ラブライブ!+man   作:shintaro-0630

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どうもシンタローです!
今回は十一話!No brand girlsのところですね!
本編ではことりが留学にいくことをなかなか伝えれないというシーンがこの話ではたくさんあるのですが…
このストーリーではことりはすでに留学にいかないことを決めているので
今回はオリジナルストーリーを作っていこうと思います!
Twitterやってます!→@shintaro0605
それでは本編に…どうぞ!


十一話(前編)できることを

十一話(前編) できることを

放課後

十人は広くなった部室のところで着替えをすませ、集まっていた。

「ランキング十九位!!?」

慎が大声で驚く。

うん!私も朝見てびっくりしちゃった!

穂乃果が慎の手を握り喜ぶ。

慎も女っぽいしぐさで喜ぶ。

(よし…!ついにここまで来たんだ…!)

慎が一人心の中で思う。

穂乃果は凛が寝転んでパソコンを見ているところに並び

「わぁ~!出場したらここでライブ出来るんだ~!」

「すごいにゃー!」

穂乃果と凛が寝転びながらパソコンを見る。

「なにうっとりしてんのよ!ら、ラブライブ出場くらいで…うっ」

「やったわね…にこ…!」

にこが後ろを向いて泣いているようだ

「まだ喜ぶのは早いわ…決定した訳じゃないんだし…気合い入れていくわよ!」

にこがいうと

「そのとおりよ!」

「上に行けば行くほどファンもたくさんいるわ!」

絵里が言う。

「つまりここからが本番ってわけね…」

真姫が言う。

「そういうことね」

絵里がうなずく。

「よーし!もっと頑張らなくちゃ!」

穂乃果が気合いを入れる。

「とは言っても今から特別なことをやっても仕方がないわまずは目の前にある学園祭で精一杯結果を残すこと。それが目標よ!」

絵里が言う。

「よーし!そうなったらこの部長に仕事をちょうだい!」

にこが立ち上がる。

「それじゃにこ。うってつけの仕事があるわよ…」

「な、なに?」

 

 

生徒会室

十人は生徒会室に集まっていた。

生徒会室の机にはよく店の中でみるガラガラのようなものが置かれて十人はそれを真剣な様子で見つめていた。

生徒会室には緊迫した空気が流れていた。

「何で講堂の使用許可がくじ引きなわけ…?」

ガラガラの前に立っているにこが絵里に聞く。

「昔から伝統らしくて…」

絵里が答える。

「にこちゃん頼んだよ!」

穂乃果がにこを応援する。

「講堂が使えるかどうかでライブのアピール度は大きく変わるわ!」

「にこちゃん!ファイトだよ!」

「頑張るにゃ!」

「にこちゃん!お願い!」

メンバーが口々に、にこにエールを送る。

「う、うん!」

にこはエールを受け取るとガラガラの方へ向いた。

穂乃果がにこの横に立つ。

にこはガラガラを回し始めた。

 

ガラガラ…

 

生徒会室にガラガラの音が響く。

メンバーは全神経を注ぎ祈り始めた。

にこはガラガラをゆっくりと回す。

穂乃果とにこはガラガラの口についていくように体を回す。

ボールが出た。

色は

 

白。外れだった。

 

「う、うそ…?」

十人はその場で崩れ落ちた。

 

 

 

 

屋上

「どうしよー!」

穂乃果が頭を抱える。

「だってしょうがないじゃない!くじ引きで決まるなんて知らなかったんだから!」

にこが腕を組み言い訳をする。

「あー!開き直ったにゃ!」

凛が文句を言う。

するとにこが

「うるさい!」

凛を黙らせる。

「なんで外れちゃったの…!」

花陽が鉄格子に捕まりながら言う。

「うわあああ!」

穂乃果はまだ頭を抱えたまま悲鳴を上げている。

「まぁ…予想されたオチね…」

真姫が髪を触りながら言う。

「にこっち…うち信じてたんよ…」

希がその場に座り込み言う。

「にこちゃん…はぁ…」

慎は希の横に座り込みため息を漏らす。

にこは耐えきれなくなり、

「うるさい、うるさい、うるさーい!悪かったわよー!」

じたばたして謝った。

「気持ちを切り替えましょう…講堂が使えない以上他のところでやるしかないわ…」

絵里が言う。

「では…どこでやればいいのですか?」

海未が絵里に聞く。

「部室とか?」

にこが提案する。

「狭いよ!」

穂乃果にあっさり却下される。

「あ!じゃあ廊下は?」

穂乃果ちゃんが提案する。

「馬鹿丸出しね…」

にこが却下する。

「にこちゃんがくじ外したから必死で考えてるのにー!」

穂乃果が反論する。

「じゃあここ!」

「え?」

穂乃果の提案に他の九人が驚く。

「ここに簡易ステージを作ればいいんじゃない?お客さんも沢山入るし!」

「屋外ステージ?」

希が言う。

「確かに人はたくさん入るけど…」

ことりが周りを見渡す。

「何よりここは私たちにとってすごく大事な場所でしょ?ライブをやるのに相応しいと思うんだ!」

「野外ライブかっこいいにゃー!」

穂乃果の意見に凛が賛成する。

「でも…それなら屋上にどうやって人を集めるの?」

絵里が穂乃果に聞く。

「確かに…ここなら偶然通りかかるという事もないですし…」

海未が言う。

「下手すると一人も来なかったりして…」

真姫が言う。

「ええ!?それはちょっと…」

花陽が言う。

「じゃあおっきな声で歌お!

「校舎の中や外を歩いている人にも聞こえるくらい大きなで声で歌お!きっと興味を持ってきてくれるよ!」

穂乃果が言う。

「ふふ…穂乃果らしいわ」!

絵里が笑う。

「いつもそうやってここまで来たんだもんね…μ'sってグループは!…決まりよ!ライブはここにステージを作って行いましょ!」

絵里が言う。

「確かに…それが一番μ'sらしいライブかもね!」

希が賛成する。

「よーし!凛も大声で歌うにゃー!」

凛が気合いを入れる!

「みんな頑張ろうね!」

慎が九人に言う。

「じゃあ各自歌いたい曲の候補を出して来ること!それじゃ練習始めるわよ!」

絵里がそういうと十人は練習を始めた。

 

 

 

 

次の日の昼休み

慎は真姫と音楽室にいた。

「これでどう?」

真姫がピアノを引く。

「おう!ばっちりだ!」

慎は真姫に手でOKサインをする。

「ふぅ…何とか間に合いそうだな!ユニット曲!」

「ええ…曲は一応これで完成ね…」

「すまんな昼休みまで付き合わせて…」

「いいわよ…別に…」

真姫が髪を触りながら言う。

「お、そろそろ時間だ!じゃあな!」

慎は真姫に手を振ると音楽室を出ていった。

 

 

二年の教室

「海未ちゃん!ことりちゃん!」

慎が勢いよくドアを開ける。

「慎!」

「慎ちゃん!」

二人が慎に気づく。

「ちょっといいかな?」

「海未ちゃん、歌詞だいだい作って来たんだけど…こんな感じで大丈夫かな?」

慎がメモを渡す。

「もう考えて来たのですか!?」

海未が驚く。

「うん!チェックお願いできる?」

「わかりました…」

海未が歌詞をチェックする。

「ことりちゃん!」

海未がチェックしている間に慎はことりに声をかける。

「これ!見て!」

慎はことりに写真を見せる。

「慎ちゃん…これって…」

「うん!家で作ったライブの衣装!どうかな?」

「今日お店で仕上げをしてもらおうと思ってるんだけど…本当は衣装持って来たかったんだけど荷物多くて…」

慎がそういうと

「慎…無理しすぎですよ?顔色もあまり良くないですし…」

海未が慎を心配する。

「大丈夫!めまいとかには慣れてるから!任せといて!」

「ほらほら!チェック引き続きお願い!」

「無理しないでくださいね…」

海未は慎を心配するとことりとチェックを始めた。

 

 

「どう?」

しばらくすると慎が二人に聞く。

「…はい言い歌詞だと思いますよ!」

「うんこの衣装かわいい!」

二人が慎にOKサインをする。

「よかった!ありがとう!」

「それじゃ!二人ともありがとう!」

慎はそういうと教室を出ていった。

 

アイドル研究部 部室

「にこちゃん!」

慎がにこの名前を呼ぶ。

「遅いニコ~!もう休み時間終わっちゃうニコよ~!」

パソコンの前に座るにこが言う。

「どう?調子は…」

「順調ニコ!宣伝用の動画の再生数、すごいことになってるニコ~!」

にこが喜ぶ。

「どれどれ…」

慎がパソコンのモニターを覗く。

「ばっちりだね!お!コメントも…」

 

『BiBiか…なんだかセクシーさありますね!曲楽しみにしてます!』

『printemps…いい名前ですね!かわいい三人にぴったり!』

『lily white…なんか個性強そうwww』

 

「すごい!こんなに見てもらえるなんて…」

「かなり期待されてるニコね!それにしてもユニット作戦を思いつくなんて慎さすがニコ!」

「ありがとう!にこちゃん!」

すると

キーンコーンカーンコーン

昼休みのおわりのチャイムが鳴った。

「あ!早く教室に戻らないと!」

「待つニコ!このコメントにだけでも返信を…」

「もういいから!さあいくよ!」

慎はにこを強引に部室から出し、それぞれの教室へと向かった。

 

 

二年生教室

慎は授業を受けていたが眠気のせいか授業に全く集中できずにいた。

(頭痛い…)

慎は頭の中でつぶやいていると

「慎?本当に大丈夫なのですか?」

となりの席の海未が血さな声で話しかけてきた。

「うん…ちょっとやばいかも…」

「保健室にいきますか?」

海未が聞くと

「そうする…」

「先生!体調が悪いので保健室に行ってきます!」

慎は手を上げ先生に言う。

「慎ちゃん大丈夫?ついていこうか?」

後ろの席の穂乃果が慎を心配する。

「大丈夫保健室近いし…いってくるね…」

慎は穂乃果に向けて笑顔を作るとふらふらと教室を出た。

 

 

廊下

慎は足元をおぼつかせながら保健室へと向かった。

そんな時

「黒崎さん?」

「あ…理事長…」

慎は偶然廊下を歩いている理事長と出会った。

「大丈夫…?顔色悪いけど…」

理事長が慎を心配する。

 

「大丈夫です…だいじょう…ぶ…」

 

慎はその場に倒れた。

 

 

 

 

慎は気が付くと保健室で寝かされていた。

「気が付いた…?」

理事長が慎に声をかける。

「あ…おはようございます…」

慎が理事長にあいさつをする。

「保健室の先生によると寝不足による疲労がたまって…それで倒れたみたい…駄目よちゃんと寝ないと…ラブライブが近いからといって無理しすぎはよくないわ…」

理事長が慎に注意する。

「す、すみません…」

慎が謝る。

「でも…それだけじゃないわよね?黒崎さん?」

「え…」

「ごめんなさい…『さん』じゃなかったわね…黒崎君」

「え?なんで…」

慎が理事長に聞く。

「あなたのおばあさんから話は聞いているわ…女装してこの学校に入ってきていることを…」

「知っていたんですね…」

「そして…あなたの過去のことも…」

「え?」

「どういうことですか!?…う」

慎は頭を押さえる。

「大丈夫?薬は?」

「そこまで知ってるんですね…」

「確かポケットに…」

慎はポケットからタブレット菓子のようなものを取り出し錠剤を一粒口入れた。

「…ふう」

しばらくすると慎は頭痛が消えた。

「やっぱりあのときの交通事故が…」

「はい…あの時から毎日これを飲んでるんですけど…もうなくなるからまたもらいにいかないと…」

「黒崎君…やっぱり無理して…」

理事長が言う。

「無理してるのは自分が一番分かってます…でもやれることはやらないと…俺は…」

慎と理事長に話していたそのとき

「慎ちゃん!」

誰かが慎の名前を呼び勢いよく保健室に入ってきた。

「穂乃果ちゃん!それにことりちゃん、海未ちゃん…」

慎が穂乃果に気づく。

「よかった~生きてる~」

穂乃果がほっとする

「慎を買ってに殺さないでください!」

海未が穂乃果にツッコむ。

「慎ちゃん大丈夫?次の授業の時間になっても帰ってこないから心配しちゃって…」

ことりが心配する。

「おそらくもう大丈夫よ…寝不足で疲れがたまってたみたいだから…」

理事長が事情を説明する。

「もう!やっぱり無理して…」

「ごめんね!心配かけちゃって…」

慎が謝る。

「次の授業は大丈夫ですか?クラスのみんな心配していましたよ?」

「うん次からは大丈夫だと思う!」

慎が明るく答える。

「理事長も…ありがとうございます」

海未が頭を下げる。

「いいのよ!それじゃまたね!」

理事長はそういうと保健室を出て行った。

「…私たちもいこっか!」

「うん!」

穂乃果がそういうと四人は教室へと戻っていった。

 

 

 




…いかがでしたでしょうか?
すみません!また前編後編わかれました!w
私の小説を書く技術では一話をまとめるのは難しくて…
慎が保健室に行く途中に倒れて…ばったり会った理事長に助けてもらって…
慎のことに気づいていた理事長…
そして慎の過去とは…
ますます謎が深まるこのラブライブ!+man…どういう展開になるのでしょうか…
誤字脱字あれば報告よろしくお願いします!
お気に入り登録してくれると嬉しいです!
次回もよろしくです!
では!
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