二・姫路「「毒の沼がある(あります)」」

 

零・明久「「イダダダダダダ!」」

 

雄二「進路を修復する」

 

零「言うのがおせえよ雄二!」

 

雄二「お前が何も考えずに進むのが悪いんだよ」

 

零「やるのか?」

 

雄二「上等だ!表出ろ!」

 

秀吉「お主ら何をしておるのじゃ!」

 

土屋「……………マズい。敵が来る」

 

零「敵か。ならいっちょ殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」

 

明久「雄二!秀吉!ムッツリーニ!」

 

零「お前の相手はこいつらか。俺の相手はと」

 

船越女史。大島教諭。福原教諭。

 

零「全員教師って差別し過ぎだろ!悪意しか感じねーよ!」

 

雄二「零の御冥福を祈ろう」

 

零「縁起でもねーこと言うな!」

 

明久「みんな止めさせてよ!」

 

零「グホッ!教師レベルのフィードバックはキツい」

 

明久「ギャァァーーーーー!」

 

零「明久!」

 

姫路「明久くん。やられました」

 

西村「戦死者は補習!」

 

残り83点。このままじゃ補習。

 

零「一か八かだ!補習になってたまるか!」

 

最後の攻撃が当たる瞬間。

 

零「『キメラ』解除!『ボックス』発動!」

 

攻撃をネジで受けとめる。

 

教師の召喚獣がネジで磔になる。

 

そこに髪が黒く、学ランを着た零の召喚獣が立っている。

 

零「『教師様の召喚獣って』『確かフィードバックってあったなー』『まぁ、あっちから攻撃してきたんだし』『ボクは被害者だ』」

 

雄二「なんだ今の!?」

 

零「『ボクは誰よりも弱さを知っている』『だから先生達の弱点を知っているんだよ』」

 

雄二「試召戦争の時に使えるな」

 

零「『狙って出せるわけじゃないからね』『それに見てみな』」

 

教師の召喚獣は消えずに点数も変わっていない。

 

雄二「どういうことだ?」

 

零「『ご覧の通り点数が減らせないんだよね』『ボクの点数も減らないけどね』」

 

雄二「なるほど」

 

零「『それじゃあ、ボクは回復試験を受けてくるよ』」

 

 

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