今回は番外編です!
タイトルにもあるように今回は凛ちゃんとデートです!
これは前から考えていた話なので
頑張りたいと思います!
それでは番外編に…どうぞ!
慎達四人が沖縄から帰ってきた次の日
慎達は休日の学校に練習をしに来ていた。
放課後アイドル研究部 部室前 廊下
「慎ちゃ~ん!」
この元気な声と走って近づいてくる声。
「凛ちゃんかどうした?」
慎が振り向く。
凛は慎の前で止まった。
「あのね…実は…」
「ん?」
いつもの元気がない。
もじもじした様子で何かを言いたそうにしている。
こんな凛をみるのは初めてだ。
「どうした?凛ちゃん?熱でもあるのか?」
慎が凛の顔を見る。少し赤い。
「あの…その…」
「り、凛と…」
「で、デートしてほしいニャ~!」
「え…?」
「ええええええええ!?」
慎の声が学校中に響きわたった。
番外編 凛とデート!?
日曜日
たまたま練習がオフでデートすることになった慎は待ち合わせのいつもの公園のベンチに座っていた。
慎は緊張のせいか待ち合わせの時間より三十分早く来ていた。
「はあ…」
慎はベンチに座りながらため息をつく。
(どうしてあんなことをいいだしたんだ…?)
慎は凛が急にデートしようなんて言いだしたのかわからずにいた。
すると
ピロリン♪
メールが来た。
ウチやで~
凛ちゃんとデートなんて慎君…モテモテやね~
凛ちゃんがこんなこといいだすなんて何かあるはずやから
慎君頑張ってね~
ほな!(-ω-)/
希からメールから送られてきた。
(確かに…やっぱり凛が突然そんなこと言うのはおかしいよな…)
慎が少し考えごとをしていると
「慎ちゃ~ん!」
元気な声が慎の名前を呼んだ。
「ごめんね!まった?」
凛が慎に声をかける。
「ううん…大丈夫…」
慎は時計を見る。
二人は待ち合わせの時間より二十分ほど早く集まった。
「じゃあ早速いこっか」
「うん!」
二人は歩き出した。
二人は電車に乗り目的地についた。
「うわ~!」
凛は目の前の景色に圧倒される。
「すごいな…」
「遊園地か…いつぶりだろうだろうな…」
慎と凛は遊園地についた。
「慎ちゃん!すごいね!」
凛がはしゃぎだす。
「凛ちゃんはどれから乗りたい?」
「ジェットコースター!」
「え?いきなり?」
「いっくニャ~!」
「うお!」
慎は凛に引っ張られてジェットコースター乗り場へ向かった。
その後慎は凛に振り回されながら遊園地を回った。
昼間になって慎と凛は遊園地の中にあるランチスペースでご飯を食べていた。
「はあ…」
慎がため息つく。
「どうしたの?慎ちゃん」
「いや…別に…」
慎は凛に振り回されて疲れ切っていた。
「…もしかして」
「楽しくなかった?凛とのデート…」
「いや!そんなことないよ!」
「そう?よかった~」
凛が安心する。
(そっか…)
慎は気づいた。
(凛ちゃんも緊張してたんだ…)
「じゃあ次は俺の行きたいところ行っていい?」
慎が凛に聞く。
「うん!いいよ!」
凛が答える。
二人はご飯を食べ終わるとまた遊園地を回った。
そして閉園時間がせまってきた。
「さて帰るか…今日は楽しかった…」
慎が遊園地の入口へ向かおうとしたとき
「待って…」
凛が慎の服の袖をつかむ。
「凛…観覧車乗りたいなあ…」
「え?でももう遊園地が…」
「そ、そうだよね…」
凛が落ち込む。
「しょうがないな…でも間に合うかわからないぞ?」
「さあ行くぞ」
慎は凛の手を握り観覧車へと向かった。
「ふう…なんとか乗れたな…」
「うん…」
二人は観覧車に時間ギリギリに乗ることができた。
二人は向かい合わせに座った。
「…」
「どうした?元気ないな…」
凛は観覧車に乗ってからずっと黙り込んだままだった。
二人は少し黙り込んだまま外の景色を見ていた。
「慎ちゃん…」
少しすると凛がしゃべりだした。
「凛がその…デートに誘った理由とか聞かないの?」
「話したいなら聞くぞ?」
慎が言う。
「…じゃあ話すね…」
「おとといのイベントのとき…凛がセンターで歌って…凛は女の子っぽい服なんて似合わないって思ってたんだけど…かよちんと真姫ちゃんに背中を押されて…かよちんに聞いたら慎ちゃんがアドバイスくれたって言うから…それで慎ちゃんにお礼っていうか…凛言葉で伝えるの苦手だからだからそれで遊園地に行こうって…」
「慎ちゃん…楽しかった?」
凛が慎に聞く。
「ああ…楽しかった…凛ちゃんの気持ち、しっかりと伝わった」
「…よかった」
「今日はありがとな…」
「こういうのよくわかんないんだけど…」
凛は慎の隣に座る。
チュッ
凛は慎の頬にキスをした。
「なっ…」
慎は耳まで赤くなる。
「えへへ…」
凛も少し顔を赤くする。
「そうだ…」
「凛ちゃん…このあと時間あるか?」
「うん大丈夫だよ?」
「慎ちゃんそれともう一つだけお願いしてもいい?」
「ん?なんだ?」
「真姫ちゃんや穂乃果ちゃんみたいに呼び捨てで呼んでほしいなあって…」
「ああ…わかった…」
「ほらそろそろ降りるぞ」
「うん!」
二人は観覧車を降りて遊園地を出た。
そして
「慎ちゃんこれからどこ行くの?」
「ああ、それは…ここだ」
慎が指をさす。
「洋服屋さん?」
「そうだ。練習着を買おうと思ってな新しいやつを…」
「もちろん凛のやつだ。」
「ええ!?凛の!?」
「ああ。いいやつ選んでやるからな」
「じゃあ凛も慎ちゃんの選ぶ!」
「え?いいのか?」
「凛も慎ちゃんに似合う服頑張ってさがすね!」
「よし!じゃあ行くか!」
「うん!」
二人はその後おたがいの服を選びあった。
そして次の日
「凛早く着替えろ!練習遅れるぞ!」
「慎ちゃん待って~!」
二人は急いで屋上に向かった。
屋上
二人が屋上に入るとすでに屋上にいた八人が二人を見る。
「さあ!今日も練習!いっくニャ~!」
凛の声が青空に響いた。
…いかがでしたでしょうか?
今回は初めての番外編ということで
書くの意外と難しかったですけど…
何と書けてよかったです!
誤字脱字あれば報告よろしくお願いします!
次回もよろしくです!
では!