ポケットモンスターXY バロンの旅   作:バロン

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ポケットモンスターXY バロンの旅 四十話

四十話

 

地上ではプラターヌとそのポケモン達が野生ポケモンと戦っていた。

 

「ゴルーグ、岩雪崩れ!ニンフィア、ムーンフォース!ボーマンダ、破壊光線!」

 

プラターヌは3体に命令を出し、野生ポケモン達に攻撃していた。

その攻撃は岩タイプのポケモン達が守を使い、攻撃を防いだ!

 

プラターヌの残りのポケモン。

ミカルゲ、マフォクシー、ウォッシュロトムは手持ちの控えにいる。

プラターヌはあえて3体で攻撃している。

ポケモンが疲れた時に交代出来る様にだ。

空を見るとバロンが空飛ぶポケモンに一斉攻撃を放っていた。

うかうかしていられないな。

 

俺がよそ見をしているときに野生ポケモンが一斉攻撃を仕掛けてきた!

 

「くそ!油断した!ゴルーグ、守るだ!」

 

だが、野生ポケモンは高レベル。馬鹿ではない!

野生ポケモンのゴチルゼルとランクルスはゴルーグに封印と回復封じを仕掛けてきた!

 

※封印※

自分が覚えている技は、相手は使えない。

 

※回復封じ※

回復系統を全て効かなくする。

 

「く!ゴルーグ、一度下がれ!」

 

その下がった先にはダグトリオ達が穴を掘るで足下を崩していた!

ゴルーグはそれに気付かずそのまま下がり、その穴に填まってしまった。

そのせいで体勢が崩れ、野生ポケモンからの一斉攻撃の的になった!

 

「ヤバい!ゴルーグ戻るんだ!」

 

プラターヌは直ぐに腰からモンスターボールを出し、ゴルーグを戻そうとしたが、野生ポケモンから、黒いまなざしを直前で使われ、プラターヌの場にいる全てのポケモンは手持ちに戻すことが出来なくなった!

 

※黒いまなざし※

戦闘に出ているポケモンは離脱出来ない。

 

更に!プラターヌはゴルーグだけに集中してしまい、残りのニンフィアとボーマンダの命令が疎かになっていたのを野生ポケモン達は逃さなかった!

毒、鋼タイプのポケモン達はニンフィアを一斉に攻撃し、妖精(フェアリー)、龍(ドラゴン)タイプのポケモン達はボーマンダを一斉に攻撃し、水、ゴーストタイプのポケモン達はゴルーグを一斉に攻撃した!

プラターヌのポケモン達は為す術無く一斉攻撃を食らい、戦闘不能になった!

 

「僕のポケモン達が!?」

 

プラターヌは倒されたポケモン達をモンスターボールに戻した後、新たにポケモンを出した!

 

「お前達、こいつらをぶっ倒せ!」

 

プラターヌはマフォクシー、ミカルゲ、ウォッシュロトムを出し、野生ポケモン達に攻撃を仕掛けたが、野生ポケモン達はプラターヌを嘲笑うかのように、技を相殺したり、ポケモンにちょっかいを出したりと、プラターヌを怒らしていった。

 

「てめ~らぁ~!もう、許さんぞぉお~!」

 

プラターヌは怒りの赤い気を纏った!

プラターヌの気は自分のポケモン達にも影響を及ぼす。

 

マフォクシー、ミカルゲ、ウォッシュロトムはプラターヌ同様に赤い気を体に纏わせ、攻撃力をアップした!

それでも野生ポケモン達は怯みはしなかった。

 

『このトレーナー、上で戦っているのと違い弱いな』

 

後ろの方で戦いを観戦していた高レベルの野生ポケモン、フーディンがそう言った。

ちなみにプラターヌはポケモンの声は聞こえない・・・

 

「行け!お前達!マフォクシー、大文字!ミカルゲ、破壊光線!ロトム、ハイドロポンプ!」

 

僕のポケモン達の攻撃はまた守るを使う部隊に攻撃を防がれたが、俺が何のために赤い気を使ったか・・・

それは・・・

 

「僕の赤い気は、相手は攻撃を防ぐことが出来ない特殊サポートがあるのだ!このまま食らえ!」

 

そう・・・プラターヌが使う気は基本的にはサポート効果がポケモンに付与されるのだ!

よって、守るで攻撃を防いでいたポケモン達は、気の効果により攻撃をまともに食らった!

 

『それだけか・・・回復部隊!負傷した部隊を直ぐに回復だ!特殊部隊!相手を状態異常に!攻撃部隊!一斉攻撃開始!』

 

フーディンはそう言い、ポケモン達に命令を出した。

回復部隊の指揮官、ハピナスは直ぐに守るを使っていたポケモン達を回復しに行った。

特殊部隊の指揮官、フシギバナは直ぐに部隊に特殊技を使うように命令を下し、プラターヌのポケモン達に、封印・回復封じ・黒いまなざしを使った後、痺れ粉・どくどくを使った!

攻撃部隊の指揮官、ルカリオは部隊編成を直ぐに済まし、プラターヌのポケモン達を攻撃しに行った!

 

※痺れ粉※

相手を麻痺させる特殊攻撃。

(この小説のみ、トレーナーにも効果有り)

 

※どくどく※

相手を毒状態にさせる特殊攻撃。

重ねがけで使うと猛毒と化す・・・

(この小説のみ、トレーナーにも効果有り)

 

プラターヌはポケモン達に命令を下そうとしたが、口が動かない!

体も動かしたいのに動かない!

 

辺りを目だけで探ると、視界の端の方でこちらにサイコキネシスを使っているポケモン達がいた!

プラターヌのポケモン達は、体を動かしたいが、体が痺れて動けない。更に毒症状・・・

 

そこに更に攻撃部隊が一斉にプラターヌのポケモン達を攻撃した!

 

「っ!」

 

プラターヌは命令を出せずにポケモン達が攻撃されてるのを見るしか出来なかった・・・

プラターヌのポケモンも必死に抵抗はしたが、麻痺、毒の効果も合わさり、戦闘不能のなっていった・・・

最初はロトム、次はミカルゲ、最後に残ったのがマフォクシー・・・

 

マフォクシーは根性だけで耐えきっていると言ってもいい状態だった・・・

毒は猛毒に変わっており、麻痺のせいで体も動かせない・・・

攻撃部隊のポケモンから攻撃のラッシュが続く・・・

 

絶対絶命だ・・・

 

 




俺のポケモン

白龍 LV90【神】
メイビス LV86【エスパー・神】
レックウザ LV86【ドラゴン・神】
ピカチュウ LV85【電気】
ブリガロン LV78【草】
ファイアロー LV80【炎・飛行】
メタグロス LV80【鋼・エスパー】【メタグロスナイト】

・・・・・・・・・・・・・・・
プラターヌのポケモン達は高レベルですが、野生ポケモンの軍勢は少なくてもレベル70以上・・・
更に知識もあり、部隊がいくつもある・・・
空中も地上も結構、勝利難易度が高い戦いだ。
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