どうぞ暖かい目で見てください
「……それで?俺死んだの?」
「そうだね」
「……マジかよ」
皆さんこんにちは
なんか俺、神様に殺害されました
「殺害じゃねぇよ。つか誰に言ってるんだよ」
でもなんか"死んじゃったから代わり別世界に行かせてあげる〜(*ノω・*)テヘ"と言われ心がムカムカします
「言ってねぇしそんな顔やってねぇよ。つかお前イライラしてるの?」
「いや割りとして無い」
「はぁ…」
"何この若造?なめてるの?"とか言ってる〜超怖い〜
「言ってねぇよ!!全く……話は大体分かったと思うがこれからお前は別世界に行って貰う。そこで第二の人生を歩むんだ」
「了解〜」
「……お前軽いな…前の世界はそんなに嫌だったのか?」
「う〜ん…まぁどっちかと言うと嫌より"暇"だったかな?」
「暇?」
「朝起きる、学校行く、遊ぶ、寝る、そしてまた起きる…これの連続……正直毎日がつまらない……俺はが死ぬ時思ったことはな、"こんなつまらない世界で死ぬとは"だよ?」
「……なるほどね……」
「しかし、俺はエラーで死んで、別世界に行く……これは楽しそうだなと確信したからな」
「……お前の行く世界は楽しいか楽しくないかはお前次第だぞ?」
「いいんだよ……少しでも変わるなら……それでいいんだよ」
「……そうか……これやるよ」
渡されたのは一枚のヴァンガードカード
「あれ?これヴァンガードのカードじゃん…つか俺のじゃね?」
「そうだ。お前のカードだ……そしてお前が最も愛用しているカード……」
……確かに俺はさっきまで、世界で流行しているカードゲーム『ヴァンガード』をやっていた
そして俺はこのカードが出た当時にヴァンガードをやり始めた
最初は慣れない能力だったが
次第に慣れてゆき
結果大会でも優勝することができた
沢山カードが出ても
このカードだけは手放さ無かった
俺のエースであり、切り札でもあるカード……
『ミラクルポップ・エヴァ』
コイツとは永遠に手放したく無かったカード
「……神様よ……あんがとな……このカードだけは手放したく無かったんだよ」
俺はカードを受け取った
もしその新たな世界でヴァンガードがなくても
俺はコイツだけは手放したく…
そうだったなぁ……つまんない毎日がコイツがいたからマシになったかもしれないなあ…
「そのカード何だが……」
「ん?」
「お前の行く新たな世界に必要になるカードだ」
「マジかよ」
「あとこれもな」
そう言って神様は住所が書かれている鍵を渡された
そして神様の後に大きな門が現れた
「この門をくぐると目の前が真っ暗になるが、目を覚ましたら新たな世界だ。そしてそこ書かれている住所に行け。そこがお前の家だ」
「あんがとよ神様……それじゃそろそろ行くよ」
「あぁ…新たな世界を楽しめよ少年」
俺は神様に最後の挨拶をして
新たな世界に向かった
「……これからもよろしくな……エヴァ」
「はい……マイヴァンガード……」
ミスなどありましたどうぞ言ってください
次回もよろしくお願いします