このスバラシイ神機使いに祝福を!   作:トメィト

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これはひどい。


ロト〇勇者と手合わせを!

 

 

 

 魔王軍の幹部の1人、デュラハンのベルディアと一戦交えてから数日が過ぎた。アレから俺があの爆破していた廃城に向かったかと言われれば、行っていない。

 まぁ、待て。これにはしっかりとした理由がある。

 

 

 

 直接魔王の幹部と一戦を交えてみてレベル差というのが重く身にしみたことが今も廃城に行かない理由だ。アラガミとドン☆パチやってたときは結局、初期装備より一段階強化した武器で最後までごり押せた。なぜなら自分がどう行動できるか、どのような攻撃が出来るか……これが戦術の最も重要なことだからである。

 しかし、今回は違う。向こうもどちらかと言えば俺たちと同じ戦闘スタイルをとっている。すなわち、身体能力だけでなく技術も持っているパターンの敵だ。

 今まで身体能力だけで戦う化け物とばかり対峙してきた身としては、あの手の相手は物凄く相手にし難い。

 身体能力の差を埋めるための技術であるにも関わらず、向こうも技術を持っているとなるとこちらも身体能力の差をなるべく少ないものにしなければならない。

 それに、俺強敵に立ち向かうときはレベルをガン上げしてから挑む派だし。ポケ〇ンだと大体20後半から30いくか行かないか位のジムに、平均40後半にしてから挑むし。

 ベルディアも律儀に俺を待っているんじゃなくて、もし挑んでくるなら来い的なノリでいったんだと思う。俺のレベル5だったしな。

 

 

 というわけで、あの一件でめぐみんも懲りたのか俺を誘うことはなくなったため、ここ最近はもっぱらレベル上げもかねた高難易度クエスト消化を行っていた。

 初めは信じられないような顔で俺を見ていたギルド職員のお姉さんも今では普通に笑顔で仕事を出してくれるまでになったからな。

 つい最近五つの首を持つ竜を討伐したけど、結構レベル上がったんだ。今ではこの前の2倍の10レベになったし。

 

 

 しかし、今日はパーティーで何かをやる気なのかギルドの酒場で何時もの如く集まっていた。挨拶を交わして席に座ると、いきなりアクアがテーブルをドン!と叩く。

 

 

 「もう、限界!借金に追われる生活っ!……クエストよ、あのデュラハンの所為でキツイクエストしかないけど受けましょう!というか仁慈!あんたあんなに強いなら今すぐデュラハン倒してきなさいよ!」

 

 

 「無茶言うな」

 

 

 あれだとちょっときついかなと思ったからこそ、こうやって地道にレベル上げをしているんでしょうが。ていうかまた借金の話し?この前カズマに集って返したんじゃないのか。

 

 

 「とりあえずお金が欲しいの!もう商店街のバイトは嫌なの!!」

 

 

 またカズマにすがり付いている………。

 見慣れた光景とはいえ、いつ見てもなんというか……なんともいえない気分になる。アレが元々は日本で早死にした人たちを転生やら生まれ変わらせたりしていたって言うんだから驚きだ。

 

 

 「お、俺の金もいずれなくなるだろうし……良さそうなクエスト、何か探して来いよ」

 

 

 「わかったわ!」

 

 

 敬礼をして元気よく仕事を張っている掲示板へと向かっていくアクア。その様はまるではじめてのお使いのようである。

 

 

 「というか、仁慈が居れば大体のクエストはクリアできるのでは?」

 

 

 「……その手があったか」

 

 

 「いいのか?道中結構過酷だけど……」

 

 

 「例えば?」

 

 

 「その辺からブラックファングレベルの奴らがうじゃうじゃ出てくる森の中に居る巨大トカゲとか?」

 

 

 「やめよう」

 

 

 「ですね」

 

 

 懸命な判断だな。

 さすがに四方八方から囲まれたら庇いきれないし。最悪の場合、俺も巻き添えでやられる可能性もある。ダクネスのほうはなんか乗り気だが、多数決で却下された。

 

 

 「そういえば、アクアに仕事を探してきてもらっていいのか?あの人今は金に困ってて唯でさえ低い知力が数値以上に残念なことになっていると思うんだが……」

 

 

 俺の言葉にハッとしたカズマはすぐに立ち上がるとアクアの元へと足早にかけて行った。

 

 

 「仁慈はこの数日、どんな仕事をしていたのですか?」

 

 

 「割と何でもやってたな。危険生物がうじゃうじゃ出てくる森に貴重な山菜摘みに行ったり、それこそめちゃめちゃ強そうな生物と対峙したり」

 

 

 「例えばどんな奴だ?」

 

 

 「そうだな………五つ首の竜とか相手にしたな。最近」

 

 

 「それまた強そうな奴ですね。首によってブレスの属性とか違ったりするんですか?」

 

 

 「違った違った。炎とか氷とか風とか雷とか水だった気がする」

 

 

 「すさまじいな………どうやって勝った?」

 

 

 「首をまとめて刈り取った」

 

 

 『えっ?』

 

 

 「嘘だよ、嘘。本当は一個ずつ地道に首を切って落とした」

 

 

 「それはそれで凄まじいんですが………」

 

 

 ごめんなさいそれも嘘です。

 言えるわけがない。本当は敵の五属性ブレスを神機の捕食形態でモグモグして無効化した後、咬刃展開状態のヴァリアントサイズでまとめて刈り取りましたなんて。

 俺知ってるよ。捕食形態は他から見たらすごい怖いって。魔王軍の仲間といわれても文句は言えないって、俺知ってるよ。

 

 

 正直に答えれば今後の生活に支障をきたすんだと自分に対して必死に言い訳をしているとアクアとカズマが帰って来た。しかし、アクアの表情はどこか沈んでいる。またカズマと言い合いをして負かされたのだろうか?

 

 

 「いや、今回は違うぞ。たった今、湖の水を浄化するクエストを受けてきたんだが……汚れた水に生息する生物からの妨害が考えられるから、檻にコイツを入れてモンスターから身を守りつつ水を浄化する作戦を提案したんだ」

 

 

 「それは……なんというか……」

 

 

 今回ばかりはアクアに同情すr………いや、でも借金作ったのはアクアだし割りと自業自得か?

 

 

 「あのー………」

 

 

 アクアに同情するか、自業自得として済ますか心の中で若干悩んでいると、ここ最近で顔見知りといえるくらいにはなったギルド職員さんが話しかけてきた。

 

 

 「なんですか?」

 

 

 「実は最近、魔王の幹部が現れた所為で弱いモンスターたちがいなくなったじゃないですか。そのためか、この近辺で強いモンスター同士がお互いを喰らうために闘争を繰り広げているんです。その被害は未だ小さいものですが、放置するとさらに強大になる可能性があるので……争っているモンスターを至急討伐していただけないでしょうか?」

 

 

 「どんな奴なんですか?それ?」

 

 

 「キメラとグリフォンです」

 

 

 「それ、普通この町に張り出されるレベルの仕事じゃないですよ……」

 

 

 「この方は、魔王の幹部と互角に渡り合った実績がありますから」

 

 

 「納得です」

 

 

 「早いな」

 

 

 でも、一応こっちも仕事請けたしなぁ……。

 

 

 「ん?行って来いよ。今回の仕事は戦闘ないし、檻に入っているアクアをひたすら眺めるだけになりそうだから」

 

 

 「あ、そう?」

 

 

 ならお言葉に甘えて。

 

 俺はアクアを檻に入れて湖へと向かっていったカズマ一行を見送り、ギルド職員さんにモンスターが暴れているところまでの道程を教えてもらった。

 

 

 

 後、檻に入れられて運ばれていくアクアを見て頭の中でドナドナが流れた。

 売られてゆーくーよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            ―――――――――――――――――――  

 

 

 

 

 

 「なぁ、アクア。一つ質問していいか?」

 

 

 「何?檻の中の居心地でも聞きたいの?悪くはないわよ。これから自分が売られるんじゃないかと錯覚はするけど」

 

 

 「聞きたいのはそのことじゃねーよ。仁慈の事だよ」

 

 

 「仁慈?なんで?」

 

 

 不思議そうに首を傾げるアクア。

 いや、聞きたいのは当然だろ。前にアイツに直接聞いたことがあるけど、アイツも俺と同じくこの世界に転生……というか転移してきた身だ。その際の特典とやらが何時も持ち歩いている武器ということも聞いてる。

 しかし、どうにも戦いに慣れすぎている気がする。動き一つ一つがスムーズに行われていて、とても俺と同じく日本から転移してきた身とは思えない。

 

 

 「あー……その答えは簡単よ。アイツ、この世界に来る前からドン☆パチやってたの」

 

 

 「つまり、日本に居た頃から戦っていたと?」

 

 

 

 「そう。といっても、カズマが思っているような日本じゃないわ。もっと荒廃した、灰色の世界………アイツは2080頃の日本から来た転生者よ」

 

 

 

 ………マジで?

 

 

 

 「マジマジ。私もアイツをこの世界に送り込んでからちょっとだけアイツの居た世界を覗いてみたけど、この世界なんて目じゃないくらいの酷さよ」

 

 

 「アイツが特典でもらった武器に身体能力を上げるとかの効果はないのか?」

 

 

 「通常はないわね。あの武器を扱えるようになるためにまず、死ぬかもしれないリスクを犯して改造といっても差し違えないことを体に施していたもの。その時点で普通の人間から外れた身体能力を手に入れることが出来るわ。あの武器は変形するだけのとても重たい武器よ」

 

 

 「つまり、あいつがあそこまで戦えるのは………?」

 

 

 「圧倒的経験ね。幾千、幾万の化け物の死を積み上げて得た、圧倒的経験……それが、アイツの強さの根源よ」

 

 

 

 アクアの語った内容に俺は言葉が出なかった。今の話がゲームの話だといわれたほうがよっぽど納得できる内容だったからである。

 しかし、同時に納得もした。あの理不尽なまでの強さは、今まであいつが乗り越えてきた理不尽の数と同等なのだと。

 

 

 「………ちなみに、その世界で化け物を相手にする奴らをなんて言ってたんだ?」

 

 

 「………化け物を日本の八百万の神という考え方の基、アラガミと名付けられた。それを倒す人類の反撃手段として、彼らはゴッドイーターと呼ばれていたわ」

 

 

 

 

 

            ――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 「はっくしょん!」

 

 

 何だろう。どこかで誰かが俺の噂でもささやいているのだろうか。よかったわ。戦っている時にくしゃみでなくて。

 

 

 目の前にはズタボロになった巨大な生物の屍骸。両方ともなかなかの強さだった。グリフォンは空に飛び上がって風をバンバン俺にぶつけてくるというチキン戦法を決行してきたし、キメラ―――というかあれ完全にモザイクマンティコアだったよ――――は一撃がでかい。空を裂き、木々をなぎ倒す攻撃をバンバン撃って来た。

 

 

 だが、甘い。

 木々を登って空に居るグリフォンの翼を喰いちぎって地面に落とし、モザイクマンティコアにぶつけて動けなくして、ひたすら斬りつける。それで二体とも屠った。

 二体以上敵がいるときはこの手が有効なんだよ本当に……。この戦法を編み出すまで、どれだけ乱入してきたアラガミたちに手を焼かされたことか……。やはり、利用できるものは全て利用しなくちゃね。

 一応神機の捕食形態を使ってしまったので、証拠を残さないように二体を丸々飲み込んでから俺は討伐報告をするために町へ帰った。

 

 

 

 

 で、帰って来たんだけども……ボロボロの檻を運びながら帰って来たらしいカズマがロト〇勇者擬きのイケメンに絡まれているのを発見した。一体どうしてああなったんだ……。たまたま発動した窃盗スキル・スティールがあのロト擬きの持ち物を奪ったとかかな?

 

 

 あ、戦いが始まった。

 

 

 なにやら戦いで解決することになったらしく、殆ど不意打ち気味に剣を抜くカズマ。ロト擬きはそれをなんとか回避し剣を抜こうとするもカズマのスティールが炸裂し、たった今抜こうとしたロト〇剣(仮)を盗み取った。とどめに取った剣で頭を殴打、ロト擬きは気絶した。

 ………カズマのスティールは本当にいいタイミングでいい物を取っていくよな。アレで取れるものは完全にランダムらしいんだけど……幸運値が高いからあんな素晴らしい戦果を上げるのだろうか。

 

 

 「おーいカズマー」

 

 

 「ん?お、おう。よぉ」

 

 

 「何でそんなに言葉がぎこちないんですかねぇ……。まぁ、いいや。この状況は一体何なの?」

 

 

 

 「実は………」

 

 

 

 ふむふむ。この人は俺たちの同類で、アクアが檻に入れられているのを見て色々勘違いを起こし、アクアをめぐって戦ったと………。

 

 

 「よかったな、アクア。2人の男に奪い合ってもらえて」

 

 

 「全然嬉しくないわ。私は今の環境でもいいっていてるのに、そこのナルシスト擬きが話を聞かないんだもの」

 

 

 「へー意外。ちやほやされたかったんじゃなかったか?」

 

 

 「アレはさすがに………」

 

 

 ガチ引きである。

 あの時なにやってたんだろう。この人。

 

 

 「卑怯者卑怯者卑怯者!」

 

 

 「あんな勝負、私は認めないわよ!」

 

 

 急にそう声をかけて来たのはナナを彷彿させる露出度の高い服を着た女の子2人組。

 うん、もう突っ込まないよ。服装に関しては。

 

 

 「魔剣グラムを返しなさい!その剣は、キョウヤにしか扱えないんだから!」

 

 

 「えっ?マジで?」

 

 

 「えぇ。魔剣グラムはその痛い人専用よ」

 

 

 「マジでか…………どうしよう……」

 

 

 「売れば?」

 

 

 『その手があったか!』

 

 

 『やめてっ!』

 

 

 余計なこと言ったかもしれない。

 俺が言った一言でカズマ達は盲点だった!といわんばかりの表情を浮かべた後、それぞれどのくらいの金額だろうか想像しだし、一方の女の子2人は涙目で必死に止めている。

 そうして大人数で騒いだ所為か、ロト擬きがもぞもぞと起きてきた。

 

 

 「う、うぅん……僕はいったい……」

 

 

 「あ、起きた」

 

 

 「あ、あー!そうだ、君!僕の魔剣グラムを返してくれ!というか、さっきの勝負は無効だ!卑怯だろう、あんなの!?」

 

 

 「勝負に卑怯も何もあるかよ。というか、そもそも駆け出し冒険者の俺にいかにも強そうな装備をしたお前と真正面から戦って俺が勝てるわけないだろ。そもそもこの勝負自体が不公平だ」

 

 

 「ぐ、ぐぬぬ……。じゃあ、どうすればいい……」

 

 

 「んー……そうだな……」

 

 

 カズマは持っていたグラムを地面にさして顎に手を当てるとうんうんうなり始める。そして、俺のほうを見るとニヤリとお見せできない笑みを浮かべると意気揚々とロト擬きに口を開いた。

 

 

 「じゃあ、あそこに居る奴と戦って勝てたら返してやってもいいぞ。何を隠そう、あそこに居るお方は俺の師匠でもある。俺に戦い方を教えてくれた、あのお方が負けたら俺もこの剣を返さざるを得ないからな」

 

 

 「おい……」

 

 

 コイツ思いっきり関係のない俺を巻き込みやがった……。しかも師匠という下手をすれば今までのことが全て俺から教えられたんだという形で相手が考えかねない位置に沿えて、あわよくば責任を押し付けようとすらしている。汚いな流石カズマきたない。

 

 

 「……いいだろう。こんなことを平気で行う人を、量産する奴はどの道ここで倒さなければならない」

 

 

 ほらー、勘違いしちゃってるじゃん。

 

 

 「じゃあ、ほい。今だけはこれを返してやるよ。武器がなくて負けましたとか、言い訳されても困るしな」

 

 

 「わかった」

 

 

 そういってカズマから魔剣グラムを受け取ったロト擬きは剣を俺に向けて構えた。何これ。俺が悪いの?何であの人は、親の敵を見るような視線を俺に向けてくるの?

 

 

 「(おい、お前の所為でそこはかとなく面倒くさいことになったんだけど。どうしてくれるんですかね)」

 

 

 「(俺だって魔剣持ちのチート野郎に上から目線で色々言われて、腹が立ってるんだよ。そこで、お前に真正面から叩き潰してもらいプライドを完全にへし折りつつ、何でも言うことを聞くというお願いと魔剣を手に入れようというわけだ)」

 

 

 「(えげつない……)」

 

 

 「おい、早く構えろ」

 

 

 予想以上にえげつないカズマの考えにげっそりしつつ、ロト擬きの言うとおり武器を構える。刀身はロングブレードである。

 

 

 「開始の合図は僕が出す。先程のように不意打ちされてはたまったものじゃないからね」

 

 

 「はいはい」

 

 

 「では、始め!」

 

 

 一応不意打ちはしないという意思表示なのか、自分が合図を言ってから一拍置いてロト擬きは動き出した。

 その速さは結構なもので俺が今日相手にした2体のモンスターを上回る速度だった。それだけで、彼が高いレベルであることが分かる。が……あのデュラハンと比べると若干力に任せた戦い方だ。

 最小限の力で最大限のパフォーマンスをするための技術ではない。それならば、いくら速くても、剣の軌道を読むことはたやすい。

 

 

 俺は大きく振りおろされた剣の腹に神機をぶつけて軌道を逸らすと、空いている左腕で魔剣を掴んでいる右腕を取りそのまま背負い込んで地面に叩きつける。

 そのあと素早く胴体を踏みつけて動きを制限すると、持っている魔剣を神機で吹き飛ばしてその辺に転がす。そして、顔の前に神機を構えて、降参を促す。

 

 

 「まだやる?」

 

 

 「こ、降参だ」

 

 

 その言葉を聞き届けると、足をどけて神機を下ろしカズマたちの下へ戻る。

 

 

 「お前、今日のご飯奢れよな」

 

 

 「もちろん。そのくらいならお安い御用だ」

 

 

 ニシシと笑うカズマ。どうやら今の光景はコイツの求めるものであったらしい。

 いやー……ホント、えげつないわ。

 呆然と地面に寝転んだままのロト擬きを視界に納めつつ俺は心底そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




カズマ「えげつないとかお前がいうな。しっかりガッツリ打ちのめしてるじゃねえか」
仁慈「手加減はいけない(戒め)」
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