風が心地良い…
俺の身体は横たわっていることが良く分かる
……噴水の音も聞こえる、人の話し声も聞こえる
ここは多分何処かの公園だろう
俺は多分公園のベンチに横たわっていることだろう
頭の下には柔らかい物がある……
目を開けると
綺麗な青空と
耳が少し長く、銀髪少女の顔があった
「……」
「あら?起きましたか?マイヴァンガード」
「……エヴァ?」
「はい!ミラクルポップエヴァです!」
愛用カードが具現化してました
ーーー
ーー
ー
「…つまりなんだ?エヴァはカードではなく、人間として俺と一緒に生活するのだな?」
「はい!そうなりますね!あ、でも私人間ではなくエルフですよ?」
「……」
まぁ別に良いんだけど……
一つの疑問が……
「なぁエヴァ」
「なんでしょう?マイヴァンガード」
「お前……肌たしか……水色と灰色が混ざった肌だったと思うだけど…」
たしかエヴァのイラストは人間の肌色だったばすだが…
「あ〜…確かにそうでしたね…なんででしょ??」
こっちが聞きたいよ…
「まぁいいや…これからよろしくな」
「はい!よろしくお願いしますマイヴァンガード!!」
コイツ……
猫のように懐いて来たぞ……
可愛い奴だな
「とりあえずこの住所に行こうか」
「はい!」
ーー
ー
俺はとりあえず近くの交番まで行き
住所を探してもらった
「ここからですと……この先まっすぐ行って次の信号で左に曲がったらありますね」
「ありがとうございます。ここに来てまだ道が分からないので…」
「いいんですよ。では私はこれで」
俺は警察官にお辞儀をして
言われたとおりに道を歩いた
「あ!マイヴァンガード!神様からこの世界についてある程度教えて貰いました!」
「マジで?」
「はい!まず"我々"の住むこの星が地球です」
「…我々?てことは違う世界もあるのか?」
「はい。どうやらこの世界には違う世界があるのです、どうやら我々の世界と似ている世界が存在するのです」
「惑星クレイかな?」
「いや〜違うと思いますね。あ、あと神様からこれは重要だからと言われたのが一つのあります」
「なんだ?」
「サイレンです。この世界ではフォーリナーと呼ばれる存在がこの世界を侵略してくるのです」
「ふむふむ」
「なのでサイレンがなったらまず逃げましょ」
「なるほど……ではあの巨大な生き物はなんだ?」
俺が指をさすと
エヴァが後ろを向くと
そこには巨大な生物がいた
何かの生き物だと思うが
「あぁそれですね」
「ふーん……どうやって倒すの?」
「やっぱり戦うですよね〜」
「モチのロンだ」
「そうですね。ではこちらを使ってください」
エヴァがそう言うとポケットから何かを取り出した
「これを使って私と合体してください!」
「……は?」
「あぁ、正確にはヴァンガードにライドすると思って下さい」
「あ、なるほどね」
俺はそれを受け取り左耳につけた
「それでですね、『盟約』を探して押して下さい」
言われたとおりに盟約を探した
「これだな」
するとエヴァが俺に抱きついて来た
「私はマイヴァンガードにこのロジックを捧げることを誓います」
俺も無意識にエヴァに抱きついた
「俺も…このロジックを捧げることに誓います」
光眩い中
俺とエヴァはひとつになった
次回は主人公の名前
そして合体姿が出ます
どうぞ次回もお楽しみに