ロリコンが銀髪褐色少女にTSするのは間違っているだろうか   作:へたペン

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ロリコンでないとでも思ってるんじゃないかね?
今回は初の【ステイタス】更新をするだけのお話です。


おまえもしかしてまだ自分が(ry

 くたくたな体もシルヴィたん達幼女少女とご飯を食べたりお話したりお風呂に入ったりしたから『元気100倍』だ。

 

 だけど【ステイタス】更新の為にニャル様にゆっくり丁寧に寝間着の前ボタンを外され、剥された寝間着の上がするりと小さな音を立てて床に落ちるのにものすごくエロスを感じてしまう。さらには上半身裸のままベッドの上にうつぶせに寝かされて、ニャル様が腿の辺りにまたがるこの姿勢はなんだかとっても『イケナイマッサージ』をされそうな感じがして地味に怖い。

 

「ふふふ、初めては皆緊張するものさ。僕に身も心も委ねればすぐに良くなる。君が望むなら戻れなくなるくらいの快楽を与えてあげられる自信があるんだが、どうかね?」

「エンリョサセテクダサイ」

「それは残念だ。君は可愛いからいじりがい(、、、、、)があるから実に残念だよ」

 それは性的にですか。邪神的にですか。肉体改造的にですか。

 

 

 怖くてとても聞けないがニャル様はちょっぴりご機嫌そうだ。

 

 

 なんだろう、俺の中に『シャイニングガチペドロリコン』でも眠っていたのだろうか。必殺技ならともかくニャル様召喚アイテムはいらないので別の物とチェンジでお願いします。厳密に言えば理想のロリっ子を召喚出来るアイテムをお願いします。

 

「それにしても初日にしてはずいぶんといい稼ぎだったようだね。初めての探索はどうだったかい? ダンジョン内で欲望にまみれた男共に蹂躙されお小遣いをもらったのなら、ぜひとも君の口からその一部始終を聞かせてもらいたい。見た目に油断した冒険者を闇討ちした話でも僕は大歓迎さ。どれもこれも立派な君の生きた証だからね」

「俺はただ『百式』のように頑張っただけで、そういうニャル様が求める混沌とした話題を求められても困るからッ! そういう目に合う前に全力で逃げるからッ!!」

「『そんなMSで大丈夫か?』」

「大丈夫じゃない、『一番いい『丸太』を頼む』」

 真のロリコンは『ロリの為なら120%の力が出せる』のだが、流石に基礎が弱かったら倍率を上げても弱いままだ。万能装備『丸太』も欲しいが何よりも仲間が欲しい。

 

 だけどニャル様がこんな感じだから仲間が見当たらない。え、幼女少女達を連れて行けって? ダンジョンなんて危険な場所に幼女少女を連れて行くことなんて出来る訳ないでしょ、やーだ。

 ルカの姐御もそう思ってくれているし、幼い子供だけでパーティーを組んでいたら【ニャルラトホテプ・ファミリア】だとバレて襲われる可能性もある。

 だから目立った行動は避けるべきだと注意された。

 

 襲ってくるような過激派は少ないようだが、過激派は本当に容赦がないらしいので警戒しなければならないそうだ。幼女少女に罪はないだろ『ちくしょーめ!』。

 

「おや、君の【ステイタス】が大変なことになっているね」

「え、マジで? 新しい【スキル】や【魔法】でも出たの? それともいきなり熟練度が2段階くらい上がったとか? うわ、マジ俺つええ主人公だわー。至高のロ☆リ☆ボ☆デ☆ィーだけでなく最強だなんて特権凄すぎだろ。死んだ覚えないけど」

「ふふふ、君は不思議な力で文字は読めるんだったね。今その期待している【ステイタス】を紙に写してあげよう」

 

 

 

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 桜咲なずな

所属:【ニャルラトホテプ・ファミリア】

種族:戦闘民族(アマゾネス)

職業:ロリコン

 

 LV.1 

力:I 0⇒2 耐久:I 0⇒3 器用:I 0⇒6

敏捷:I 0⇒1 魔力:i 0

 

 

 《魔法》

【】

【】

【】

 

  《スキル》

悟崩賢人(ロリコン)

・悟りを崩すと小5ロリになる

・想いの(たけ)により効果向上

 

 

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「『うわっ……俺の上昇値低すぎ』」

「普通は初回で1100ヴァリスも稼ぐほど戦えばもっと上がるんだけどねぇ。よほど才能がなかったのか、【隠しパラメーター】が高すぎて【経験値(エクセリア)】を得られなかったか。くたくたになっていたところを見ると前者かな? まあなんにせよ、君がアメーバ以下の下等生物だったとしても、一人寂しく分裂することのないよう僕が骨の髄まで愛してあげるから安心するといい」

「いやいやいやいや、俺のこと愛でてくれるのは構わないけどニャル様よ。この上りの悪さはダンジョン探索係としてダメでしょう。『I 0』が最低で『S 999』が最大の熟練度なんだろ? 1ランク100も掛かるのに、一番上がりやすいスタートからこれはないべ。俺超頑張ったんですけど」

 

 命懸けで戦ったつもりなのに最大上昇値が6とか泣けてくる。

 

「ふふふ、可愛い君の為に少しだけフォローをしてあげよう。通常の冒険者は【魔法】のスロットが1つしかない者がほとんどだ。才能がある者は最大で3スロット持っている。君は【魔法】の才能はあるようだね。君は『魔法少女物』が好きだろう?」

「『マミ』らなければ大好きだぜ☆ でもさ、いくらスロットが有っても肝心の【魔法】がなければ熟練度である【基本アビリティ】は上がらないだろ。ニャルえもん『不思議なポッケ』に【魔法】を覚えられるアイテムない?」

「知識の【経験値(エクセリア)】で【魔法】は発現するものだ。本を読めばいいだろうから、なんの効果もない(、、、、、、、、)『ルルイエ異本』の写本を書いてあげよう。何、何の効果もないただの本(、、、、)だ。安心して(、、、、)読んでくれたまえ」

「頼んでおいてアレだけど発注のキャンセルをお願いします」

「君は用心深いね。そういう安全な橋を叩いて探るスタイルはとても好感が持てる。君のこれからの奇妙な☆大☆ダイ☆だい☆Die☆冒☆険に僕は期待しているよ」

 

 ニャル様は俺達『けんぞくぅ』のことを愛してくれている。

 それは理解しているのだが、せめて世間の目は気にしてくださいお願いします。

 ダンジョン攻略の難易度を爆上げている原因のニャル様に俺は溜息をこぼしてしまうのだった。

 




次回ついにあの人登場です。


  【ネタだらけの用語解説】
『元気100倍』:古い顔はカバオ君が食べている訳ではなく消えてしまう。
         命の星からの供給を失ったことで命が失われ崩れてしまったのだろう。
         カバオ君が拾い食いをしないのは命の星のおかげである。

『イケナイマッサージ』:体をほぐす為のマッサージではない方のマッサージ。
            気持ちいい(意味深)である。

『シャイニングガチペドロリコン』:マスター・オブ・ネクロロリコンのこと。
                 大元は『輝くトラペゾヘドロン』だが
                 デモンベインの主人公が堂々と邪神相手に
                 ロリコン宣言をしたことから
                 ネタ用語として用いられることがある。

『百式』:100年戦えると願いを込められて作られた形式番号100番のモビルスーツ。
     そんなモビルスーツで大丈夫か?
     大丈夫だ、問題ない。

『一番いい~を頼む』:元ネタは『一番いい装備を頼む』という台詞。
          『そんな装備で大丈夫か?』と問われ
          『大丈夫だ問題ない』とカッコよく戦場へ行ったものの
          装備が悪くてタコ殴りにあったイーノックさんは
          『一番いい装備を頼む』と充実した装備でやりなおしをした。
          このゲームPVは一時期話題になり『一番いい~を頼む』と
          多くのネタにこの流れが使われている。
          『そんなネタで大丈夫か?』『大丈夫だ、問題ない』

『丸太』:ラスボスも褒める最強の矛にして最強の盾。
     味方も敵も読者も皆大好き丸太である。
     彼岸島へ行ったらまず丸太の入手を最優先しよう。
     探さなくても落ちているが、持つだけで安心感を覚えられる。


『120%の力が出せる』:誰かの為に120%の力を出せる……
             それがお前たちの強さ……
             ベアクロー2つ+2倍のジャンプ+3倍の回転をすれば
             100万パワーが1200万パワーとなる。
             これに関しては戸愚呂弟もこの台詞を言うことはないだろう。

『ちくしょーめ!』:なんでこんな噓字幕MADの解説をしなければならないんだ
          ちくしょーめ!
          どうしてこうなったと批判するMADが多いが
          中には相当閣下がお褒めになるMADもある。
          ノーパン&おぱんちゅ や
          おっぱいぷるんぷるん と空耳は豊富である。
          なんでこの映画にこんな噓字幕をつけられているのか
          総統閣下も大変ご立腹なことでしょう。ちくしょーめ!!

『うわっ……俺の上昇値低すぎ』:うわっ……私の年収低すぎ。
                あるCMのパロディ。
                戦闘力53万が低く感じた時にどうぞ。

『魔法少女物』:昔懐かしきサリーちゃんから魔砲少女。
        人によってはキュアな日朝まで含まれるジャンル。
        奥様が魔女な作品から始まり
        それを子供向け、女の子向けに作ったのだが
        おっきなお兄さんとお姉さんも当然見ている。
        変身バンクでときめくことは人間として当然のことなのだ。

『不思議なポッケ』:人間のあらゆる欲望を叶える22世紀の道具が入ったポケット。
          22世紀ではそんな道具でも玩具扱いな道具であり、
          未来のデパートには様々な物が売ってる。
          飛びたいな(意味深)
          はい『電動バイブ』と頭の悪いことを考えられている内は
          まだ世界は平和である。


『ルルイエ異本』:人間以外の言語で書かれたクトゥルフさんについて語られている素敵な本。
         異界のものを召喚する呪文とかも載っているんだよっ。
         召喚ビルドは見ているだけでいいから楽だよね☆
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