宵闇の妖怪の話   作:火鳥 壱

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こんにちは、火鳥壱です。
今回も宵闇の妖怪の話をよろしくおねがいします。



地球と他の神

 

ーーールーミアsideーー

 

竜神と旅をしてる途中、竜神と修行もしていた。

竜神は戦い方を知らなかったので、私が教えていたりしていた。

旅をしながらそんな事を続けていたある日、後、数億年経ったら植物が生える可能性のある星を見つけた。「この星は良さそうじゃないですか?」竜神が私にたずねる

「良いと思うわ、あと少し手直しをすれば。」そう答えると、何をどう手直しするのか話し合い、星の軌道修正をする事になった。

 

私達は、この星を地球と名付け、地球の周りを回る星を月と名付け、地球と月を照らす赤い星を太陽と名付けた。 私達は、地球を観察しながらも、修行し続けていた。

 

ーーー竜神sideーー

 

ルーミアさんとの修行で、武器という物を使ってみた。

それを見たルーミアさんは、待ってましたと言わんばかりに、剣を取り出した。一本先取の修行が始まった瞬間、何も抵抗出来ずに終わった。と言うか見えなかった。「何故、あんなに強くなったのですが?」と私が聞くと、「多分今までずっと剣の修行をしてたから、剣を持っていた方がいつもよりずっと強くなっているんだと思う」とルーミアさんは笑いながら答えてくれた。

他に能力を使った修行もした。 創造する程度の能力で生み出した物を、片っ端からルーミアさんが創り出したブラックホールに吸い込まれた時は泣きそうになった。

やはり以上な強さで、まさに手も足も出なかった。

たまに「ルーミアさんは神にならないのですか?」と聞くが、決まって「私は妖怪である事に誇りを感じているから」と笑って返される。

 

―――ルーミアside――

 

竜神との剣の修行や、能力の修行を繰り返している内に地球に変化があった。植物が出来る兆しが見えたのである。 すぐさま竜神は、自身の下につく神を男女二人造った。 二人の神の名は、男が伊邪那岐 女が伊邪那美と言うそうだ。

とりあえず竜神が「私は竜神、貴方達を生み出した神です」と、自己紹介したので、それに従い私も「私はルーミア、妖怪よ」と言っといた。二人とも妖怪と神様の違いを理解している様で安心した。暫くして、伊邪那岐が

「私達は何をすればいいんですか?竜神様、ルーミア様」と聞いてきた。とりあえず私が「様付けはやめてくれ、せめてさん付け」と言っておいた。すると今度は

伊邪那美が「分かりました、ルーミアさん。で、一体何をすればいいんですか?」と改めて聞いた。今度は竜神が「あの星…地球で自然や国、生物を創って欲しいのです」と答えた。二人は納得して地球に降りていった。

 

―――伊邪那岐side――

 

今日、私は竜神様によって生を受けた。その上重な大役割まで与えてくれた。これから、隣にいる伊邪那美と共に大切な責務を全うしようと思う。まず、国の形を造るとしましょうか。

 

 

 

 

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