今回も宵闇の妖怪の話をよろしくおねがいします。
因みにルーミアの一人称は『私』です。
―――ルーミアside――
私は生まれて初めて胸が高鳴っているのかも知れない。なんせ、私以外の誰かに会えるかも知れないから。
瞬間移動した時よりも、彗星を斬った時よりも、影達と戦ったいた時よりも、緊張してるのが分かる。
私の頭の中は何て話し掛けようかでいっぱいだったため瞬間移動も忘れていた。出来るだけ速く移動しやっとその生き物に会えた。その生き物は女性だった。そして、ところどころ鱗のような物が合った。 そこには何かを魅了する様な美しさが有り、私は見とれながらも
「こんにちは」と声を掛ける事が出来た。
女性は名を竜神と名乗った。
―――竜神side――
気付いた時、私はそこにいた。名前は竜神だと頭に浮かんで来たそして自分に『創造する程度の能力』がある、と言う事も。ここが何処で私がどう言う者かも分からないので、適当に生きようとした所に『こんにちは』と
声を掛けられた。声のした方を向いて見ると、とても思慮深そうで見惚れてしまう程に美人な女性がこちらを向いていた。女性は名をルーミアと名乗った。
―――ルーミアside――
「私はルーミア、闇を操る程度の能力を持った妖怪よ」
と、私は軽く自己紹介をする。すると竜神から
「私は竜神、創造する程度の能力を持った神です」
と、自己紹介をされる。
続けて竜神が「妖怪と言ってましたが神と何が違うんですか?」と質問が来る。
それについて私は「多分使う力が違うのと、その役割だと思う」と答える「力とは、能力の事ですか?」すかさず竜神から質問が入る「そうじゃなくて、種族事に扱う力よ。眼をつぶればわかると思うわ」そう答える、すると竜神は眼をつぶった後、「本当だ、全然違う。質も、桁も」と言った。
続いて竜神からもう一つ質問が来た
「役割とは、何ですか」それについて私は「私の役割は怖がらせたり、畏怖の象徴にされる事。貴女の役割は命を創ったり、世界を創ったりして、崇められる事。
これが妖怪と神様の違いよ」と言う。
竜神が「納得しました」と言い、更に「どうしましょうか」と聞いてくる。 それに対して私は「まずはこの世界を知りましょう」と言って二人でこの宇宙を回る事となった。
―――竜神side――
二人で宇宙を回っている間に、色々な事を話した。
例えばルーミアさんの呼び方について、ルーミアさんは呼び捨てでいいと言っていましたが、私としては年の差的にも、力の差的にも、様付けにしたかったぐらいで、譲歩に譲歩を重ねてさん付けにしたり、
能力について、ルーミアさんの能力は物事の概念、空間や時間を闇で隠したり無くしたりする事が本質で、
私の能力は、生命の付与が出来ると言うこと等について話し合ったりしていた。
後、二人で修行もしたけれど圧倒的な強さで完敗を喫したりもした。
この旅の目的は世界を知る以外に、生命が生きていける環境を持っている星を探すことがあります。 先はかなり長そうです。