アイドルの奇妙な冒険 ~THE CINDERELLA MASTER~ 作:銀チャリ
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翌日 事務所前
キャッキャ ウフフ
かな子「あ、未央ちゃん!おはよう♪」
未央「おー。おはよーかな子ちゃん、法子ちゃん」
法子「ねえ未央ちゃん!これから能書きがやたらに長いメニューのデザート屋さん行かないっ?」
かな子「能書きがやたらに長いメニューのデザート屋さん行かない?」
法子「宮城県杜王町の東方さんが愛情たっぷりの放し飼いニワトリのフンを使った有機栽培で育てた完熟さくらんぼをふんだんに使った星空の下での初キスの味チェリーパイ(580円) そして幸せが訪れる……とかァ~~」
かな子「北海道石狩市の木下さんの牧場の太陽をいっぱいに浴びた牧草をたっぷり食べて育ったジャージー牛のミルクで作った甘くてほろ苦い青春のひとかけらクレーム・ブリュレ(580円) そして幸せが訪れる……とかァ~~」
法子かな子未央「『そして幸せが訪れる』アハハハハハハ」 カシャッ
法子「……とかのトコぉ~~~」
かな子「ねぇ行こうよォ―――――」
未央「う~~ん」
法子「行こう――――ッ」
未央「でも……やめとく……今日はそんな気分じゃないし、事務所に用事あるから…」
かな子「そぉ じゃあまたねェ―――ッ 未央ちゃん!」ノシ
法子「またねェ――っ未央ちゃん!メールするねェ――っ」ノシ
未央「ばいばーい……」フリフリ・・・
未央「………」
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私は本田未央、15歳!
元気いっぱいの高校一年生で、トップアイドル目指して頑張ってまーっす!
………ってカンジでアイドルやってたんだけど、なんだか最近周りで変なことが起こってるんだよねェ――……
事務所の皆が同じ時期に熱が出るし、その割には病院での検査結果は健康そのものだしィ~~ッ
ケガをする子がいたり、情緒が不安定になってる子もいるし……
事務所の中にな~んかヘンな雰囲気があって、それもちょっと気になるんダケドね、
今悩んでることはそれとは別で、私の価値観を、常識をブチ破る様なことなんだ……
簡潔に言うと、私、『超能力者』になっちゃったみたい
……この前(3日前?)、レッスン中に熱が出た日の夜、体から透明な人影が出てきたんだ
とても驚いたけど、直観でこれは『私自身』だって理解できたんだよねぇ
この人影は自分の意思で動かすことができたし、モノを触って動かすこともできた
ただ、次の日の朝に家族の前で見せたけど、誰もこの人影を見えないし気づかなかったんだ
まあ害はなさそうだし、今のところはあまり出さないようにしているけど……
この『力』は何なんだろうかとずゥ~っと考えているんだ
とりあえずこの人型の『私自身』を区別するために名前を付けようと思う
スラリとした山吹色(サンライトイエロー)の女性的な体にオレンジ色の星模様を持つこの人影……
両肩と顔に大きな星の飾りが付いているから、こいつを『ミツボシ』と今後は呼ぶことにしようかな?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆
未央「(…………『ミツボシ』のこと……かな子ちゃん達に相談すれば良かったかなァ……?)」
未央「(いや、お母さんもお父さんも見えなかったから、私以外の人には見えないのかもしれないし……)」
未央「(もしそうならヘンなことを言ってる様にしか思われないよね……)」
未央「(皆に心配かけたくないし……『ミツボシ』のことは黙っておくしかないのかな……)」ウ~ン…
パンッ!
未央「(沈んでちゃダメダメ、私! 悩んでても仕方ないッ!)」パンッ
未央「よしッ!!」グッ
ガチャ
未央「おっはよ~ございまァ~っす!!」ビシッ
ちひろ「あら、おはようございます、未央ちゃん♪」
ガヤガヤ ザワザワ
未央「あれ? 何か今日は久しぶりに人が多いねぇ~! 何かあるの?」
ちひろ「近々、他の事務所との共同新企画があるから、それの説明に集まって貰ったんですよ」
未央「へぇ~~、何やるのォー?」
ちひろ「『ドキッ!?アイドルだらけの修学旅行!! 中学生の部』だそうですよ」
ちひろ「『皆のスケジュールを調整することになったから、折角だし何かやろう!』とプロデューサーさんが企画したんです!」
未央「さっすが私たちのプロデューサー! やり手だねっ♪(ネーミングセンスは古いけど……)」
未央「(確かによく見ると皆中学生組だ)」
<修学旅行かぁ……楽しみだなぁ!!
<し、修学旅行……と…言えば……肝試し……!
<フ、フフーン、ボクのカワイさなら幽霊だってへっちゃらですよっ!
<き…肝試しとか……(ピキーン) MURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!
<うぉッ!? 乃々のやつ、いきなりどうしたんじゃ!?
<ああ、この前のプロフェスの後遺症で、たまにハイテンションモードになるらしいが……
<フヒヒ……友達も私とおそろい……ヒャッハァァァァァァァ!
<フフッ、枕投げの時間が楽しみね……アーッハッハッハガッ…ゲホォッ!
<モチロンゲーム持ってっていいよね? ね? 皆でスマブラやろうよ!
<よお~っし☆Pくんと一緒にカブトムシいっぱいとるぞーッ!
未央「(ス、スゴい濃い面子……)」
未央「いいなぁ~私も行きたーいっ!」
ちひろ「プロデューサーさんが来たら言ってみたらどうですか?」
ガチャ
P「只今戻りましたー!」
ザワザワ ワイワイ ガヤガヤ
未央「!」
ちひろ「ほら、噂をすれば……」
ダダダダッ ガシッ
未央「プッロデュ~サ~♪ 私も修学旅行行きたいよォォ~! 美嘉ねーやしぶりんと木刀買って写真撮りたいよォォ~~!」ギュッ
P「うおォ! 何だ未央、いきなり!?」ドキッ
未央「ねえねえ、高校生の部はやらないのォー?」
P「ああ、今回の企画のことか。今のところは考えてないナァ」
未央「ええぇぇ―――!?」ガーン
P「そんな大袈裟な………いつか近いうちにやるからそれまで我慢してくれ」
未央「ホント!? やったァー~~ン! 約束だからねっ!」ピョンピョン
P「はいはい……(カワイイ)」
P「あ! そうだ、これ。この前の検査の結果な。異常ナシ、健康だってさ」
未央「はーい! ありがとっ♪ 」
未央「(でも……あんなに熱で辛かったのに、何とも無かったのかぁ……)」
P「皆特に病気じゃあなかったようだぞ (菜々と瑞樹さんは胃腸が荒れてたらしいケド…)」ボソッ
P「結局原因は分からなかったが皆大丈夫そうだし、不思議なこともあるんだなぁ」
未央「(………そういえば、この『力』は熱が出た後に使えるようになったけど…)」
未央「(他の熱が出た子はどうなんだろう……)」
P「ところで未央、お前今日はオフだろ? この後なんか用事あるのか?」
未央「え?えーっとぉ……(考え疲れたから気分転換をしに来ただけだし……)」
未央「(そうだ)!」ティン
未央「ウン、ちょろ~っとレッスン場で自主練でもしようかなぁ~って」
未央「(やっぱ体動かすのが一番だよねっ!)」
P「そうか、ならちょうどいいや レッスン場に顔出すなら茜に診断結果を持っていってくれないか? まだ居残りで自主練習しているハズだからさ」
未央「茜ちん! そういえば一緒に検査受けたっけ~」
P「まあ勿論結果は異常ナシ何だがな。頼むよ、未央」
未央「ヌフフ、頼まれちゃったらしょうがないね! 分かったよ!」
未央「んじゃ行ってくるよ!」スタスタ・・・
P「おう!」
P「…………」
P「未央っ!」
未央「ん? 何っ?」クルッ
P「悩んでることがあるなら、俺で良ければ何時でも話を聞くぞ!」
未央「! (やっぱりプロデューサーは気付いてくれてたかぁ…… 嬉しいなぁ…!)」フフッ
未央「ありがとっ! またね、プロデューサー♪」キラッ☆
P「気をつけてな~!」フリフリ
スタスタスタ
P「………さて、おーい中学生組~こっち注目!」パンパン
<プロデューサーさん~!
<P! 待ってたぞ!!
<フヒヒ……親友キタァ……
<フフーン、可愛いボクを待たせるなんて…
ガヤガヤ ワイワイ
P「ほらほら雑談やめろ~ 連絡事項があるからちゃんと聞けよ~」ペラ・・・
「「「「「「はーいッ!」」」」」」
未央「…… よしッ! 行ってきますッ!」ガチャ
ちひろ「行ってらっしゃ~~い」フリフリ
バタン
◆
――――――――――――――――――――ダンスレッスン場
ガチャ
茜「!」
未央「あっかねち~ん!! おっはろ~♪」ビシッ
茜「未央ちゃんっ! おはよーございますッッ!!」ビシッ
茜未央「「YHAAAH!!」」パシッ!
ピシ ガシ グッ グッ
茜「未央ちゃんも自主練に来たんですかっ?」
未央「うんっ! 考えが纏まらなくてモヤモヤしてるから、体を動かしてスッキリしようかなァ~~ってね♪」
未央「茜ちんは今日レッスンあったんでしょ? それなのに自主練もするなんてスゴいねェ~えらいねェ~!」ヨォ~シヨシヨシ
茜「スゴいだなんて、ただ体力が残ってただけだよっ!! 」
茜「それに……今事務所の皆さんがてんやわんやしていて大変ですから、少しでもスキルアップして支えたいと思って……!!」
未央「茜ちんはそこまで思って………やっぱりスゴいねっ♪」
茜「アハハ! ありがとうございます!!」
ガチャ
トレーナー「あら、茜ちゃんだけじゃなくて未央ちゃんもいたんですか」
茜「トレーナーさん!!」
未央「ここ使っていいですか?」
トレ「良いですよ。練習が終わったらそこの内線で連絡してね」
茜「分かりましたッ!!」
未央「はーい♪」
トレ「それじゃ私は下に居ますね。練習頑張ってね!」
バタン
未央「それじゃあやろっか?」
茜「はい!!」グッ
◆
――――――――――――――――1時間後
♪~~
未央「ハァ……ハァ……ちょっと休憩取ろっか?」カチャッ
茜「…ゼー…ハァ……フゥ、そうですねっ! 休みましょう!」
未央「あ、CDプレイヤーのコード踏まないようにね!」
未央「ゴクッゴクッ……プハー、おいし~♪」
茜「結構汗かきましたね!! 体を冷やさない様にしないとっ!!」ハァ…ハァ…
未央「そうだね、風邪ひいたりしたら大変………あっ!」ティン!
未央「そうだ、忘れるところだった……」 ゴソゴソ
茜「?」 キョトン
未央「はい、これ! この前の診断結果だよっ」
茜「あっ、そういえば! ありがとうございます!!」
未央「異常ナシだってさ~ プロデューサーが言ってたけど、皆平気だったみたいだよ?」
茜「それは良かったです!! やっぱり健康が一番ですからねッ!!」
未央「でもホント、何が原因だったんだろうねぇ? 熱が出たの……」
茜「? 皆さん熱が出てたんですか?」ハテ
未央「え? 茜ちんも熱が出たから診察を受けたんじゃ無いの?」
茜「私は熱は出てませんよ!! あれは大量に出血したからです!」フンス
未央「えっ!? 出血!?」
茜「はい!事務所に置いてあった『石』に触ったら出血したので……それを見たちひろさんが急いで病院に連絡したんです!!」
未央「『石』……? 出血… (あれ?)」
茜「出血は気が付いたら止まってたし、見てみたら傷痕も無かったんですけど……」
茜「大事をとって病院に行ったらプロデューサーがいて、他の子も検査受けていたので一緒に受けたんです」
未央「そうだったんだ……」
茜「未央ちゃんも熱が出たんですか?」
未央「うん、アレは辛かったよォ~! 茜ちんは熱出なくて良かったねェ~……」
未央「(言われて思い出したけど、確かに熱が出る前、私も『石を触って出血した』……!)」
未央「(そしてその後に『発熱した』………恐らく検査を受けた他の皆も同じハズ)」
未央「(あの『石』が発熱の原因なのかな? …………もしかして、『ミツボシ』発現の原因も……!)」
未央「(でも、茜ちんは出血後に発熱『しなかった』…… なんでだろう?)」
未央「(……まあいいやっ! せっかくスッキリしたんだから悩むのは明日にしよっと!)」
茜「それにしても、暑いですね……まだまだ汗が出てきますよ………」ハァ…ハァ…
未央「そう? 結構時間経ったし、クーラーも効いてるけど……」ン~?
茜「あれ……そうですか……?」ゼー……ハァ……
未央「………ちょっと待って、茜ちん何だが変だよ? ……おでこ触るよ?」
茜「あ、はい……」 ハァ…ゼー…
ドジュウゥゥ
未央「ぅアツッ!? すごい熱だよッ!?(もしかしてッ……!)」
未央「(茜ちんは今になって、『石』によるキズで『発熱』したのッ!?)」
茜「うぅぅ……」フラ…
未央「マズイッ!茜ちん寝ててっ!今人呼ぶから!!」 ガシ ダッ
茜「ハァ……ゼー……ハァ………」ダラダラ・・・
ガチャリ ポパピプペ
とぉるるるるるるるるるる………
未央「クソッ!トレーナーさん出ないじゃん!!」
未央「(あの発熱は相当辛かったハズ! 練習後で体力が尽きた体じゃあ危険だッ……!)」
とぉるるるるるるるるるる………
未央「あーもう出ないィィ!!」 ガチャ
未央「もう直接呼び出すか……いや、その前に救急車を…… ハッ!?」バッ
茜「………」ムクッ フラッ
未央「茜ちん!! 寝てなきゃダメだよっ! ……… あれ…?」
茜「…………」 シュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……
未央「な、何あれ……!? せ……せ、背中に……!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
未央「茜ちゃんの背中にジェットエンジンがぁッ!?」
フラフラ…
茜「…………」 シュウゥゥゥゥ
ゴォ――……
未央「ど、どういう事なの……これは……」タラァ~
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
茜「FSHUUuuuuuuuuuuu――………」ゴォォォォ―――
キイィィィィィィィイン
未央「わ、訳が分からない……どうすればいいの…?」アタフタ
スゥゥ ピタッ
未央「な……何あの構えは……? どこかで見た格好だけど、こっちを向いてるッ?」
ゴォォォォォォォォォオ!!
未央「! ジェットの回転が速くなってる!?」
茜「3……」ビキッ!
未央「茜ちゃん! 聞こえてる!? 止めてっ!」
茜「2………」ビキビキッ!!
ゴォォォォ―――――
未央「(カウントダウンッ!?) 何をする気なのッ!? あッ!!」
茜「…………1ッ!!」ミシッ!
グワッ カッ!!
未央「思い出したッ!! あの構えは……」
茜「TRAAAAAAAAYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ドンッ
ズオォォォォッ!!!!
未央「ラグビーのタックルの構えだッ!! マズイッ!?『ミツボシ』ィ!!」 シュンッ!
バチッ
ドォォォォ――――ン!!
パラ… パラ……
未央「…ケホッ、こ……攻撃してきた!?」
未央「何て威力なの!? 踏み込んだ床は凹んで、ぶつかったコンクリートの壁にヒビが入ってる…!」
未央「咄嗟にガードして避けたのに、かすっただけでこの威力…!」ビリビリ
茜「………」タラ~
ゴォォォォォォォ…
未央「あ、頭から血が出てるのに……」
未央「エンジンはまだ回ってる…! やめて茜ちゃん!!」
茜「FUOOOOOOOOooooooooooo……!」ギュウィィィィィィィィィィィィィィィン
未央「止まる気配が無い……どうすれば…」
ガチャ
トレ「今の音は何!?」
未央「あ、トレーナーさんッ!!」
茜「…………」
トレ「内線出れなくてゴメンね、かけ直しても出なかったからこっちに直接来たけど……わっ!?」
トレ「どうしたの茜ちゃん!? 頭血だらけじゃない!! 壁に少しめり込んでるし!?」 タッタッタッ
未央「(茜ちゃんの背中のジェットエンジンに気づいてない……見えないの?)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
茜「……WOOOOOOOOOO!」ギラン
未央「ッ! いけないッ! トレーナーさん!! 茜ちゃんに近づいちゃダメェッ!!」
トレ「え?」
茜「BOMBERRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!」ドッ
ドカッ グッパオンッ!!
トレ「へグッ!?」 ドヒュ~
未央「トレーナーさァァんッ!?」
ドゴンッ
トレ「ブペッ」
未央「トレーナーさァァんッ!! 大丈夫ッ!?」バッ ササッ
未央「気を失ってるけど……良かった、ケガは酷くない………」
トレ「」
茜「FUOOOOOOOOOOOOOOOOOO……」パキパキパキ……
未央「! 茜ちゃんがミサイルみたいな装甲に包まれていくっ…!」
未央「(トレーナーさんには見えなかったあのジェット、もしかして私の『ミツボシ』と同じなの……?)」
茜「アツイィィィィィッ! HEEEEEEEEEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAATォ!!!!」 ドバァァ~~ン!!
未央「茜ちゃん! お願い、目を覚ましてッ!」
茜「URYYAAAHHHH―――!」
未央「(ダメだっ…今の茜ちゃんには何も聞こえていない……)」
未央「(何故か分からないけど、熱が出てから茜ちゃんは暴走して襲ってくる……!)」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
シュゴォォォォォォォオオオオオオ!!
未央「(暴走の原因は恐らくあのジェットエンジン…… 今見えるのは私だけッ……ならっ!!)」
未央「私しかいないッ! 私が茜ちゃんを止めないとッ!!」ギリッ!
茜「WOOOOOOOOOOOOOOOO……」ギィィィィィィィィイン
未央「やるしかないッ!! 私がッ!!」グッ
茜「……………………」ゴォ――
未央「(エンジン全開だと単純な力では敵わないッ! 止まっている今のうちに叩く……!!)」 ダッ
未央「『ミツボシ』ッ!!」ザンッ
茜「!」 キィィィィィィィィイイイイイイイイン
茜「TRAAAAAYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 ダッ
未央「(エンジンが温まる前に向かって来たッ!!)」
未央「このまま行くしかないッ!! うおおぉーー!!」
ミツボシ『ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァッ!!』
茜「FIRRRRRRRRRRRREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!」ギィィィィィィィィィイイイイイイイイン
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ズザザザザザザザザザザザァ
未央「かっ、硬いッ!! 装甲で防がれてダメージが通らないッ・・・!?」アセッ
未央「(しかもこの装甲……空気の塊を纏っているッ……さっきもこれで壁にめり込んだんだねっ)」
未央「(装甲と空気の壁で、自分がケガしなくなったから全力でぶつかれるんだッ!)」
未央「だけど・・・」
ズサァァァァ ズズズ・・・・・・
未央「勢いは落ちてきたようだねェ~~~~~ッ!! 空気の壁も消えてきてるよッ!!」
ミツボシ『ドラァッ!!』ブンッ
ドッ ガッキィィンッ
未央「うっ」 茜「がっ」
ズサァァァァ… ドザァァァ・・・
未央「ハァ…ハァ… 距離を取れた…」
未央「『ミツボシ』のラッシュで茜ちゃんのタックルを止められることはできたけど、」 ハァ ハァ
未央「あの厄介な『装甲』で攻撃が余り効いていないッ……!」
未央「(どうやって止める…そもそも私に止められるの……?)」
ググ・・・ タンッ
茜「HAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA……」ギィィィィィィィィイン
未央「くっ…! 決め手が無くてもやるしか無いッ…!」 ギュッ
茜「TRAAAAAYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ダッ
未央「!? は、早いッッ!!」
未央「(さっきよりエンジンが温まるのが早くなってるッ!?)」
未央「マズイ! こっちが体勢を直していないよッ! 『ミツボシ』ィ!!」
ガシッ ズザァァァ――
ドジュウ~
未央「! 熱ッ! そ、装甲が熱くなってる!!」バッ
ドヒュ~
未央「お、思わぬ熱さに受け流してしまったけど、結果オーライだねッ」
未央「このまま壁にぶつかった所を追撃しよう」 クルッ
未央「!」
茜「KUAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」ダンッ
ガッ ミキミキ… ドンッ
未央「壁を蹴って方向転換したッ!?」
未央「(ヤバいッ!? ぶつか…)」
ドグシャアァ
未央「ぶはッ…」
クルクルクル・・・・・
ドッカァ~ン
未央「カハッ……!!」
未央「(このダメージは……マズイ…! い、息が……)」グ…ググ…
茜「SHUUUUUU・・・・・ KOOOOOOOO…………」 プシュゥゥゥ・・・・・
未央「(く、クールダウンしているのかな…… ラッキ~だけど…追撃が始まる前に体を動かさないと……)」ググ…
未央「ハッ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バァ~ン
☆ ☆ ☆ ☆
未央「(な、何? この星のマークは…)」
未央「(これも茜ちんの『能力』か何かなの!?)」
ソォ~~ッ
パァンッ
未央「うわぁ!! 弾けたッ!? ……あれ?」
未央「(この星のマーク、何か見たことがある……)」
茜「UUUUUUOOOOOOOOOOOHHHHHHHHHHH!!」ゴォォォォ
未央「しまった! 星に気が逸れてた、追撃が来るッ」ゴロンッ
茜「FIRRRRRRRRRRRREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!」ダッ
未央「(! もう来たッ!? やられる……!)」
ゴォォォォオオオオオオオ スカッ
ドカァーン
未央「・・・・・・えっ?」
パラパラ…
未央「(な、何もしてないのに外した? どういうこと!?)」ググッ
茜「UUUUUUUUUUUUUUUUU、U?」キョロキョロ
未央「(茜ちんの向かって行ったのは星が弾けて音が鳴った方向……)」
未央「(もしかして、見えていないの? 体の前面にある装甲のせいで、前が見えていない…?)」
未央「そして、今わかった…… 気が付いた……」
未央「この星は……『ミツボシ』の星と同じ……!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
未央「この『星』はッ!! 私の能力だ!」 バァ~~~ン
未央「……っても、こんな『星』じゃあ何も出来ないよ…… 茜ちんのジェットに比べて貧弱すぎる『能力』……どうすれば……」
未央「(いや、冷静になれ、私! 茜ちんが私を見失っている間に何とか……) ん?」
ゴォ~~……
未央「う……さ、寒い… さっきまであんなに暑かったのに…」ブルッ
未央「エアコンは冷房付いてたけど、何でこんなに急に……エッ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
未央「エアコンにジェットエンジンが付いてる!?」
エアコン「ゴォーー」 バチッ バチッ
未央「……よく見たら茜ちんがエアコンのリモコンを踏み潰してる… あれでエアコンに干渉しているの!?」
茜「FUUOOOOOO……」バチバチッ
未央「(アッ! そういえばさっき、茜ちんはトレーナーさんが来たとき私より先に突撃してた!)」
未央「(トレーナーさんは内線と破壊音を聞いて急いで走り上がってきたから、息が乱れていたし当然体は温まっていたハズ)」
未央「(そして、さっきは茜ちん自身が高熱を持ち、汗で体が冷えてた私を見失った……つまり)」
未央「茜ちんはサーモグラフィーの様に、温度の高さで周りを把握しているんだッ!!」 バァ~~~ン
茜「UREEEEEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ギラン ギィィィィィィィィイン
未央「しかしマズい! 今はエアコンで部屋全体を冷やされているッ 私の体温は完全に『感知』されているッ!!」
茜「BOMBEEEEERRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!」ダッ
未央「うわぁっ!」ゴロッ
ビュッ
ギギギギ ミチミチ・・・・・ ダンッ
未央「駄目だ、全力で避けても急ターン後の追撃が避けられないッ!!」
ダッ ドォーン
未央「くっ来る! 」
ゴォォォォォオオオオオオオオオオオオオ
パァン!!
未央「わっ!?」 茜「!?」 スカッ
ドシャァァア
未央「は……外れた?………… いや、違う……!」
未央「星を弾けさせて『外した』んだ……装甲を殴ったとき側面に付けた『星』を使って…………私がッ!!」
未央「(高速で動く物体は真横からの力に弱く、簡単に逸れてしまうって、兄貴が持ってた漫画で見たことがある……)」
未央「(空気の壁と装甲の隙間に『星』がついていたから、衝撃を十分に伝えて動きを逸らすことが出来たんだッ!)」
未央「この『星』は……音だけじゃないッ!! 『衝撃波』も放てるんだねッ!!」
未央「なら、話しは違って来るよッ!!」グッ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
カラン ゴトッ
茜「WRYYYYYYYYY…… 」ブンブン
茜「!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
未央「ここからは………私の番だよ、茜ちんッ!!」
茜「KUUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
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スタンド名:『パッション・ガール・エース』
本体:日野 茜
タイプ:近距離パワー型・装備型
破壊力:A スピード:A 射程距離:E(自分の周りのみ) 能力射程:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:D 女子力:D
能力:ミサイル型の装甲を正面に展開し、飛行機のジェットエンジンを背面に召喚する装備型のスタンド
触れた物の活動を強制的に『全力全開』にする能力を持つ
(例:冷房に触れば気温は急冷され、乗り物に触れれば限界を超えたスピードで動ける)
ただし、能力発動中の対象物は徐々に温度が上がっていく(スタンドも熱くなる)
また背中に生える『ジェットエンジン』から加速度を得られるため自身を加速したり、
ジェットの向きを変えれば数秒だけ宙に浮いて飛んだりできる
加速時には前面の装甲に圧縮された空気の壁が形成される為、衝突時のダメージはいくら加速しても増えることはない
A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ
追記:茜は疲れた体と初めて発動したスタンドのエネルギーにより暴走している
茜の『人と正面からぶつかって向き合う信条』と『ラグビーが大好き』な事から
現在は(物理的に)熱い人間から優先的に(物理的に)ぶつかろうとしている
スタンドの暴走のため茜に意識は無い
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未央「(と、言ったけど、)」クルッ
茜「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ギィィィィィィィィイン
未央「まずは準備のために…………」ダッ
未央「逃げるんだよォォォ~――――ッ!!」ザッザッザッザッ
茜「TRAAAAAAAAAAAAAAAYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ドンッ
未央「うわ――っ! やっぱり追ってくるゥゥゥゥン~~~ッ! ……でも」
未央「(攻撃のパターンが見えてきたよ…! 茜ちんの突進は床を踏み抜くほどの強い『踏み込み』で推進力を得ている……)」ダダダダダ パシッ
未央「なら!」
茜「UUUUUUUUUUUUWOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」ダンッ ギュム
パァンッ
茜「!?」ズルッ ドシャ
未央「床に『星の地雷』を撒いて踏み込みを阻害すれば『タックルはできない』……」 クルッ ダッ
未央「動けないなら『空気の壁は出来ない』ッ!」ズアッ
ミツボシ『ドララララララララウラアァッ!!』
ドゴドゴドゴドゴドゴ
パァン パパパパパパパ
茜「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
未央「そして! 殴るときに拳の星で炸裂させる衝撃波はッ!! 装甲を伝わって『内部の茜ちんに響く』ッ!!」
茜「AKIRAMENNAYO!!」 ドカッ
未央「ぐっ……(それでも決定打にならないよね……)」 ズサァァ
未央「それも、想定内だよ…!」
茜「FUUUUUUUUUUUUUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」ギィィィィィィィィイン!! バチバチバチッ
未央「! (エンジンが全開だっ! 来る!!)」バッ
茜「TRAAAAAAAAAAAAAAAYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ミシッ ドカンッ
未央「(ここが正念場だっ!!)」タンッ
ズオォォ バチッ
未央「ハッ(一撃目は避けたッ! けど!)」
ダッ ミシミシッ ドカァン
未央「(追撃ッ!! 空中じゃあ動けないッ……)」
茜「BOMBEEEEERRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!!!」
ゴォォォォォオオオオオオ
未央「なァ~んて、ね!」
ドッパアァアン!
茜「!」
未央「ぐっ…」 バチッ
ヒュ~…… ドシャアァ
未央「ッ~~~」ヒクヒク
未央「いったァ~――ッ!! やっぱ自分に星付けて衝撃波で回避すんのは、分かってたけど痛いィィ……」
未央「まあでもこの痛み、茜ちゃんも味わってもらうけどねェ~~ンッ!」 バッ
未央「茜ちゃんの着地地点は特大星の地雷原だからねッ!!」
ギュム
茜「!」
ドッパアァアン!!
シュゥゥ――……
未央「…ハァ…ハァ……やったかな…?」
未央「!?」
ゴオオオオオォォォォ!!
未央「う、浮いてる……! ジェットの噴出を下向きにして……」タラァ~……
スタッ
未央「ぐ…… 宙に逃げて星の衝撃から逃れたのか…… それでも無事じゃあなさそうだけど」
茜「HUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU……………」ハァ ハァ
未央「タフだね茜ちん………こっちはもう万策尽きたのに……」 ハァ ハァ
茜「・・・・・・・・・・WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYィ!!!」 ・・・・ギュォォォォオオオオオオオオオオオ
未央「でもザンネン! 私の勝ちだね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
未央「気付かないかな?ちょうど最後の策は発動している最中なんだよ……?」
茜「…………」ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイン
未央「気付いてないか さっきの衝撃でまだ感覚が揺れているだろうし」
未央「私の星は『弾ける』のであって『爆発する』訳じゃあないから、『熱は発生しない』ので感知できないもんねェ~~~ッ」
未央「私の『星』の破裂時の衝撃波は大きさに比例して大きくなって、時には重い物も吹き飛ばせるんだよ……」
……ヒュ~~~~~
未央「そう、茜ちんの後頭部に迫っている、そのCDプレイヤーとか、ね!」
ガツンッ!!
茜「あがっ…」 バタッ
未央「ベネ(良し)」
ギィィィィィィィィィ…………………
シィイィィ~~ン……
未央「……茜ちんの装甲は体の『前面』を覆っているけど『全面』じゃあない……」ハァ ハァ
未央「後ろからぶつけるCDプレイヤーへの注意を逸らすために……走り回って星をしかけたり正面からぶつかったけど……」
未央「上手く当たる場所へ誘導できて良かったよ……ハァ~~疲れたァ~――……」 ドサッ
未央「ったく、こんだけボロボロになってるのに……」ジトォ~
茜「スゥー……」zzz
未央「こんなに気持ち良さそうに寝ちゃってまあ……でも」フフッ
未央「この様子なら茜ちんは大丈夫かな? 熱も無いし」 ナデナデ
未央「(……頭にコブ出来てる……ま、いっか)」
未央「まあ、暴走したこととか、まあ色々話すのは茜ちんが起きた後にして……」フゥ…
キョロキョロ
ゴチャアァ~~
トレ「」
未央「これ、誤魔化すのはグレートにヘビーな仕事になるねェ……」 ハァ~~~
―――――――――――――――その後
本田未央 ― 後で惨状がバレて必死に誤魔化すが、マスタートレーナーと社長の説教を1時間受ける
日野茜 ― 目覚めた後は暴走時の記憶もなく、異常はない。しかしその為スタンド使いになったことをまだ知らない(未央はスタンドについて教えるべきか未だ迷っている)
トレーナー(本名:青木明) ― 茜のタックルにより記憶が飛び、なぜケガをしたのか覚えていない。姉のスペシャルドリンクにより翌日復帰したとか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スタンド名:『ミツボシ』
本体:本田 未央
タイプ:近距離パワー型・人型
破壊力:B スピード:B 射程距離:D 能力射程:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B 女子力:B
能力:本田未央のスタンド
山吹色(サンライトイエロー)の女性的でグラマラスな体にオレンジ色の星模様を持ち
両肩と顔に大きな星の飾りが付いている(顔のはグレンラガンのシモンの星型サングラスのような感じ)
『星』を物質につけることができ、この星の大きさは自由に変えられる
星は衝撃を受けた時や任意のタイミングで『はじける』
その時、衝撃波・音・光を放つ(熱は発生しない)
この3要素は自由に調整することができる
威力もある程度は調整できるが、大体は『星』の大きさに比例する
ただし、破裂の仕方のタイプと成分は付けた時にしか変えられず、付けた後は変更できない(解除は任意でいつでもできる)
また『星』によるダメージは本体とスタンドにもくらう
A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ
/|_________
〈 To Be Continued...|
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