IS~白き鋼と夢追う兎~   作:Y・MOOT

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初めての方は、はじめまして。前作の黒歴史からの方はお久しぶりです。

この物語は作者の妄想からデキテイマスノデあしからず。

では、お楽しみいただけたら何よりです。


原作開始前
プロローグ


Side:???

 

 

「……やっと、やっと此処までこれた。――達の協力のおかげだ、改めて礼を言うよ。本当にありがとう」

 

 

「そんなことはないさ、俺達はできることをしただけだ。むしろ、俺達の方が色々してもらったし。――達の方が色々頑張っていたじゃないか」

 

 

「そういうところは、――らしい。」

 

 

「うん!うん!――ちゃんの、言う通りだよ。――くん」

 

 

「ふふっ、――君のそういう所は昔から変わりませんね。――ちゃん達も、そう思いませんか?」

 

 

「ああ……。――のこういう所は昔のままだな」

 

 

「ええ、――さんの言う通り。昔のままですわね」

 

 

「ま、コイツは死ぬまでこのままでしょ」

 

 

「ふふ…、――の言う通りかもね。でなければ、今みたいなことなんて起きないだろうから」

 

 

「流石、私達の――だな。だが、――達の影響が大きかったのも事実だろう」

 

 

「なんだよ……。皆してニヤニヤして、そんなに楽しいか?」

 

 

「はいはい、――くん弄るのは此処までにして本題に入るわよ」

 

 

「お姉ちゃんの言う通りだよ皆。――君達は本当に行っちゃうんだね」

 

 

「ああ……その通りだ。――との約束だしな…」

 

 

「あんな。お兄ちゃんはもう見たくないから。」

 

 

「――の言う通りだな。俺もあの時はいろいろ大変だったし、それに――はもう決心しているんだろう。だったら俺達は――達が居ない分、仕事を頑張るだけだしな」

 

 

「そう言ってくれて、うれしいよ――。俺達が留守の間は、《IWS》を頼んだぜ」

 

 

「おう、まかせろ。何時戻ってもいいように準備してるからな」

 

 

~数分後~

 

 

「最終調整できたわよ――。話は終わったかしら?」

 

 

「ああ、大丈夫だ。そういう――はどうなんだ?」

 

 

「一生会えなくなる訳じゃあるまいし、私は別に大丈夫よ。所で私も人のこと言えないけど、――達も今も昔も見た目に殆ど差はないのね……」

 

 

……「「「「確かに」」」」……

 

 

「……ゴホンッ。とりあえず、何はともあれ――との約束を守りに俺達は向こう側(過去の平行世界)に行く。まぁ、またすぐに戻ってくるさ。――も、あの頃の――には会いたいだろ?」

 

 

「あぁ。あの頃の姉さんが、今の私を見てどう反応するか見ものだな」

 

 

「さいですか……。まぁ、そういうことで……皆」

 

 

 ここで俺は、両隣にいる4人に目配せをする。そして――

 

 

「「「「「行ってきます」」」」」

 

 

 と、5人で合わせてその言葉をつげると――

 

 

「「「「「「「「行ってらっしゃい」」」」」」」」

 

 

 目の前にいた全員からそう返された。そして、その言葉を聞き終えると同時に、俺達5人は光につつまれた。

 

 

Side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nosaide

 

 

「………いったかぁー。笑ってたなアイツ……」

 

 

「そうだな。あの笑顔は、最近は見たことがなかったからな」

 

 

「そりゃそうでしょうよ。アンタの姉の約束もあるけれど、結局はもう一度最愛の人に会えるんだから」

 

 

「――さんの言う通りですわね」

 

 

「よっぽど嬉しいんだろうね」

 

 

「あの人だからこそ、できる奇跡だろうな」

 

 

「確かに。普通ならこんな事は出来ない」

 

 

「ねぇ、皆? ――くん達の事を考えるのはいいのだけれど……これって、――くん達がもう一度私達の過去を見るのヨネ?」

 

 

「「「「「「「………あっ」」」」」」」

 

 

 その言葉で、その場の空気が凍る。そして――

 

 

「うぉぉぉぅ、そういえばそうだったぁー!!」

 

 

「し、しまったぁぁぁぁあああ!!!」

 

 

「うにゃぁぁぁー!!あの頃の私とか、とかっ、とかぁぁぁ///」

 

 

「ま、まずいですわ……あの頃の戦術兵器(料理)をまた、――さんに体験させる訳には………」

 

 

「ぼ、僕の黒歴史が…ははっ……ハハハハHAHAHAHA………」

 

 

「今だから解るが、あの頃は色々やらかしていたな。思い出すだけでも恥ずかしいな……」

 

 

「あの頃の私とか……最悪………」

 

 

「自分で振っといてなんだけど……私もあの頃はやんちゃだったなぁ……はぁ………」

 

 

 それぞれが過去の自分を思い出し、各々に反応するのであった。

 

 

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