ラブライブ!+man   作:shintaro-0630

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どうもシンタローです!
お久しぶりです!w
すみません!遅くなりました!
Twitterでも言ったのですが
最近PS4を購入しましてそれしかやってませんでした!w
今回は夏休み編第二話目!


夏休み一週目 タカラモノ

十人は蒸し暑い部室の中に集まり頭を抱えていた。

「うーん…」

「うーん…」

「うーん…」

「おいお前らさっきからうーんしか言ってないぞ?」

慎が言う。

「だって…しょうがないでしょ?」

にこが言う。

「まあ確かにそうだが…」

「どういうライブにするかねぇ…」

絵里が考え込む。

「ライブのコンセプトも自分たちで考えなきゃいけないなんて…」

「今までそんなこと気にしてやってきてないからね…」

花陽とことりが言う。

「A-RISEはどんなのにしたん?」

希が聞く。

「えっと確か…」

海未がパソコンを開く。

「すごい…」

真姫が感心する。

パソコンの画面にはステージの予想図が書かれていた。

A-RISEのステージは紫色で三人特有のセクシーさのようなものがステージから感じられた。

「…」

言葉を失う十人。

「さすがだね…」

穂乃果が言う。

「うん…」

ことりがうなずく。

「とりあえずステージはどんな感じにしたらいいか考えていきましょ」

絵里がそういうと十人はまた話合いを始めた。

 

そして夕方帰り道

慎と花陽と凛と真姫は他の五人と別れてそれぞれの家に向かっていた。

「決まらなかったね…」

花陽が言う。

「そうね…」

真姫が言う。

「まあまだ時間はあるし大丈夫にゃ!」

凛が言う。

「でも今日一日考えてアイデアらしいアイデアは出てこなかったからな…」

慎が言う。

「そうだよね…」

凛が言う。

「どんなライブにしたいかは一応決まったが…」

慎が言う。

「ファンのみんなに感謝するライブ…ってどんなのだろうね?」

花陽が考える。

テーマとステージもこれから、大変ね、

真姫が言う。

まあそれはまた明日考えるか、じゃあな

慎がそういうと三人と別れた。

 

慎は家のベッドに寝転びながら考えていた。

(…)

慎は何も思いつかなかった。

慎は小一時間ほどいいアイデアがないか考えていた。

すると

ピロリン♪

電話のようだ。

「もしもし?」

慎が電話に出る。

「もしもし?慎ちゃん?」

穂乃果のようだ。

「穂乃果かどうした?」

「今日真姫ちゃんちいかない?」

「は?」

「真姫ちゃんにも許可もらってみんなで作戦会議するつもりなんだけど…」

「よし!わかったすぐ準備する。じゃあまたあとでな」

慎はそういうと電話を切った。

「さて…準備するか…」

慎は早速準備を始めた。

 

 

真姫の家の前。

「相変わらず大きいな…」

慎は目の前にある豪邸に圧倒される。

ピンポーン♪

慎は家のインターホンを押した。

「はーい」

誰かが返事をする。

「西木野真姫さんいますか?」

「は~いちょっと待っててね~」

どこか抜けたような声の人が返事をする。

すると遠くにある玄関のドアから誰かが出てきた。

「こんばんは~久しぶりね~」

と遠くから声をかける。

「こんばんは…久しぶりですね…」

慎は軽く挨拶する。

「なんだか老けました?」

「そりゃ十年近くたつんだから当然でしょ?」

「そうですよね…」

慎が少し笑う。

「まあ今日はゆっくりしていってね」

「はい」

慎は返事をすると家の中へ入った。

「もう私出るっていったのに…」

「いいの、いいの久しぶりに喋りたかったし」

「慎君本当に大きくなったわね~」

慎は頭をなでられる。

「やめてくださいよ…」

慎は手を振りほどく。

「もうママ!いいから!ほら慎!こっち!」

真姫が慎の手を引っ張る。

「おい!引っ張るなって!あ、お邪魔します!」

真姫の母に挨拶をすると慎は真姫に引っ張られながら部屋へ入った。

 

部屋に入るとすでに他のメンバーが集まっていた。

「すまん遅くなった!」

慎が部屋に入る。

「さあ!全員そろったところだし…始めましょうか!」

絵里がそういうと十人は話し合いを始めた。

「てかなんで今日集まろうってなったんだ?」

話し合いの途中で慎が言う。

「特に今日何も決まらなかったしどうせ家に帰って悩むくらいならって穂乃果が」

真姫が言う。

「だって一人で悩んでてもしょうがないじゃん!」

穂乃果が言う。

「確かにそうですが…」

海未が言う。

「何も決まらないにゃー…」

「凛ちゃんもうちょっとだけがんばろ!」

花陽が凛を励ます。

「でもそろそろご飯にしましょうか…一回休憩にしてその後もう一度考えましょう」

絵里が言う。

「そうやね…」

希が言う。

十人は中断しご飯を食べることにした。

 

キッチン

「おおー!!」

真姫以外の九人が驚く。

「すごーいこんな料理みたことないよ!?」

「さすがお嬢様ね…」

九人が感心する。

「いただきまーす!!」

十人は席につくとご飯を食べ始めた。

 

「ふう…」

慎はご飯を食べ終わり

ベランダから月を見ていた。

「どうしたの?」

真姫が慎の隣に並ぶ。

「いや…これからのことを少し考えてたんだ…」

「これから?」

「ああ…夏休みライブに向けて頑張ってスクフェスも終えてまた二学期が始まって…それからはどうなるんだろうって…」

 

「ずっとずっとこうしていたいなあ…って」

 

「そうね…」

真姫がうなずく。

「思えばこの学校の一学期…いろんなことがあったわね…」

「何にもなく高校生活を過ごして大学に進学して…医者になるって人生を送るはずだったのに…」

「それがどこかから女装して入ってきた男の子のせいで…」

「毎日がキラキラ輝いていて…楽しくて」

真姫が少し笑う。

「そういえば…」

「あなたはなぜこの学校にきたの?」

真姫が慎に聞く。

「な、なんだよ急に…」

「そういえば理由聞いてないなって…」

「そうだな…」

「なんだったっけ?」

慎がとぼける。

「はあ!?」

「ちゃんとした理由があって入ってきたけど忘れたわ」

「なによそれ…」

「お前はなんで俺の事を覚えてたんだ?」

慎が聞く。

「ほら一番最初に音楽室であったとき…」

「ああ…あれね…」

「あれは…」

「なんでだっけ?忘れちゃった!」

真姫もとぼける。

「なんだよ…お前もかよ…」

慎が少し笑う。

「でも…それは忘れても…」

慎は真姫の方を向く。

 

 

 

「この日々は絶対に忘れない」

 

「死んでも忘れない」

 

 

 

「ふふっ…大げさね」

真姫が笑う。

「ああ…そうかもな」

「さあ戻りましょみんなが待ってるわ」

「ああ…」

慎と真姫は部屋に戻った。

 

そして十人はまた話し合いを始めた。

「うーん…きまらないね…」

「そうだな…」

「もうめんどくさいにゃー!」

凛は両手を上げ大声をだす。

「凛、もう夜遅いんだから静かにね」

絵里が注意する。

「まあまあ絵里ちそんなことかたいこと言わんともう今日は終わりにしてまた明日頑張ろ!」

希が言う。

「そんなことしてるといつまでたっても決まらないぞ?」

慎が言う。

「慎の言う通りだけどここまで決まらないとね…」

にこが言う。

「しょうがないですね…また明日考えた方が効率もいいかもしれないですし今日はもう寝ましょうか…」

海未も希の意見に賛成のようだ。

その後十人は他の広い寝室の部屋へと移動した。

 

深夜。

慎は他の九人が眠りつく中一人考えごとをしていた。

(結局浮かばなかったな…)

慎は天井を見上げながらアイデアがないか考えていた。

「はあ…」

慎はため息をつくと周りを見渡す。

他の九人がすやすやと眠っている。

なかなか寝付けることができずに携帯を触り始めた。

(あ…そういえば…)

慎はあることを思い出した。

(講堂で踊ったあの動画は…)

慎は夏休みに入る前に講堂で歌った動画を見始めた。

(すごいな…)

最初のころとは比べ物にならないくらいの再生回数となっていた。

「…ん…慎?」

「あ…悪い起こしたか?」

絵里が起きた。

「どうしたの?寝れないの?」

「ああ…ちょっとな…」

二人は小さな声で話す。

「その動画は?」

「ああ…これか前に講堂で歌ったやつだ」

「START:DASH…そういえばこの曲がμ’sの始めての曲だったわね…」

絵里は話を続けた。

「そういえばあの時私あなたたちに反対してたんだった…どうするつもりなの?っていって…」

「そのとき穂乃果が続けるっていったときは正直驚いたわ…こんなに人が少なくてどうしてそんなことが言えるの?って…」

「でも…あれから色々あって…結局私もμ’sに入ってこんなたくさんの人に見てもらえるようになった…」

「なんだか不思議…」

「何がだ?」

慎が聞く。

「私は二年間生徒会として真面目にやってきてこんな誰かの終えに泊まったり、まさかアイドルをすることになるなんて思わなかったから…」

「こんな毎日が続けばいいのにって思う…けど」

「私たちはあと半年で卒業…」

「…」

慎が黙り込む。

「慎…?ちょっといい?」

「ん?どうした?」

絵里はそういうと慎の布団に入ってきた。

「おい!急に何を…」

「別にいいでしょ?たまには…」

「しょうがないな…」

慎がため息をつく。

「…俺も同じだ…」

「え?」

「ずっとこんな毎日が続けばいいのにって…」

「でも…だからこそできることがあるんじゃないか?」

 

「ずっとずっと忘れないように…この思い出を一生の宝物にすることが今の俺たちにできることだ」

 

「宝物か…そうね」

絵里が少し笑う。

「ごめんねなんかちょっと不安になっちゃって…」

「ああ…大丈夫だ…」

「これからもよろしくな…」

「何よかしこまって…」

「よろしくね」

二人はそういうと眠りについた。

 

「…ん?」

慎が目を覚ます。

「おい、絵里起きろ、朝だぞ」

「あ…おはよ…」

絵里が目を覚ます。

「おはよう…ってあれ?」

慎は周りを見渡す。

「慎…何をしているのですか…」

「何って…うわ!」

慎は絵里と添い寝をしていたことを思い出す。

「違う!これにはわけが…」

「どういうわけか説明してもらいましょうか…」

ことりが敬語を使い、慎に聞く。

「そりゃ…あんなことやこんなことを…」

「こら絵里!誤解を招くことをいうな!」

「あなたは…さいていです…」

「でも穂乃果も一緒に寝たよ!」

「えええええ!」

「穂乃果!また余計なことを…」

「どういうことなの!?慎!?」

「誰にするの!?はっきりしなさい!」

「うわあああああ!」

慎が寝室から逃げようとする。

「逃がしません!」

九人が先回りする。

その後慎は質問攻めをくらった。

 

そしてその日の夕方。

「決まったね…」

「ああ…」

「さあ!明日からは曲作り!気合い入れていくぞ!」

「おおー!!」

メモ書きにはたくさんのオレンジ、青、白、赤、黄色、緑、水色、桃色、紫色そして黒の十色の風船がステージに飾られている絵がありその下に

 

タカラモノ

 

と書かれていた。

 

 




…いかがでしたでしょうか?
真姫と慎が話すシーンと
絵里と慎が話すシーンがメインでした。
「死んでも忘れない」
この言葉が個人的にはグッと来ています。
誤字脱字あれば報告よろしくお願いします!
次回もよろしくです!
では!
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