ラブライブ!+man   作:shintaro-0630

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どうもシンタローです!
今回は修学旅行編の後編です!











すみません話すことが見当たりませんので
早速本編に入りましょうw
では…どうぞ!w


十七話(後編) ともだち

十七話(後編)ともだち

「…ん?」

慎は旅館のベッドで目覚めた。

「やっと起きましたか…」

「あ…海未か…おはよう…」

目覚めると慎の部屋に海未がいた。

「あの二人はどうした?」

「二人は部屋でたぶん寝ています」

「え?もうそんな時間か…」

慎は時計を見る。

時計の針は十二時を回っていた。

「お前いつから俺が起きるの待ってたんだ?」

「十時くらいですかね?」

「そんなにか…起こしてくれてよかったのに…」

「いえ…いかにも幸せそうに眠っていたもので…」

「そ、そんな顔してたか?」

(寝顔みられてたんだ…)

慎は少し恥ずかしくなった。

「で?どうしたんだ?今日は…」

「はい…では早速…」

「慎…あなた何か悩んでいるでしょう?」

「え?」

慎がドキッとする。

「そ、そんなことないぞ?」

「ほら…やっぱり…」

海未が言う。

「そうやって目をそらす癖…変わってないですね…」

「輝と同じ癖…」

「え?」

「そうなのか?」

「ええ…他にもいろいろありますよ?ご飯を食べる順番とか…」

「ふーん…」

「全部ばれてるんだな…」

「ちゃんと話してください…」

「ああ…じゃあ話すぞ?」

「はい…」

 

慎はまだ迷っていた。

ヒフミの三人に言われたこと。

自分の今の感情のことを

 

「実は希からメールがきてな…なんだかセンターになるのを拒否してるって話だ。」

慎は今度は意識して海未の目を見た。

 

慎は結局本当のことは話さなかった。

 

「今のところは凛ちゃんが嫌がっているから花陽ちゃんがセンターで行くってことになってるが…希がこのままでいいのかなって…俺も正直このままでいいのかとは思うんだ。海未ならどうする?」

慎が海未に聞く。

「そうですね…凛が困っているならやっぱり無理にやらすのはどうかと思いますが…」

海未が答える。

「やっぱり花陽の意見を聞くのもだいじなんじゃないでしょうか?」

「花陽の?」

「はい。小さいときからずっとそばにいた友達なら何かわかるかもしれませんよ?」

「なるほど…花陽ちゃんなら何かわかるかも…」

「ありがとな。後で花陽ちゃんに聞いてみるよ」

「今日はもう遅いし早く部屋に戻った方が…」

慎が言う。

「いえ…あの…その…」

海未が顔を赤くしながら言いたげな様子で言う。

「どうした?」

慎が聞く。

「いえ…」

「慎、…ださい…」

「ん?」

「…してください…」

「ん?」

海未はぼそぼそと言う。

「一緒に寝てください…」

「は?」

慎は口を開けポカーンとする。

「いや…だって今から部屋に戻るのは先生も見わりしてますし…それになんというか…」

「あ、もしかして…」

「海未…まさか一人で帰るのが怖いとか?」

慎がからかう。

「こここここ怖いなんてそそそそそんなわけないでしょう!」

「私はただ…」

「あの…慎と…」

「寝たいだけです…」

海未は耳まで赤くする

うっすら煙のようなものが見える。

「なっ…俺たちまだ高校生で…」

慎が顔を赤くする。

(いや…落ち着け…)

慎はまたヒフミに言われたことを思い出した。

慎は途端に冷静になった。

「どうしてもなのか…?」

慎が海未に聞く。

「慎は嫌ですか…?」

「いや…別に構わないぞ?」

慎はそういいながらベッドに入った。

「…では失礼します」

海未は隣にあるベッドではなく慎のベッドに入ってきた。

「ちょ…隣のベッドで寝るんじゃないのか?」

「え?一緒に寝るって…こういうことではないのですか?」

「ま、まあいっか…」

慎と海未は同じベッドに入った。

「慎…なんだか狭いです…」

「二人で寝るように作られていないからな…我慢しろ」

慎は海未と反対方向を向いて寝ていた。

「慎?」

海未が慎に話しかける。

「なんだ?」

「やっぱりそっくりです…」

「何が?」

「輝もこうしてよく一緒に寝てくれたんですよ?」

「そうなのか?」

「はい…こうやって背中向けて…ずっと背中越しで話を聞いてくれたんですよ…」

「へえ…輝くんとはどんな話してたんだ?」

「そうですね…泥団子ですかね…」

「泥団子?」

「はい…なんだかそのとき泥団子が私たち四人の中で流行っていて…どうやったら泥団子が綺麗に作れるかとかはなしてましたね…」

「結局綺麗な泥団子はつくれませんでしたけど…」

「じゃあ今度作りにいくか?」

「え…?いいんですか?」

「ああ…練習のオフの日があればだけど…また作りに行こうな」

「はい!絶対いきましょうね!絶対ですよ?」

海未が嬉しそうに言う。

「ほらほらそろそろ寝ないと明日も早いぞ?」

「そうですね…では…おやすみなさい…」

海未はすぐ眠りについた。

(早いな…)

慎は寝ようとした。

しかし

(寝れない…)

しかたがなく慎はそのままの体勢で少し考え事をすることにした。

 

ヒフミに言われたこと

幼なじみの三人のこと

輝のこと

真姫のこと

そして

 

自分のこと

 

色々考えているうちに慎は眠りについた。

 

 

 

 

「ん…起きてください…慎!」

海未が慎を起こす。

「あ…おはよう」

「おはようございます」

海未はすでに服を着替え髪の毛も整えていた。

「早いな…」

「まあ習慣になってるから慣れてます」

「今日か…ライブ…」

「そうですね」

「よし…早速電話するか」

慎は携帯を取り出す。

慎は花陽に電話をかける。

「もしもし…」

花陽が電話に出る。

「花陽ちゃん?おはようごめんなこんな朝早く…」

「ううん大丈夫…」

「今日ライブだな…」

「そうだね…」

「やっぱり…凛ちゃんは…」

「うん…」

「昨日の夜…穂乃果ちゃんに電話かけたんだ…」

花陽が話を続けた。

「穂乃果ちゃんは花陽ちゃんが決めることだって…」

「花陽ちゃんはどうしたいんだ?」

「私は…やっぱり凛ちゃんが嫌がっているなら…」

「それで本当にいいのか?」

慎が話を続ける。

「凛ちゃんは花陽ちゃんのずっと近くにいた…だから凛ちゃんが困ってるときに助けてあげるってのも大事なんじゃないか?」

「うん…そうだよね…」

「凛ちゃんは大切な友達だもん…私やってみるよ!」

「ありがとう慎ちゃん!」

「お礼を言う前にしなくちゃいけないことがあるんじゃないか?」

「え?」

「ほら、ライブまであと何時間だ?急げ急げ!」

「あ!そうだ!どうしよう…」

花陽が慌てる。

「とりあえず凛ちゃん以外全員集めてフォーメーションの確認とダンスの確認だ!俺からも連絡いれとくから全員集合したら連絡またしてくれ!」

「うん!わかった!ありがとう!」

「おう!じゃあまたあとで!」

慎は電話を切った。

「どうでした?」

そばにいる海未が慎に聞く。

「ああ…なんだか大丈夫そうだ!」

「あ!見ろ!海未!」

慎は窓の外を指さす。

空から日差しが差し込んできた。

「今日は観光できそうですね!」

「それじゃ二人起こしに行って予定立てるか!」

慎と海未はことりと穂乃果がいる部屋に向かった。




…いかがでしたでしょうか?
今回はすぐ書き終わりましたねw
穂乃果との添い寝シーンを書いたら海未の添い寝シーンが書きたくなったので
書きましたwストーリーと全然関係ないんですけどねw
まあいい感じにまとめられてよかったです!
誤字脱字あれば報告よろしくお願いします!
次回もよろしくです!
では!
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