ポケットモンスターXY バロンの旅   作:バロン

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ポケットモンスターXY バロンの旅 百十話

百十話

 

俺はここでセレナに勝てねばならない!

私はここでバロンに勝てねばならない!

絶対に勝つ!!

 

 

20番道路戦

☆セレナVSバロン☆

 

 

「マフォクシー!火炎放射!」

「ブリガロン!岩雪崩れ!」

 

岩雪崩れで火炎放射を押し返した!

 

「やっぱりか!マフォクシー!サイコキネシスでその岩ごとブリガロンに当てちゃいなさい!」

 

マフォクシーはサイコキネシスを使い、ブリガロンが出した岩雪崩れをコントロールしブリガロンに放った!

 

「まさかコントロールするとは!ブリガロン!破壊光線!」

 

ブリガロンは破壊光線を使い、岩雪崩れごと破壊しマフォクシーの側まで迫った!

 

「ここで破壊光線!?そういう事か!マフォクシー!擬人化よ!」

「やはりな!ブリガロン!俺達も今のうちに擬人化だ!」

 

お互いのポケモンを擬人化させた後行うことはただ1つ!

 

「神装・アテナ!」

「神装・ポセイドン!」

 

神装アテナ 特性【勝利の女神】

アテナの加護を全面的に受けれる完璧な特性。

ダメージ軽減・魔法威力絶大アップ・魔法障壁・体力自動回復大

 

神装【ポセイドン】

海を支配する神・ポセイドンを神装した姿。

三叉の矛(トリアイナ)を武器として扱う。

大海と大陸を自在に支配する。

 

 

両者ポケモンの最大級の神装を纏った!

デオキシスを賭けた幼馴染みとの超本気バトルが始まる!

 

「先手必勝だブリガロン!深海・大地震!」

「全てを焼き尽くせマフォクシー!ビッグバン!」

 

海震の力で大地震を使用としたとき、ブリガロンの上空で巨大なビッグバンが炸裂した!

ブリガロンはそのビッグバンを食らってしまい地面にめり込んでしまった!

ビッグバンは辺り一面を焼け野原にするほどの威力があり、周りに積もっていた雪なんて今の熱量で全て解けている。大地震はその後に起こりブリガロンがめり込んでしまった穴に大量の雪が解けた水が入り込んでしまった!

 

「ブリガロン!大地を穿て、アースインパクト!」

 

※アースインパクト※【地面】

ギガインパクトを改良した高威力技。

 

ブリガロンが居た穴からマフォクシーに向けて一直線に緑色の光りがむかって行った!

 

「マフォクシー!大地に大いなる炎をもたらせ!灼熱地獄オーバーロード!」

 

※灼熱地獄オーバーロード※【炎】

灼熱地獄を改良した超高威力技。

広範囲を灼熱地獄に変える。暫く炎は燃え続け水では消えない。

 

マフォクシーの杖を地面に刺したその瞬間!

そこから技が放たれ、地面に地上に炎が一気に流れた!周りは瞬く間に灼熱が覆い尽くす。

ブリガロンは灼熱地獄を地面で受け大ダメージを受け地上に放り出された!

 

「ブリガロン!?大丈夫か!」

『まだ大丈夫だ』

 

ブリガロンは直ぐに体勢を立て直した。

 

「今度はこっちの番だ!海洋神技・オーシャンセイバー!」

「迎え撃ちなさいマフォクシー!軍神の剣・フォトニックイレイザー!」

 

※軍神の剣・フォトニックイレイザー※【光】

古代の軍神が使っていた剣。

超高濃度の光りの剣で相手を切り裂く。

 

ブリガロンはオーシャンセイバーを横に構え、マフォクシーに接近し攻撃しようとした時、マフォクシーがフォトニックイレイザーを下から上へと切り上げオーシャンセイバーを切り裂いた!

そのまま上へ切り裂いた剣を体ごと回転させ遠心力を上乗せした横回転斬りをブリガロンに当てた!

ブリガロンはその攻撃を食らい擬人化が解除され地面に倒れた。

 

ブリガロンの戦闘不能だ・・・

 

「なに・・・ブリガロンが負けた・・・」

「お疲れ様マフォクシー!勝てたよ!」

『セレナと私の勝利ですね』

 

俺は直ぐにブリガロンの元に行った。

 

「大丈夫かブリガロン?」

『心配ない。次戦う時があればリベンジする』

「そうか。今はボールの中でゆっくり休んでくれ」

 

俺はモンスターボールをブリガロンに当てボールに戻した。

 

「見事だったよセレナ。約束通りデオキシスはセレナに譲るよ」

「バロンも見事だったよ。さあ、デオキシスが来るよ」

 

セレナが空を見上げた時、青空の中からオレンジ色をしたポケモン『デオキシス』がこちらにやって来た時だった。

 

「とうとう来たな。セレナ、頑張れよ」

「うん。バロンは離れてて」

「ああ」

 

俺は少し先にある木に寄りかかりバトルの行く末を見届ける事にした。

空にいるデオキシスはセレナを見付け、草原に着地した。

 

『久しぶりに会ったな』

「久しぶりデオキシス。ねえ、私と一緒に冒険しない?」

 

セレナ・・・

直球過ぎるだろ・・・

 

『・・・我と冒険するだと?神である我と?』

「うん!デオキシスと一緒に冒険したくて・・・ダメかな?」

 

セレナは祈るようにデオキシスに相談した。

 

『いや・・・ダメでは無いのだがな・・・その、なんだ・・・我を使うに値する人間かどうかを見極めたい』

「バトルするって事?」

 

セレナは首を傾げそう言った。

 

『その通りだ。準備はいいか人間?』

「私はセレナって言うんだよ。名前忘れちゃった?」

『すまぬ。では改めて・・・準備はいいかセレナ』

「うん!私はマフォクシーで戦うよ!」

『了解した!では・・・始めよう。我を賭けたバトルを!』

 

とうとうバトルが始まる。

デオキシスはバトルでセレナの力量を測り、仲間になるかならないかを決める。

さあ、どうなるかな?

 

俺は腕を組みながらそう考えていた。

 

 

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