ポケットモンスターXY バロンの旅   作:バロン

51 / 174
ポケットモンスターXY バロンの旅 五十一話

五十一話

 

第2戦目

☆ドサイドンVSファイアロー☆

 

「ドサイドン、ロックカット!」

 

※ロックカット※【岩】

自身の素早さを格段に上げる技。

 

「面倒な事を!ファイアロー、鋼の翼!」

 

※鋼の翼※【鋼】

翼を鋼の硬度に変え相手に攻撃する技。

更に10%の確率で自身の防御を上げる。

威力は70。

 

ファイアローはドサイドンに突っ込んで行った!

 

「ドサイドン!アームハンマー!」

 

※アームハンマー※【格闘】

自分の素早さが1段階下がるが強力な威力の技。

威力は100。

 

ドサイドンは両手を上段に構え、ファイアローが来るのを待った。

ファイアローはそのままドサイドンを攻撃しようと突っ込んでいる。

いつ攻撃が来るのだ?

 

「今だ!振り下ろせ~!」

 

まだ距離は開いているぞ?

ドサイドンは思い切り地面を攻撃した!

その衝撃で地面に亀裂が入り、土埃が舞った!

ファイアローは土埃に突っ込む形となり、目に土埃が入ってしまった!

 

「ドサイドン!岩石砲だ!」

 

ドサイドンは両手を構え、デカい岩を出現させ、収縮させていった・・・

それはデカい岩はみるみる小さくなっていき、やがて、石ころサイズになった・・・

 

「放て~!」

 

その合図と共に岩石砲が放たれた!

石ころサイズの岩石砲はファイアローに当たる前に爆発した!

その爆発は技【大爆発】と一緒の攻撃力を誇っていた・・・

 

※大爆発※【ノーマル】

自身のライフがゼロになる代わりにフィールド上にいる者たちを全て巻き込む破壊力最大の技。

威力は250!

 

この技がファイアローの前で起こったのだ!

 

「ファイアロー!大丈夫か!?」

『安心してマスター。鋼の翼が役にたったよ』

 

デカい爆炎の中からファイアローが出て来た!

鋼の翼で大爆発を咄嗟に防いだのだ!

 

「良かった~流石にヤバいと思ったぞ・・・」

『正直キツいです。ライフも3/1でもう一発今のを食らうと負けます・・・』

 

ファイアローを改めて見ると体がボロボロだ。

飛んでいるのも辛いはずの状態だった・・・

 

「まさか今の攻撃の耐えきるとは・・・ドサイドン、動けるか?」

『まだ行けるぞ』

「ファイアロー、まだ動けそう?」

『大丈夫です!』

 

2体とも残りライフは3/1を切っている・・・

大技が決まれば勝敗が決まる・・・

 

「ドサイドン!岩石砲チャージ開始!」

『ウオオォォオオ~!』

「ファイアロー!鋼の翼に追加!神速だ!」

『ハアァァァアア~!』

「「いっけ~!」」

 

2体が動じに動いた!

 

ドサイドンは岩石砲を放った!

ファイアローは神速を使い、超高速でドサイドンに接近!

目の前に迫る岩石砲をファイアローは鋼の翼で真っ二つに叩ききった!

そのままの速度で通過し、ドサイドンに技を決め、神速の速さで連続攻撃をした!その後、岩石砲が大爆発を起こした!

 

ファイアローは静かに俺の前に降下し、着地した。

ドサイドンは静かに前に倒れ、戦闘不能になった・・・

 

「ワシの負けじゃ・・・」

「ファイアローをここまで追い込んだ相手は初めてでした。ありがとうございました」

『良い勝負だった』

『俺の渾身の岩石砲を割られた時はショックだったぞ・・・』

『すまないな・・・割らないと負けていた・・・』

 

ポケモン同士でも話し合いをしていた・・・

本当に良い勝負だった。

 

「ドサイドン、お疲れ様でした。戻ってください。バロン君。ユウキとお話がありましたね。お時間を取らせてしまい申し訳ございません。どうぞ、お屋敷の方へ」

「ファイアローお疲れ様。戻って休んでくれ。屋敷に入ってもいいんですか?」

「じいさまいいの?」

「もちろんだよ」

「やった~!バロン君!早く行こう!」

「うん!」

 

俺はユウキの後を追う形で屋敷に入って行った。

じいさんは後ろからゆっくりと歩いていた。

 

「そう言えば話しって、ポケモンを預けたいって事だったよね?」

「うん。今日はファイアローを預けに来たんだ。今先ほどのバトルで怪我をしてしまったけど、預けていいかい?」

「もちろんだよ!怪我は爺様の専属医師に治させるから安心してね!」

 

爺様の専属医師?

なんか凄そう・・・

 

「その専属医師って凄いんだよね?」

「もちろんだよ!爺様は初代ポケモンマスターなんだよ!その時の女医さん達が今の爺様の専属医師になったんだ!」

「てことは、女医さん達は超が付く程のベテランさん達って事じゃ・・・」

「うん!」

 

凄い事だぞ・・・

しかも超ベテランって・・・

その方達って何人いるんだ?

 

「ユウキ。その専属の方達って何人いるんだ?」

「う~ん?あまり良く解らないけど、若い人~歳の行った人様々いるよ?見に行く?」

「え?いいの!?」

「うん!」

 

ユウキはそう言って俺の手を掴み走り出した!

 

「ちょっちょっと!一人で走れるって!」

「良いから良いから!」

 

ユウキはそう言い、そのまま走って行ったので、俺も転ばないように気を付けながら走った。

 

屋敷は思っていた以上に広く、確かに走らないと時間がかかると思える程広く、遠かった・・・

15分程走っていると屋敷を出てしまった・・・

 

「ユウキ!屋敷出てるぞ!」

「それで合ってるんだよ!もう少しで見える場所がその人達がいる場所さ!」

 

それから5分程走ると、白い外壁が目立つ建物が見えてきた。

屋敷からは見えなかったのに、こんなに目立つ建物がどうして解らなかったんだ?

 

「ここはポケモンセンターと一緒の機能をしている、女医さん達用の別荘さ!」

「別荘!?めっちゃ豪華なんだけど!?」

 

そう・・・

白い外壁はそうなんだが・・・

建物が・・・屋敷に負けないぐらいデカく、豪華!

更に門まで付いている!

中も気になるが・・・

その前に気になることが・・・

 

「なあ。どうしてこんなに目立つ建物が、屋敷からももっと言うと、俺は空から来たのに解らなかったんだ?」

「ああ。それはポケモンのおかげさ!ポケモン達が安全を確保するためにここに結界を張ったみたいなんだ」

 

ポケモンが結界を!?

あり得なくは無いが・・・

少し探りたいな・・・

 

「探ると女医さん達に怒られるから止めてね?」

「あ。はい・・・」

 

今回は探るのはよそう・・・

とりあえず挨拶だけでもしておくか!

 

「じゃ入ろう!」

「おう!」

 

俺達はポケモンセンターユウキ家専用の入っていった。

 

 




白龍 LV125【神】
メイビス LV115【エスパー・神】
レックウザ LV114【ドラゴン・神】
ブリガロン LV120【草】
ファイアロー LV110【炎・飛行】
メタグロス LV117【鋼・エスパー】【メタグロスナイト】
ゾロアーク LV90【悪】

・・・・・・・・・・・・・・・
ユウキ家は、ポケモン界で上位に入るお金持ち家です。
土地面積は東京ドームが100個が入る広さを持っています。

更に各地に別荘を所有しているので、遠征でも安心して寝泊まりも出来ます。
ユウキとバロンは両思いの設定でいずれはカップルにします・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。