九十話
俺達は通称【ポケモンの森】で約1ヶ月間修行した。
ポケモンの森に時々遊びに来てくれたユウキと会話も出来た。
久しぶりにあったユウキは更に可愛くなっていて、ドキドキしてしまった。後ろにいたセレナから冷たい視線をぶつけられたけど、気にしないようにしてたから大丈夫だ!
ユウキは未だにお父さんに勝つ事が出来なく、森のポケモンとバトルしたりして経験値を稼いでると言っていたが、ピカチュウやファイアローには1度も勝つ事が出来なかったと言っていた。
俺のポケモン達だが、新たに仲間に加えたのもいる。
紹介しよう!俺の新たなポケモン、ミュウツーだ!
ミュウツーの出会いはつい最近だが・・・
このポケモンの森に傷ついた状態で入ってきた。
理由を聞くと全身黒の大男が謎の機械を使い、脳に直接攻撃をして来たと言っていた。
ピカチュウが受けた物と一緒だ。
ミュウツーはシャドーボールで機械を破壊してから、テレポートを使いその場から離脱した。
その後は自分でも分からないがここに向かっていたと言っていた。
俺達がミュウツーを看病し、無事に回復したので旅立つと思ったら、感謝したいと言い俺のポケモンに加わった。
ポケモンの森の皆からも祝福され、その日は盛大に宴となった。勿論、ユウキ家達の人達も誘っての大きな宴だ!
ミュウツーも楽しんでくれたし、俺はユウキと楽しめたし言うこと無しだ!
今の俺のポケモン達のレベルと特性を教えておこう。
まず、今も修行に行っている白龍。LV550だ。
アルマトーレの修行中で特性が変わった。
【神の力】【絆】から・・・
【神の力】【神装】に変わった。
※神装※
神様の力を纏うことで、その神の力を使うことが出来る。
今はユウキ家に預けている、山の統括者ピカチュウ。LV550だ。
特性【蓄電】【ノーガード】【あめふらし】
変わっていないが、3つの特性は健在・・・
今はユウキ家に預けている、空の統括者ファイアロー。LV530だ。
特性【炎の体】
こちらも特性は変わっていません。
現手持ちポケモン。
レックウザ。L530。
特性【デルタストリーム】
乱気流を起こす事が出来る。
メタグロス。LV550。
特性【クリアボディ】
メガ進化時【堅い爪】
擬人化時【神装】【体力自動回復】
なにげに凄い優秀な事になってる・・・
ブリガロン。LV530。
特性【防弾】
擬人化時【格闘特化型魔法戦士】【能力アップ】
防弾は弾系統の技ではダメージを受けない、隠れ特性だ。
ゾロアーク。LV500。
特性【イリュージョン】
変わりなしです。
最後に加わったミュウツー!LV530。
特性【プレッシャー】
隠れ特性【Wメガ進化】
擬人化時【神装】
ミュウツーY・Xの両方のメガ進化が可能。両方同時メガ進化も可能。
神装を使えるように修行して貰った。
擬人化時の特性は修行しないと身につかないのだ。
後、神装も修行すれば負担無く使える事が判明!
大分使いやすく強いが、あまり見せびらかすのが出来ないので状況により使うことにする。
普段はポケモンの状態でバトルする事になるので、そこを重点的に修行する事になっていた。
1ヶ月とは速いものだ。
LVも凄く上がったし楽しく修行出来たが、俺達はまだ旅の途中。
メイビスも探さないといけない。ちなみに俺とセレナのバッジはまだ5個だ。
次の6個目のバッジを手に入れる為にクノエシティに向かおう。
「皆!今まで色々世話になった!」
『良いって事よ!マスター。また会えるよな?』
「ああ!カロスリーグの時に一緒に戦いたい。その時は頼むよ」
『おう!』
俺とセレナは皆に見送られ旅を再開した。
説明し忘れてました!
セレナのポケモンも紹介します!
セレナの相棒!火の使い手、マフォクシー!LV500。
特性【劫火】【マジシャン】
劫火(ごうか)は炎属性の攻撃力を大幅に上げる事が出来る。
後、炎属性の攻撃を受けると体力が回復する。
マジシャンは魔法系(放射系)の攻撃力をアップさせる事が出来る。
絆の特性は一時的な物みたいだ。
アブソル。LV480。
特性【プレッシャー】
ルカリオ。LV490。
特性【不屈の心】
ピジョット。LV480。
特性【鋭い目】
サーナイト。LV490。
特性【シンクロ】
後、マリルリから新たに仲間に加わったギャラドスと入れ替えた。
ギャラドス。LV490。
特性【威嚇】
相手の攻撃力を下げる効果。
セレナは平均LV490のポケモン達。
バロンは平均LV520のポケモン達だ。
クノエシティまではレックウザに乗って行くから楽だ。
「ではレックウザ、頼むぞ」
『任せろ!それじゃ皆、世話になった!また会おうな』
レックウザはそう言い、俺達を乗せて飛び立った。
目指すはクノエシティ!
ジムリーダーは容赦の無い人って言ってたけど、ジムリーダーのマーシュさんて優しそうなイメージがあるけど違うのかな?
とある山奥に全身黒の大男と腰の曲がったお爺さんが会話していた。
その周りには警護するようにポケモンが4体囲むように立っている。
「ブレインや。その計画とやらでお主は再び王になるのだな?」
「ああ。この計画さえ成功すればポケモン共を率いて現カロスチャンピオンを倒し、俺は再び王に戻る」
ポケモン洗脳作戦。
野生のポケモンは勿論、トレーナーのポケモンにも効果があり、俺の支配下になり各地のポケモン共を洗脳し、大群を率いてチャンピオンに攻撃する。
数の暴力でこの地の王になったやるよ・・・
このじじいは何故か俺に協力しやがるが、お前のポケモンも俺の支配下になるんだよ。
それまでは有効活用してやるよ。
はあ。
この大男はそんな事をしようとしていたのか・・・
今なら止めることは出来るじゃろう。だが、儂のポケモンよりも2倍以上強いポケモンに警護されておるからの・・・
今は我慢するか。
後でハンサムに伝えなければならんの~
サーナイトがこちらを睨んでおるが、そのままでいいか。相手するのも面倒いわ・・・
大男はサーナイトとエルレイドを連れてその場から消えた。
「ポケモンのテレポートで移動とは・・・後を追うことさえ無理か・・・面倒くさいの~」
その爺さんはゴーゴートに乗り、ゆっくり山を下って行った。