バカテスト 化学
( )を埋めなさい。
『分子で構成された個体や液体の状態にある物質において、分子を結集されている力のことを( )力という』
姫路瑞希
『(ファンデルワールス)力』
教師のコメント
正解です。別名、分子間力といいます。
土屋康太
『(ワンダーフォーゲル)力』
教師のコメント
なんとなく語感で覚えたのが分かりました。残念ですが、それは登山家の間で働く力です。
吉井明久
『(努)力』
教師のコメント
先生はこの答えが嫌いではありません。
哀川零
『(100万馬)力』
教師のコメント
先生もアトムは見ていました。
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カランコロン
明久「いらっしゃいませ」
姫路「こんにちは。明久くん。遊びに来ちゃいました」
明久「え。姫路さん」
潤「俺達もだ」
女子組入店
霧島「………雄二。妻への隠し事は浮気の始まり」
雄二「はは。おかしいな。居るはずのない翔子が目の前に立っているんだが。呪いか?」
工藤「零くんはどこかな?」
明久「零なら厨房に」
島田「一応あいさつしとく?」
秀吉「零から伝言じゃ。厨房に来たらコ・ロ・ス♪そうじゃ」
島田「止めておいた方がいいみたいね」
秀吉「霧島にも伝言じゃ」
霧島「………何?」
秀吉「バラしちまうが、雄二はお前へのプレゼントを買う為にバイトしてんだよ」
霧島「………私にプレゼント。嬉しい」
雄二「何、勝手なこと言ってやがんだ!」
秀吉「雄二は照れ屋なんだから、隠し事くらい大目に見てやらなきゃ」
霧島「………うん。雄二が素直じゃないのは私が良く知ってる」
雄二「勝手なこと翔子に吹き込むな!」
秀吉「うるせえ!人生の墓場へのカウンターダウンを0にするぞ!」
優子「なんで伝言なのに会話が成立してるのよ?」
秀吉「それは秘密だ。最後に霧島。お前に今日1日雄二を好きに出来る権利を一万で売ろうと思うんだが」
霧島「………買った」
秀吉「まいどあり」
雄二「物凄い早さで俺の人権が無くなったぞ!もうやってられるか!こんなバイ」
ヒュン
カスッ
厨房から何かが飛んできて、雄二の頬が切れており、後ろの壁にはバターナイフが刺さっている。
秀吉「次は当てる」
雄二「…………ははははは!途中で仕事を辞めるのはいけないことだよな」
秀吉「そうそう。早く霧島を席に連れてけ」
雄二「了解した」
秀吉「伝言は以上じゃ」
明久「今までの全部伝言!?」
秀吉「雄二達と違う席に案内するのじゃ」
雄二「なぜこっちの席を使わない!?」
秀吉「零が夫婦水入らずにしてやれと言っておったのでの」
霧島「………零、いい人」
雄二「ちくしょう!もう好きにしろ!」
秀吉「零が好き勝手やってるのはいつものことじゃろ」
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明久「ご注文が決まりましたらお呼びください」
姫路「オススメは何ですか?」
明久「えーっと、この前来た時にはパフェが美味しかったよ。零もいるし、どれも美味しいと思うよ」
潤「前に来たことあるのか?」
明久「うん2ヶ月くらい前にね。美波と2人っき(ゴキン)今手が外されたよ!」
土屋「……………秀吉。コーヒー溢れてる」
そっちにも被害が行ったか!
姫路「美波ちゃんと2人っきりでですか?」
美波「そんなことある訳ないじゃない。ねぇアキ?」
明久「そ、そうだよ。雄二と4人で来たんだよ」
バカ。足し算くらい間違えるな。
霧島「………雄二。浮気は許さない」
雄二「今日の扱いは一段と酷いぞ!」
姫路「後1人は誰何ですか?」
明久「後1人は七迷ちゃんと(ボキッ)僕の手首に終止符が打たれた!」
島田「どうしてそんなバレバレの嘘しかつけないのよ!暦ちゃんの転校してきたのはつい最近だったでしょうが!」
姫路「えっ!?やっぱり嘘なんですか!?それじゃあ2人だけで来たんですね」
工藤「普通に嘘でしょ」
霧島「………雄二。私は悲しい。雄二を失うことが」
雄二「なんで翔子が臨戦体制に入ってるんだ!?」
零「秀吉!そっちを止めろ!」
土屋「……………涙目で出て行った」
零「その可能性は予想外だった!ならムッツリーニお前が」
土屋「……………明久を殺るので忙しい」
零「お前も敵か!ちっ、俺が出る!」
明久達のテーブルに向かう。
零「潤、優子、愛子手伝ってくれって、なんで顔を赤くして倒れるをだ!?」
うわっ、カオス!
今は欲しくなかった状況。
店長「き、君たちお客様の前で何やってるんだ!」
零「店長目が覚めたんですね」
店長「私が気絶?してる間良くやってくれた」
すごい!普通の真面目な社会人に見える!
店長「ところで、気絶する前の記憶が無いんだが」
零「あはははは。きっと、頭を打って気絶したから記憶が少し無くなったんですよー(棒読み)」
あれは正当防衛だ。
だから俺は悪くないぞー。
麻酔(致死量)うっただけだもーん。
店長「そうか。頭を打ったのか」
零「そんなことより、止めるのを手伝ってください!」
店長「そうだな。後は私に任せろ」
なんて頼もしいんだ。
久しぶりに誰かを頼る気がする。
カランコロン
清水「どうお父さん。少しは反省した?って、哀川零!なんでここにいるんですか!」
店長「美春。ディア マイ ドーター」
そういえば親子でしたね。アンタ達。
さて、原作を思い出すとさっき行った店長を頼るという行いは撤回した方がいいかもしれない。
だって、嫌な展開しか思いつかないんだもん。
美春「ああ!そこにいるのはお姉様!美春に会いに来てくれたんですね!」
店長「み……は……る」
店長が壊れたよ。ヤミヤミの実の能力者かと思うくらどす黒いオーラが見えるし。
店長「キサマが」
さて、これからどうするか?
店長「キサマが私の娘を誑かす女かーーーーーー!」
すげえ。ムッツリーニの速度を超えたぞ。
明久「店長、落ち着いてください!お客様の前ですよ!だいたい『娘を誑かす女』という日本語に疑問を持ってください!」
店長「ディア マイ ドーター!」
姫路「そんなことより明久くん!まだちゃんと美波ちゃんとデートしたことについての質問が終わってませんよ」
土屋「……………明久、覚悟」
美春「お姉様とデート?今日という今日は許しませんわ!みじん切りにしてあげます」
店長「ディア マイ ドーター!」
霧島「………大丈夫。痛いのは一瞬だけだから」
雄二「なんで俺の処刑が開始されようとしている!」
よし。状況は良く分かった。
この最悪の状況から導ける最善策は、
零「明久!雄二!島田!店の外に逃亡しろ!」
明久・雄二・島田「「「分かった」」」
言われた通りに明久達が逃げる。
それを姫路達が追っていった。
ふぅー。問題が出て行ったぜ。
零「えーっと、お客様。ご迷惑をおかけしました。(ニコッ)」
混乱を収める営業スマイル
結局、俺1人で店回しましたよ。コンチクショー!
まぁ、奥さんに話つけてバイト代は増やしてもらったけどね。