ポケットモンスターXY バロンの旅   作:バロン

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コボクタウン編
ポケットモンスターXY バロンの旅 三十二話


三十二話

 

俺達はミアレジムクリア後にプラターヌに会いに行った。

ジムクリアを報告するために。

 

「プラターヌ~!ミアレジムに勝ったよ~!」

「さすがバロン!プリズムタワーから濃い霧が発生した時はびっくりしたけど、勝ててなによりだ!おめでとう!」

 

俺はプラターヌに礼を言い、旅に行くために準備し始めた。

 

「そうだ!バロン!君にジム勝利の記念として、僕からお祝いの品をあげよう!」

 

プラターヌはそう言い、近くにあった機械のボタンを押した。

すると、プラターヌと俺の間の床が開き、その間から丸テーブルが出て来た。

その丸テーブルの上には、アタッシュケースが置かれていた。

プラターヌはそのアタッシュケースを開けると、中にあったのは・・・

 

「バロンにこれをあげよう!世界に数少ない【マスターボール】さ!どんなポケモンでも必ず捕まえる事が出来るボール!バロンになら渡しても大丈夫だと思って・・・受け取ってくれ!」

「ありがとうプラターヌ!大事に使うよ!」

 

俺はマスターボールを受け取り、鞄に入れた。

 

「これからの旅は更に大変になるだろう。頑張ってね!」

「うん!」

 

後ろではビオラが何かを言いたそうな顔をしていたのを気付いて声をかけてみた。

 

「ビオラさん、どうかしたの?」

「さのね・・・私、そろそろハクダンジムの復旧の方に行こうと思ってて・・・」

 

ビオラは申し訳なそうな顔をしながら言った。

 

「大丈夫さ!ビオラさんにはビオラさんの道がある!やりたいことをして何が悪い?」

「そうだね。ありがとう!それじゃ私、行って来る!またね!」

 

ビオラはそう言うと、走って行き、扉を開けた瞬間、オンバーンを出して飛び去っていった・・・

 

「良かったのかいバロン?」

 

プラターヌがそう言ってきた・・・

 

「別に大丈夫だよ」

 

俺はそう言い、再び旅に行く準備をした。

 

「僕はバロンと一緒に旅に出たいのだが?ダメかな?」

「ん?」

 

プラターヌ?何か言ったよね?

 

「プラターヌ。聞き取れなかったのでもう一度言ってくれる?」

「うん。僕はバロンと一緒に旅をしようと思ってる!その為にポケモン研究所に僕のポケモンを呼び集めたりしたしね。それとね、僕が旅に出たい理由はもう一つあるんだ」

 

もう一つの理由?研究の事かな?

 

「僕はポケモン博士!ポケモンの事を知るには現地で直接観察するのが一番なのさ!僕自身、時々1人で野生のポケモンに逢いに行くしね!」

「まあ、別に1人で旅をして行く訳ではないので大丈夫ですが」

「なら決まりだね!よろしく頼むよバロン!後、出てこい僕のポケモン達!バロンに挨拶を!」

 

プラターヌは腰に吊してあったモンスターボールを全て出し、ポケモン達を出していった!

 

「紹介しよう!僕の相棒、ボーマンダ!」

『よろしく頼む』

 

その後、プラターヌのポケモンの紹介は一時間続いた・・・

なので、簡単に説明しよう。

 

プラターヌのポケモン

相棒 ボーマンダLV85

   マフォクシーLV80

   ウォッシュロトムLV75

   ゴルーグLV78

   ミカルゲLV78

   ニンフィアLV83

 

プラターヌのポケモン達はどれも高レベル・・・

今の俺じゃキツそうだな・・・

 

『さすがはポケモン博士だな。レベルも高いが相棒と言われたボーマンダ。メガ進化するぞ』

 

白龍は感知系も優れており、そう言うのも分かるみたいだ。

 

「ありがとう。確かボーマンダのメガ進化って」

「よくぞ聞いてくれた!僕の相棒のメガ進化はね・・・」

 

やってしまった・・・

プラターヌは喋り出すと止まらないのを俺は学習した。

なので今回もカットさせてもらう。

あ、簡単に説明するとね、

 

※メガボーマンダ※

メガ進化すると特性が変わり、【スカイスキン】の特性に変わる。

この特性は、ノーマルタイプの技が飛行タイプに変わり、技が1.3倍に上がる。

 

ノーマルタイプを飛行に変更出来る事から、物理攻撃が強いボーマンダにギガインパクトとかを覚えさせていれば、結構な脅威になる。

自身のタイプと技のタイプが一緒だと威力が上がるからだ。

 

しばらくプラターヌの長話を聞き終えると、

 

「さあ!バロン。旅に出ようではないか!研究所のみんな!後のことは任せたよ!」

「「「はい♪」」」

 

研究所の人達は凄く満面の笑みでそう言った。

それもそうだろうな・・・長話が好きな人がいなくなると作業がグンと早くなるし・・・

 

ちなみに、プラターヌと一緒に次の目的地であるコボクタウンに向かうため、5番道路を目指している最中、ずっとプラターヌは俺に話しかけて来たので、相づちを軽くしながら殆どの話しは聞き流していた。

全部の話しを聞くと頭が可笑しくなりそうだ・・・

 




俺のポケモン
白龍 LV53【神】
ヒノヤコマ LV39【炎・飛行】
ハリボーグ LV39【草】
ピカチュウ LV52【電気】
メタング LV39【鋼・エスパー】【メタグロスナイト】
メイビス LV60【エスパー・神】
レックウザ LV66【ドラゴン・神】

・・・・・・・・・・・・・・・
今回、ビオラが抜け、新たにプラターヌと一緒に冒険に行くことになりました。

プラターヌはバロンに迷惑を掛けないように、相棒率いる最強パーティーで動向することになりました。
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