ラブライブ!+man   作:shintaro-0630

9 / 44
どうもシンタローです!
今回は五話のところです!
私はこの話のにこのにっこにっこにーを聞いた時の
衝撃は忘れられません…
Twitterやってます!→@shintaro0605
宣伝も終わったところで
それでは本編に…どうぞ!



五話 似ていますね

放課後

慎と他の六人は三階の階段近くに集合していた。

「では!いつも恒例の…1!」

穂乃果がそういうと続けて

「2!3!4!5!6!」

ことり、海未、真姫、凛、花陽の順に番号を言っていった。

すると穂乃果が

「くぅぅぅぅぅぅ~!六人だよ!六人!アイドルグループみたいだよね!いつかこの六人が神シックスとか仏シックスとか呼ばれるのかなぁ?」

と嬉しそうに言う。

「穂乃果ちゃんずっとおんなじこと言ってるね~」

慎が苦笑いをする。

「それより練習!どんどん時間なくなるわよ!」

真姫が言うと

「あ!真姫ちゃんやる気満々!」

凛が真姫をからかう。

「べ、別に私は早く帰りたいだけよ!」

真姫が照れながら言う。

(真姫もずいぶん変わったよなぁ…一年生のメンバーのことはもう呼び捨てになってるし…)

慎が考えていると

真姫が

「な、何こっち見てるのよ?」

慎に顔を赤くして言う。

「い、いや!別になんでもないよ!さ、さぁ真姫の言う通りだよ!早く練習始めよ!」

慎が誤魔化すように言うと七人は屋上へと上がった。

「雨だ…」

屋上に上がる途中で穂乃果が雨に気づく。

「これは…今日は練習は無理そうですね…」

海未が残念そうに言う。

「ええー!!せっかく練習する気満々だったのに…」

穂乃果が落ち込む。

「ま、まぁそんながっかりしないで!今日はどこか寄り道していこ!」

ことりがそういうと慎が

「ごめん!今日用事があるの思い出した!じゃあね!また明日!」

慎はいきなりそういうと練習着を着替えるために荷物を取りいった。

慎は六人に見つからないようにさっさと服を着替え、

ある場所へと向かった。

 

神田明神

「希先輩!」

慎が希に声をかけた。

「お!慎くんやん!どうしたん?」

希が慎に気づく。

「すみません、今日は相談があって…」

「相談?μ'sのこと?」

「はい」

「七人目のメンバーが見つからなくて…」

「なるほど、それでウチに相談に来たってわけやね…」

「はい」

慎がうなずく。

「そうやね…カードによると…

「似たもの同士」

「どういうことですか?」

「なんやろうね…誰かに似てるってことやないかな?ウチの占いも完璧やないし…」

「そうですか…ありがとうございました。」

慎はそういうと希と別れて

家に帰った。

 

慎はついてひと段落していた。

するとピロリン♪

メールだ。

 

今日の用事って嘘でしょ?

何かあったの?

 

真姫からのメールだ。

慎はメールを打ち出した

 

今日希先輩にまた占ってもらったんだμ'sのことを

結果は似たもの同士って

誰かに似てる人がμ’sの新メンバーってことらしいんだ

真姫も心あたりがあったらよろしくな

 

送信するとすぐにメールが返ってきた

 

何か具体性のない占いねわかったわ。

それと明日の朝、二年生が生徒会に部活申請書を出しにいくそうよ

あなたも行ってみたら?

じゃあまた明日

 

 

 

(希先輩の言ったことはどういう意味何だろう…?)

 

慎は希の言ったことを理解できないまま眠りについた。

 

そして朝。

今日も雨だ。朝練は雨が降るとできないので慎は仕方なく

制服をきて学校へ向かった。

学校に行くと下駄箱の近くに穂乃果、ことり、海未が集まっていた!

「みんなー!」

慎が三人に女口調で声をかける。

「慎!あなたもきたのですか!」

三人が慎に気づく。

「うん真姫に三人が部活申請書を出しに行くって聞いて…」

「よし!それじゃ早速部活申請しに行こ!」

穂乃果がそういうと四人は生徒会室へ向かった。

 

生徒会室前

ドアをノックし、四人は声を揃えて

「失礼します!」

と言い、生徒会室へ入った。

生徒会室に入ると希と転校初日にあった金髪の美女がいた。

入ると同時に穂乃果が

「部員は五人集まったので部活申請お願いします!」

と穂乃果が大きな声でいい、生徒会の二人に紙を差し出した。

「あなた達の申請は受け入れることはできません」

と金髪の美女がきっぱりといった。

「どうしてです?ちゃんと部員は五人いるのに…」

慎が金髪美女に聞く。

「この学校にはすでにアイドル研究部というアイドルに関する部活が存在します…」

希が話につけ足す。

「まぁ部員は一人やけど」

「え?でも部活には五人必要って…」

ことりが質問する。

「部活申請には五人必要やけど、あとは何人になってもいい決まりやから…」

希が答える。

そして生徒会長が話しを続けた。

「この部活がある以上あなた達の申請を受け入れるわけには行きません。」

「これで話は終わり…」

話の途中で希が

「…になりたくなければアイドル研究部の人とちゃんと話をつけてくることやね」

「わかりました…失礼しました…」

慎がそういうと四人は生徒会室を後にした。

「アイドル研究部か…どうする?今日の放課後にでも行ってみよっか?」

慎が言う。

「そうだね…今日も放課後は雨だろうし…」

ことりが言う。

「それじゃ一年生にもいってみんなでいこっか!」

穂乃果が言う。

 

 

そして放課後。アイドル研究部室前。

慎と二年生、一年生で部長をまっていると一人の少女がやってきた。

「アイドル研究部さん!」

穂乃果がいきなり声をかける。

「あ、あんた達…」

少女はツインテールの黒髪でリボンの色を見る限り三年生のようだ。

少女は一瞬硬直した後、素早くアイドル研究部の部室に入っていった。

「部長さん!開けてください!」

穂乃果がドアをたたく。

返事がない。どうやら外に逃げたようだ。

「外から行くにゃー!」

と凛が言い、外へ走りだした。

しばらくすると凛が帰ってきた。

「部長さんどっか行っちゃったにゃー…」

「どこにいったんだろうね…」

「うーん…」

アイドル研究部室の前で考え込む七人に

「どうやった?君たち」

「希先輩…」

七人が希に気づく。

「それが逃げられちゃって…」

ことりが質問に答える。

「希先輩、あの人のこと何か知りませんか?」

海未が質問する。

「そうやね…ここじゃ話づらいし、ちょっと場所替えよっか」

そういうと七人は希についていった。

 

その後希はツインテールの少女について話した。

名前は矢澤にこ。『にっこにっこにー』?

というのが口癖らしい。

希はさらに話を続けた。

「にこっちは一年生のころにスクールアイドルを結成してたんよ。

いまはもうやってないんやけどね…アイドルとしての目標が高すぎたんやろうね…

ついていけないって一人やめ、二人やめていって…」

「にこっちは小さいころからずっとアイドルにあこがれていたんよ…メンバーがやめてもそれでもアイドルが大好きで…諦めきれず一人でアイドル研究部を続けてるんよ。」

「そうだったんですか…」

「ウチが言えるのはここまでや。あとは君たちでどうしたいか考えてね~」

「ありがとうございました…」

慎がそういうと七人は校舎をでた。

 

帰り道の途中。

「ねぇ…みんな…」

慎が他の六人に呼びかける。

「にこ先輩の話…私にまかせてくれない?」

「ええ!?」

六人が同時に驚く。

「何か解決策はあるのですか?」

海未が慎に聞く。

「にこ先輩をμ’sのメンバーにしたらどうかな?」

慎が提案する。慎は話を続けた。

「にこ先輩は小さいころからアイドルが好きでにこ先輩はアイドルのことにすごく詳しいんじゃないかな?

だからにこ先輩がμ’sに入ってくれたらもっと他のアイドルのこととか知れると思うんだ。

どうかな?」

「なるほど…」

「それに私にこ先輩に似た人知ってるから気持ちがわかる気がするの…だからここは私に任せてほしいんだ…ねぇお願い!」

慎が六人にお願いする。

「…うんわかった!それじゃ慎ちゃんまかせたよ!」

穂乃果が言う。

「ありがとう穂乃果ちゃん!まかせて絶対にこ先輩を説得してみせるから!」

 

 

そして朝。学校三年生の教室前

「失礼します!」慎が教室に入る。

「あ、にこ先輩!」

慎はにこを見つけた。

「あんた…昨日の…」

にこが逃げようとしたそのとき

「ひゃう!」

突如希がにこの胸をつかみ、逃げられないようにした。

「の、希!?なにするのよ!?」

にこが希を振りほどこうとするが希はにこの胸をがっちりつかんで離さない。

慎がにこに近づいていった。

「にこ先輩。ちょっとでいいので話をきいてくれませんか?」

「…しょうがないわね、わかったわ。」

どうやら観念したようだ。

希がにこの胸を離す。

「希先輩ありがとうございます!」

慎が希にお礼を言う。

「ええんよ。ちゃんと話してきいや~」

「はい!」

そういうとにこと慎は二人で中庭へと向かった。

 

中庭。雨が今にも降りそうな天気だ。

慎が話をし始めた。

「にこ先輩。私たちはμ’sというグループ名でスクールアイドルをやっていまして…」

話の途中でにこが

「知ってる。ここの一週間ほどあなたたちのことみてたからね。」

「そうだったんですか…」

慎が少しだまりこんだ後また話を始めた。

「にこ先輩のこと希先輩に聞きました。」

「スクールアイドルをやっていたこと…そして…

途中であきらめたこと…」

「…」

にこは黙り込んだまま話を聞いた。

「にこ先輩…いきなりなんですけど…μ’sにはいってくれませんか?」

「え?」

「にこが…μ’sに?」

「はい。どうでしょうか…?」

「悪いけどそれは無理よ…」

にこが断る。

「どうしてです?」

「にこは…怖いの…また自分のせいでアイドルを…あの子たちの夢をつぶしてしまうんじゃないかって…」

「やっぱり」

慎が笑う。

「にこ先輩…やっぱりあなたはそっくりです…」

「何?どういうこと?」

にこが慎に聞く。

「私はあなたによく似た人を知っています。その人もあなたと同じことをいっていました。自分のせいであの子たちの夢をつぶしてしまうかもって…と」

「にこ先輩…だからこそμ’sにはいってほしいんです。」

「え?」

にこが驚く。

「あなたは一度大きな挫折を経験してる。だからこそあの人たちが本当に苦しいとき、折れそうになったときに支えてあげてほしいんです。」

「にこ先輩…どうかお願いします!」

慎は大きく頭を下げた。

「わかったわ…」

「本当ですか?」

慎が顔を上げる。

「これからよろしくお願いします!」

慎はにこに手を差し伸べた。

「…うん」

にこが笑顔で慎の手を握った。

(か、かわいい…)

慎は顔を赤くした。

「なに?どうしたの?」

にこが慎の顔を覗き込む。

「あ、なるほどね~にこがかわいすぎてちょっと見とれちゃったの~?」

急ににこの態度が変わった。

慎が冷たい目をする。

「なによ!その目は!スーパーアイドルにこにーの復活よ!さあ!朝練いくわよ!」

にこが屋上に向かって走りだした。

「にこ先輩!待ってくださいよ~!」

慎は走っていくにこを追いかけた。

 

屋上

にこが体操服に着替え

朝練で来たばかりの六人を整列させた。

にこが六人にアイドルについて語った。

「よし!じゃあにこがアイドルの究極の奥義を教えてあげる!」

にこが自信満々に言う。

「いくわよ!」

『にっこにっこにー♡』

にこが頭に両手を置き、かわいい素振りを見せた。

六人が口々に言う。

これは…

ちょっと…

私無理…

ちょっと寒くないかにゃ?

「もう何よ!ほらみんなもやって!」

にっこにっこにー にっこにっこにー

みんなやる気のない感じでやっている。

「全然だめ!あと三十回!」

にこが六人に言う。

「ええ~!」

凛が嫌そうにする。

「何言ってんの!まだまだこれからだよ!」

穂乃果が言う。

「にこ先輩!お願いします!」

「ようし!頭から!いっくよー!」

にこが元気よく飛び跳ねた。

こうしてちょっと変わった先輩のにこがμ’sに入った。

雲がかった空は少しずつ晴れ間を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




…いかがでしたでしょうか?
書かせていただいた感想をいいますと…
しんどかったwww
今回はインフルとテストが重なって
投稿が遅れましたすみません!
今回はにこの回でした。
今までほとんど登場していないにこをどうμ’sにいれるのか
などいろいろ考えました!
後今後の話なんですけど
エリーチカが全然出てきてませんよね…
今回は名前を出さず、金髪の美女として登場しました。
これからどう登場していくのでしょうか…
まだまだ始まったばかりでノープランの
作品ですか見てやってください!
誤字脱字があれば報告よろしくお願いします!
次回もよろしくです!
では!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。