東方外侵略    作:kokonato

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待たせたな!
え、待ってない?べ、別に待ってなくてもいいし…

今回は3000文字。
楽しんでいただけると幸いです。


東方外侵略 ー2話ー

「んー困ったような困ってないような…」

 

「俺たちの世界の最先端技術を使って全力で潰しに来ても困らないのか…」

 

男が言うにはこの世界、すなわち幻想郷をたまたま見つけてここを征服しようと考えたらしい。

で、偵察に1人の人間を送らせたところ超能力を使う少女がたくさんいるという報告を受けた。

政府は超能力なんてありえるわけがないが、超能力があったとすると今まで幻想郷が見つからなかったことに説明がつく。なので最先端技術の試しもかねて全力で征服しに来たという。この男はその際の兵だった。

 

「だってこの幻想郷に勝てるような兵器ってねー?」

 

「まじかよ…。超能力は本当だったんだな…」

 

「けどまあ一応みんなに伝えておきましょう。たぶん死なないけど。

 あ、あと知りたいことがもう一つあるの。」

 

「なんだ?」

 

「あんたなんでそんな情報知ってるの?」

 

「俺は知りたがりだからさ。」

 

「ふーん。まあそういうことにしてあげるわ」

 

「じゃあ俺からも1つ質問、いいか?」

 

「あんたその状況でよく質問できるわね…。まあいいけど」

 

「超能力ってどんなのがあるんだ?」

 

「んーいろいろありすぎて困るわね。私は空を飛んだりする程度の能力だけど。あ、あんたが私たちに襲い掛かってきたとき私以外にもう一人の女の子いたでしょ?黒い帽子の。あいつは魔法を操る程度の能力だわ。」

 

「いろいろあるんだな。だけどどれも強そうには思えないが」

 

「じゃあ人間が聞いたら強そうに感じる能力の代表例を挙げてみましょう。」

 

「まずは…悪魔の館から。」

 

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とある湖が近くにある館

 

「なんだこの女!素手で全員倒してやがる!」

 

「私が起きている限り紅魔館には通しませんよ!」

 

と、中国風の門番と思われる女性が素手で人を薙ぎ払っていた。

銃弾をひらりとかわし、腹パン。ナイフをひらりとかわし顔面パンチ。

気づくとその女性の周りには白目をむいて倒れている人が100人ほどいた。

 

「ふっふっふ…。私を倒したければどっかの魔法使いとか巫女とか呼んでくるのです!」

 

と、言ったとき後ろの館から銃声と男の悲鳴が聞こえてきた。

 

「あー。後ろに回られましたかね?」

 

でもまだ前から兵はやってくる。

 

「まったく、人数が多い…。すべて倒してから援軍に向かいましょう」

 

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とある館内

 

「人間のメイドを見つけたぞ――!確保か殺せー!」

 

「ん?なにかしらあれ」

 

とメイド服の彼女に飛んできたのは銃弾だった。その銃弾は持っていたティーカップを貫いた。

パリン!とティーカップは音を立てて割れた。

 

「そのコップみたいになりたくなければ手をあげひざまずk…あれ?」

 

その女性を見ているとだいぶ怒っているように見えた。

 

「妹様に割られてこれで最後のティーカップだったのに…しかも今回は高級な葉を使ったものなのに…美鈴もちゃんと門番してないし……………あなたたち…私のストレス発散の犠牲になりなさい!」

 

とメイドが言うと1本のナイフが飛んできた。

それは的確に男の脳天を当てた。

 

「投降するきが見当たらない!射殺しろ!」

 

と銃をメイドに向けて発射する……が

メイドは瞬間移動をして、男たちの後ろに立つ。そして

 

「メイド秘儀「殺人ドール」!」

 

と、メイドが言う。

すると無数のナイフがどこからともなくでてくる、それは男たちに向かって発射された。

 

数秒後…メイドの前には生死をさまよっている男たちしかいなかった…

 

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とある大図書館

 

「ねぇねぇパチュリー、これなんの本?」

 

「あ、妹様いらしてたの?あとこれは人肉のおいしい食べ方よ。」

 

「へー、本当に何でもあるわね。」

 

(こんな本おいてたかしら…)

 

「じゃあこの本はー?」

 

「子供が見ちゃいけないもの。」

 

「む、失礼な!私は子供じゃないわよ!これでも500年以上は生きているんだから!」

 

「誰も妹様が子供なんて言ってないわよ」

 

「じゃあ見てやる!」

 

数分後…

 

「な、なによこれ!///」

 

「だから言ったでしょ、子供が見ちゃいけないものって。」

 

「そうだけども!も、戻してくる!」

 

(この本も置いた覚えがないわ。誰かが勝手においてるのかしら)

 

しばらくすると扉をドンドンドン!とたたく音がする。

 

たぶん無理やりこじ開けようとしている。

 

「ねぇパチュリー、あれなに?」

 

「どっかの門番が仕事忘れて侵入者を招き入れて、その侵入者が運よくメイドに見つからずここまで来たんじゃない?こあ、バカの為にドアを開けてあげなさい」

 

「わかりましたー」

 

と、司書のような女性が扉を開けようとする。

が、開けるよりも先に扉がこじ開けられてしまう。

 

こじ開けたやつは予想通り人間だったが、どうもR18目的よりも征服目的できたと思われる。

 

「驚いたわね。どっかの魔法使い対策として結界を張っていたのにぶち破られたわ。」

 

「どおりで少し硬かった訳だ。そこの女達!殺されたくなければ手を挙げてひざまずけ!」

 

「ねぇパチュリー、あれと一緒に遊んでもいい?」

 

「一緒に遊ぶは無理だと思うけど玩具にすることはできるんじゃない?」

 

「わーい!久しぶりに人間と遊べるわ!」

 

「いつも魔女と遊んでるじゃない…」

 

「あの強さは人間じゃないわよ。」

 

「まあ確かにそうね」

 

「優雅に会話している場合か!さっさと手を挙げろ!」

 

「妹様は右の人間をお願いね。こあは私と一緒に左を相手。OK?」

 

「「OK!(ズドン)」」

 

すると図書館の主であろう少女が何かぶつぶつ言い始めた。

 

すると図書館がなくなり別の空間になった。

 

「図書館を汚されるのはまっぴらごめんだわ。じゃ、妹様たのんだわよ」

 

「空間が変わった?と、とりあえず落ち着け!あのぶつぶつ少女から聞き出せばわかるはずだ!攻撃開始!」

 

銃声が空間に響き渡る。

 

「く、くそ!弾が当たらない!なんなんだ、あの娘は!」

 

「人間って面白い玩具使うのね。でもまだ弾幕が緩いわ!魔理沙と霊夢に比べたら100万:1よ!」

 

そういった少女は銃弾をかすめもしないでひらりひらりとかわし男たちの前までやってきた。

 

「ねえお兄さん達、一緒にあそぼ?」

 

「いいよー(デレデレ)」

 

すると少女はその返事がうれしかったようです。

でも少女がやったのは……

一方的な虐殺だった。

あるものは腕を360度ひねられ、あるものは首があらぬ方向へ曲げられ…

 

「あはは~楽しいわー(キャッキャ)」

 

「く、くそ!なんだあの娘!訓練されてきた俺たちの数百倍腕力が強い!しかも…………………超絶可愛い(デレデレ)」

 

(あの男たち、罪袋みたいになってるわねbyパチェ)

 

少女が男たちと遊戯している間、パチュリーたちの方も一方的にやっていた。

 

パチュリーがなにかぶつぶつ言うと水流が出てきたり火が出てきたり石が出てきたり…

司書の方もなにか白い弾をだしてポンと男たちの方に放つと銃弾のような痛みを感じた。

だがゴム弾のようないたさだった。ゴム弾ではあるが速力が銃と同じであるため普通に痛い。

 

数分後……

 

「ふぅ…片付いたわね。唱えた呪文がかんたんなのでよかったわ」

 

「はぁ~楽しかった~」

 

気づくと空間はもとに戻り飛んでいた血も消えていたが人の体についた傷は戻らなかった。

 

「そこのあなた、あなたが指揮してるように見えたわ。洗いざらい話してもらいましょうか。こあ、あの人以外を全部外に逃がしてやりなさい。けがからしてももう戦えるような奴らじゃないわ。」

 

「わかりました」

 

こうして(一方的な)図書館戦争が幕を閉じた。

 

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博麗神社

 

「その能力強すぎやしないか?時を止めるとか全魔法を操るとかすべてを破壊するとか。」

 

「まだその館の主の能力教えてないけどもう怖くなったかしら?」

 

「当たり前だ。ここまで強いと主はもっと強いんじゃないか?」

 

「まあ…強いっちゃ強いけどあいつあんまり能力使わないのよね。」

 

「そ、そうなのか?」

 

「けど使いこなすとめちゃくちゃ強いわよ。」

 

「どんな能力なんだ?」

 

「運命を操る程度の能力よ」

 

「そんな能力あったらこの世界を征服できるんじゃないか?」

 

「まあ幻想郷を支配しようとしたけど失敗に終わったわね。さて、与太話はここまで。別の奴の能力も教えてやるわ」

 

「随分と親切だな。」

 

「この世界に住んでおくなら知って損しないわよ?」

 

「ならありがたい。」

 




どうでしかたか?
今回は紅魔館編でした。

フランちゃん可愛い(確信

コメント書いてくれるとありがたいです。
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