バカテスト 政経
日本国憲法第76条『裁判官の職権の独立』について( )を埋めなさい。
全ての裁判官は( )に従ひ( )して( )を行ひ、この( )及び( )にのみ拘束される。
姫路瑞希
全ての裁判官は(良心)に従ひ(独立)して(職権)を行ひ、この(憲法)及び(法律)にのみ拘束される。
教師のコメント
大変よく出来ました。これは日本国憲法における重要な条例ですね。
吉井明久
全ての裁判官は(ピー)に従ひ(ピー)して(ピー)を行ひ、この(ピー)及び(ピー)にのみ拘束される。
教師のコメント
憲法第76条が大変なことに。
土屋康太
全ての裁判官は(本能)に従ひ(脱衣)して(全裸体操)を行ひ、この(現行犯逮捕により警察の手)及び(手錠)にのみ拘束される。
教師のコメント
全ての裁判官に誠意のある謝罪を求めます。
哀川零
文月学園で日本国憲法が適用されるのはいつになるのだろうか。
教師のコメント
先生もそう思いますが、あなたも人のことを言えないと思います。
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零「ちっ、遅くなっちまった」
たくぬらりひょんの野郎、召喚獣が暴走したから、直すついでにいじくるのはいいが、俺の仕事を増やすなよ。
さて、夕飯の買い出しも終わったし、早く家に帰らねえと。
バスローブを来た女性が現れた。
はい?
玲「あのう、ちょっとよろしいでしょうか?」
はっはー。いつも通り厄介事に巻き込まれたぜ。
周りの視線が痛い!
零「えっと、なんでしょうか?」
玲「このマンションにはどうやって行けばいいのでしょうか?」
地図を見ると、
零「ここなら知り合いの住んでるところなので分かりますよ。えっと、この道を真っ直ぐ行って、その後は〜〜〜で行けますよ」
玲「そうですか。ありがとうございました」
零「いえいえ。ところでなんでそんな格好をしてるんですか?」
玲「これには深い訳があるんです」
零「そりゃあ、その格好するには深い訳があったでしょう」
玲「私は久しぶりに弟と会うんです」
零「なんかそれっぽいですね」
玲「電車の窓に写った自分の姿を見るとまぁ大変、汗だくでありませんか」
零「汗だくで弟に会うのはマズいですね」
玲「そこで、汗を吸収してくれるバスローブに着替えたわけです」
零「はい、そこがおかしいことに気が付きましょう」
玲「いけないんですか?急いで着替えたのに。しょうがないですね。着替えますか」
そう言ってバスローブを脱ごうとする。
零「ストップ!何脱ごうとしてるんですか!?」
玲「脱がないと着替えませんよ」
零「まさかと思いますが、バスローブにはどこで着替えたんですか?」
玲「もちろん電車の中に決まってるじゃないですか」
零「アンタに羞恥心は無いのか!?」
玲「うるさいですね。常識がありませんね」
零「まさかこんな人に常識云々言われると思わなかったわ!」
玲「そろそろ遅いので向かわせてもらいます」
零「はぁー、ちょっと待ってください。これでも着てください」
カバンから白衣を取出し渡す。
零「これを羽織れば少しはマシだと思うんで」
玲「何から何までありがとうございました」
零「礼なんていいですよ。好きでやってるだけなんで。それじゃ」
俺はその場を後にした。
原作通り滅茶苦茶な人だった。
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翌日
零「よお、明久」
秀吉「おはようなのじゃ、明久」
明久「お、おはよう零、秀吉」
零「珍しいな。シャツにアイロンがかかってるなんて」
秀吉「寝癖も直っておるしの」
明久「そ、それは週の始めだから」
零「お前がそんなこと気にするはずがねえだろ」
秀吉「怪しいのう」
明久「ホ、ホントに何もないって」
秀吉が明久の顔を下から覗きこむように見ている。
常村「朝から見せつけてんじゃねーぞコラァ!」
久保「そちらの先輩の言う通りだよ。吉井くんはもう少し木下くんと距離をとるべきだと思う」
秀吉「儂は男じゃ」
零「よお、変態。もう片方はどうした」
常村「あいつは反省の色が見えないからまだ警察の厄介になってる」
零「そのまま終身刑になれ」
秀吉「明久に逃げられたのじゃ」
零「気になるから先に行くぞ」
秀吉「どうして普通に壁を登っていくのじゃ?」
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ガラガラ
零「おはよう」
雄二「お前はどこから入ってきてんだ」
零「窓」
雄二「普通に答えるなよ」
零「お前こそ、なんちゅう格好してんだ」
雄二「実は今朝」
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霧島「………雄二」
雄二「なんだ翔子?」
霧島「………携帯電話を見せてほしい」
雄二「どうした?なんでいきなりそんなことを言いだすんだ?」
霧島「………昨日TVで言ってたから」
雄二「TVで?何を?」
霧島「………浮気の痕跡はケータイな残るって」
雄二「ほほぅ」
霧島「………だから見せて」
雄二「断る」
霧島「………歯を食い縛ってほしい」
雄二「待て!今途中経過がとんだぞ!?いきなりグーか!?グーで殴る気か!?」
霧島「………見せてくれる?」
雄二「あー、実は今日はたまたま家に忘れてギャァァァァァ!目がぁぁぁぁ!」
霧島「………最初からこうするべきだった」
雄二「結局いつもの目潰しじゃねーか!歯を食い縛れっていうのはなんだってんだよ!フェイクだったのか畜生!」
霧島「………雄二。手をどけてほしい。携帯電話が取れない」
雄二「わ、渡してたまるか!やっと直って帰ってきたのにお前に奪われてたまるか!」
霧島「………抵抗するならズボンとトランクスごと持ってく」
雄二「トラッ!?百歩譲って、ズボンはまだしもお前は俺に下半身裸の状態で投稿しろっていうのか!」
霧島「………お義母さんが言ってた。男子は裸ワイシャツが好きだって」
雄二「違うからな!好きだからって自分がなりたいわけじゃないからな!そこはかなり重要だから間違えるな!」
零『なら霧島になってもらえ』
雄二『ぶっ!変なことをはさむな!続けるぞ』
霧島「………私も気になる」
雄二「お前は変態か!?」
霧島「………変態じゃない。幼なじみの私は雄二の成長を確認する義務がある」
零『お前も霧島の成長を確認しとけば』
雄二『お前いい加減にしろよ!次余計なことを挟んだら話さねえぞ!』
雄二「分かったからベルトに手をかけるな!ズボンのフックを外そうとするな!」
霧島「………そう」
雄二「なぜ露骨にガッカリした顔をする」
霧島「………じゃあケータイを見せて」
雄二「やれやれ、頼むから壊してくれるなよ。機械音痴」
霧島「………努力する」
雄二「そうしてくれ。どうだ?特に面白い物もなかっただろ?だから大人しくケータイをってどうしてズボンに手をかける?ケータイは渡しただろうが!」
霧島「………私より吉井のメールが多い」
雄二「それがどうした?」
霧島「………浮気相手は吉井ということになる」
零『優子。トリップするなよ』
雄二『マジでやめてくれ』
雄二「いや、ないだろ」
霧島「………だからお仕置き」
雄二「どうして俺の周りには性別を些細なことと考える奴が多いんだ?よく見ろ遊びの約束ばっかだろ。友達だからそれくらい当たり前だろ」
霧島「………でも」
プルプル
雄二「っと、今のメールは俺のケータイからだな。ケータイを返せの前にスリもビックリの手際で抜き取ったベルトを返せ!」
霧島「………ダメ。返さない」
雄二「はっ?何で………ってウォイ!今度は更にズボンを狙う気か!?ここは天下の往来だぞ!………分かった。千歩譲ってズボンは譲ってやろう。だからせめてトランクスだけは!」
霧島「………ダメ」
雄二「お前は自分が何をしようとしてるか分かってるのか!?」
霧島「………浮気。絶対に。ダメ」
雄二「畜生!さっきのメールになんて書いてあったんだ!」
from吉井明久
雄二の家に泊めてくれないかな?今日は………家に帰りたくないんだ。
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雄二「てなことがあって、ギリギリトランクスだけは死守した」
零「優子がトリップしたぞ!潤、なんとかしといてくれ!」
雄二「ここで零。一生のお願いがある。ズボンを貸してくれ」
零「断る。だいたい体育着を着ろバカ。そっちの方がまだマシだ」
雄二「その手があったか」
ガラガラ
明久「おはようって、雄二なんて格好してるの!?それに零はなんで先に着いてるの!?」
雄二「てめえのせいだ明久!てめえのせいで下半身超クールビズで登校するはめになったんだ!死んで償えこのクソ野郎!」
明久「えぇぇーーー!いきなりどうしたの!?一体何があったのさ!?」
雄二「黙れ!死ね!制服を寄越せ!」
零「説明するのタリィ」
『おい、坂本の話聞いたか?』
『トランクスで登校してきたんだろ』
『女装は見慣れてきたけどあれは度肝が抜かれたぜ』
零「ということだ明久」
明久「雄二。何か悩み事があるなら相談に乗るよ」
雄二「ち、違う!自ら好き好んであんな格好になったわけじゃない!あとトランクスだからギリギリセーフのはずだ!」
零「その状況はギリギリじゃなくてアウトだ」
明久「零。そんなこと言ったらダメだよ。雄二の精神はギリギリのところまで行っちゃったんだから」
雄二「だから違うって言ってるだろ!そもそもお前があんなメール送ってくるから!翔子に見つかって」
明久「いくら霧島さんだって男からのメールでそんなことしないでしょ」
雄二「いや、正直お前のメールはかなり際どかったぞ」
零「優子がトリップしてたし」
明久「別にただの頼み事のメールでしょ」
雄二「ほほぅ。そう思うなら俺に送ったメールを大声で読んでみろ」
明久「別にいいけど?それじゃあ行くよ」
ガラガラ
秀吉「おはようなのじゃ」
姫路「おはようございます」
島田「おはよう」
明久「雄二の家に泊めてほしいんだ。今日は………家に帰りたくないんだ」
秀吉「儂じゃダメなのかのう!」
姫路「明久くんにはまだ早いと思います!」
島田「ウチにはアキの本心が分からない!」
登場と同時に退場した3人。
零「タイミングすげーな」
愛子『優子が鼻血出して倒れたよ!』
零「気にしないことにしよう」
須川「吉井。朝から何変態的なことを叫んでるんだ?」
明久「ち、違うよ!僕はそんなムッツリーニみたいな真似をしないよ」
土屋「……………失礼な」
雄二「ムッツリーニ、凄い荷物だな」
ムッツリーニ「……………ただの枕カバー」
明久「枕カバー?それにしては大き過ぎない?」
土屋「……………そんなことはない」
明久「ごめんムッツリーニ。ちょっと中身を見せてもらうよ」
土屋「……………あ」
中から出てきたのは等身大の明久(セーラー服)がプリントされた白い布。
明久「ムッツリーニ。これは何?」
土屋「……………ただの抱き枕カバー」
明久「ただのじゃない!枕カバーと抱き枕カバーには大きな隔たりがあることを覚えておくんだ!だいたいなんで僕の写真なの!」
土屋「……………世の中にはマニアというのがいる」
零「この学園じゃ結構需要があるしな」
明久「嘘だ!僕の抱き枕カバーを欲しがる人なんて」
零「ほれ、来た」
明久「へっ?」
玉野「ムッツリーニくん抱き枕カバー出来たんだ!貰っていくよ」
土屋「毎度あり」
久保もこちらを見ているが動かない。
明久が震えてる。
安心しろ明久。それは平常の証だ。
まぁ、本人を前に買えるのは玉野しかいないしな。
零「分かったか」
明久「はぁー。とにかくその抱き枕カバーは没収するからね。作った分は秀吉のをプリントして僕に渡すように」
須川「俺も秀吉の欲しい!」
カチャッ
七迷「何、当初の目的を忘れてふざけたことを言ってるんですかね?須川さんは」
須川の首にデスサイズを向ける七迷。
須川「ははははは。忘れてないよ。だからこれを下ろして」
キンコーンカンコーン
七迷「チャイムが鳴りましたし、後で話しましょう」
須川「また後で来るわ」
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昼休み
『吉井くん。保険室に行ってきなさい』
このセリフを午前中に二桁は聞いたぞ。
明久「まったく失礼だな」
島田「アキ。朝から様子がおかしいけどどうしたの?」
明久「別に何でもないよ。ただ勉強に目覚めただけで」
ガクッ
須川「あの吉井に勉強の志で負けるだと」
零「安心しろ須川。明久の妄言だ」
島田「大丈夫。ただの幻聴よ。熱でもあるんじゃないアキ」
島田が手で体温を測ろうとすると
明久「これはマズい!」
咄嗟に島田から距離を取る。
島田「何よそのリアクションは!人がせっかく心配してあげてるのに!」
明久「ゴメン!これには事情があって」
零「事情?」
明久「う………。えっと、その。あっ!そういえば須川くんと七迷さんの話って?」
零「逃げたな」
須川「実は哀川に頼みなんだが、勉強を教えてくれないか?」
零「お前までおかしくなったのか?」
須川「そうじゃない。召喚獣を強くしたいんだよ」
零「どうして?」
須川「そんなことどうでもいいだろ」
大方、七迷にいい所見せたいってところか。
零「そんなお前にいい情報だ。なんと次の期末試験の結果で装備が変わる」
雄二「それはホントか!」
零「ああ、召喚獣が暴走したから点検のついでに装備をリセットするんだよ」
雄二「これで勝つ確率が増えた」
零「今度はどこを目指すんだ?」
雄二「まずは打倒3年。その後は打倒教師だ」
明久「また凄いこと考えたね」
雄二「世の中は学力じゃないって証明するにはAクラスを倒すだけじゃないからな」
零「俺は倒しちまったんだが」
雄二「お前を倒すのも目標だよ」
零「それは面白い。やってみな」
明久「そういうことなら僕も参加していい?零の家で」
零「いいぞ。明久の家で」
雄二「そうと決まったらいつものメンバーに須川と七迷を加えて勉強会だ。明久の家で」
須川「よろしく頼む。明久の家で」
明久「なんで僕の家に決定されてんのさ!」
という訳で吉井家訪問決定!