ロリコンが銀髪褐色少女にTSするのは間違っているだろうか 作:へたペン
相変わらず頭空っぽにして書いているのでご注意ください。
ニャル様から『恩恵』を授かった俺を待っていたのは歓迎パーティーだった。
「えっと、はじめましてシルヴィだよ! これからよろしくね、ナズナちゃん!」
130cmと超小柄でありながら10歳の香りがほとばしる、少しくせっ毛がある赤褐色のロングストレートと犬耳がキュートな
ショートパンツからはみ出た尻尾をぶんぶんさせながら俺のことを歓迎してくれている。もうぎゅっとしたい。ブラッシングしたい。なでくりまわしたい、色々と。
☆お風呂の時間が待ち遠しいぜ☆
「かあたん、あたらしいかぞく? おねえたん?」
ニャル様の足元をちょろちょろしている80cm代超絶幼女天使ドワーフのアイリ。
天使に手を出すなんてとんでもない。性的対象ではなく普通に愛でる対象だ。膝に乗せてなでなでしたいです。
女ドワーフと言ったら合法ロリだから将来に期待していたりするが、もしもここが女ドワーフも髭が生える世界だったらこのまま天使で居続けてもらいたいところだ。
時の流れとは残酷である。
他にも続々と幼女や少女達がわいわいがやがやと集まって来て俺のことを家族として歓迎しえくれた。
なんだこの孤児院は。天国か。俺を萌殺すつもりか。幼女5、少女3、ショタが2と幼女の割合が多いが『可愛いは正義』であり正義はジャスティスだ。
「地獄へようこそ、新人さん。団長のルサルカよ」
そんな中、身長110cmほどしかないのに幼女の香りも少女の香りもしない女性が話しかけて来た。
黒いフード付きのローブを身にまとった金髪の女性。骨格や筋肉から間違いなく幼女や少女ではない。眼の前の女性からは15歳以上の威圧感が感じられる。
合法幼女だろうか。合法ロリとは結婚出来ても合法幼女となると考えものだ。手を出していいのか非常に困る。
と、考えたところで今の俺には下半身のセンサーが付いていないのを思い出した。合法ロリが普通にいる世界なのになんてこったい、ジーザス。
「あら、パルゥムが団長なのがそんなにも珍しい?」
「俺はここの常識がないからなぁ。でもまあ、ここは俺にとっては天国だよ」
「来た奴は皆そう言って頑張りすぎるのよ。そのせいで昨日最後の探索係だった弟分も片腕を失ってしばらく再起不能になったんだから、貴方も張り切り過ぎないようにすることね」
どうやら合法幼女のルサルカは俺のことを心配してくれているようだ。孤児院の子供達は皆良い子達なのでやはりニャル様はロリコン神とみて間違いなさそうだ。
しかし、これだけの幼女少女の面倒を見るにはそれなりの額が必要になってくるだろう。そんな彼女達の為に頑張り過ぎて片腕を失ってしまったらしい弟分とやらもロリコンに違いない。ここは同じロリコンとして俺も頑張らなければならないな。
「そう言えば前任者の武具って残ってるのか?」
「張り切るなと言った側からこの子はもう……。面倒見なければならない子が多いから金銭的な余裕はないの。私の装備はあげる訳にはいかないし、今動けない
「前任者の遺品は本人が『残してくれ』と言われない限り共に弔ってやっているのさ。昔、思い出を残そうと子供達の遺体から魔導書モドキを作ろうとしたら、ルサルカに『これ以上お姉ちゃん達を苦しめないで』と泣き付かれてしまってね」
「おおぅ、ニャル様。幼女や少女の前で狂気のスプラッターはいけませんぜ」
「『人間オルガン』や家具にしようと提案してもダメだったよ。人間とは繊細で難しい生き物だねぇ」
「俺の『SAN値』がガリゴリ削られて発狂するからそういう話止めて! 冗談でもやめて! 幼女少女は大切にッ!」
いくらニャル様がニャル様でも、良い子が沢山いる孤児院でそんな狂気な事件が実際に起こっている訳がない。
ちらりとルサルカに目をやると疲れた笑みを返してくれた。
「地獄へようこそ、新人さん。私に何かあったらこの邪神から妹と弟を守るのは貴女の役目なんだから、貴女も自分のこと大切にするのよ」
「イエスマム」
どうやらこの孤児院の平和は彼女が守ってくれているらしい。
後任者予定の俺は責任重大だ。少女の心と体を守るのはロリコンの義務である。
だから俺は少女達の心を守る為にも一緒に風呂に入らなければならない。これも義務であり自然の摂理である。
「だからシルヴィたんと一緒にお風呂にはいりゅううううううううっ!!」
「何が『だから』なのか知らないけど、貴方なりに妹達の面倒を見てあげようって気持ちはわかったわ。でもその言葉使いはなんとかしなさい。スラムで生きる為に男の子のように振る舞ってたんだろうけど、アホな男神みたいな言動は教育に悪いから止めてもらえる?」
「敬語の方がよろしいでしょうか、お姉さま」
「普通に話しなさい。後は『俺』は禁止。ただでさえニャルねぇのせいで『僕』と言い出す子がいるんだから……」
「ボクっ子やオレっ子なロリも可愛いだろっ!?」
「却下。貴女は可愛いんだからもっと女の子らしくしなさい。それと魔石代がかさむからお風呂は入浴時間まで待って頂戴。どうしても汗とか気持ち悪かったら、私が蒸したタオルで拭いてあげるからそれで我慢して?」
完全に俺は女の子扱いされていた。いや、今は銀髪褐色ロリだから当然と言えば当然か。
ルサルカは幼女なのに年上(おそらく)。幼女なのにお姉さん。幼女なのに優しく微笑んでくれるこの『甘えてもいいのよ』オーラ。
なんだかこれは何か新たな境地に目覚めそうだ。目覚めそうだが幼女は愛でるものであって愛でられるものではない。だがしかし目覚めそうだ。
幼女と少女達ときゃっきゃうふふささやかな歓迎パーティーを楽しんだ後、ルサルカに体の隅から隅まで拭いてもらいました。ふぅ。
ショタ二人「解せぬ」
一場面だけで書くと意外とすらすらいくものですね。
次回エイナさんを登場させられたらいいなと思います。
【ネタまみれの用語解説】
『人間オルガン』:魔法で痛覚を残しつつ死なせないようにして
ロリやショタをピーでピーなことをする外道行為。
同じ個所をいじっても同じ悲鳴を上げないから
そのグロテスクな処理はやめようか。
作品『Fate/zero』で多くの読者視聴者に
『虚淵玄』の兄貴っぷりを見せつけた。
ちんみに『沙耶の唄』は同じグロでも『純愛』です(キリ
『SAN値』:『クトゥルフ神話TRPG』の値。
『正気度ポイント(SAN値)』は『正気度ロール(SANチェック)』
に失敗すると減少し、0に近づくほどキャラクターは正気を失い始め発狂する。
狂気から逃れようと自害を試みた時に限って『ダイスの神様』が微笑み
『ファンブル』するので注意しましょう。