【完結】ワレアオバ!?   作:しがみの

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Aobaですぅ!!!



あらすじ
2016年4月、米軍の艦娘を指導するために横須賀を出港した「あおば」はミッドウェー沖で、嵐にあい、雷を撃たれた。そして、気づくと、違う艦これの世界に移動していた。そこで呉鎮守府の艦娘達を救助(?)した。そして、その後、訓練をしにミッドウェー沖に向かうと、昭和17年のミッドウェー沖に出現してしまった。5隻の護衛艦と共に・・・。


第101話 横須賀 中1

猿島沖には、護衛艦「あおば」、「みらい」、「さざなみ」、「あけぼの」、「おぼろ」、そして、戦闘機が発艦できる改造を受けた「かが」が停泊していた。

 

「しかし、改造して直ぐに演習でハワイに向かうとか・・・。上も艦使い荒いねぇ・・・。」

 

「艦のお前が言うな。」

 

「みらい」のウイングで舞風艦長(司令)の言った事に「かが」に乗艦していた司令、田所(たどころ)灘信(なだのぶ)海将補は言った。

 

「しかし、旗艦(かが)向こう(2016年)からこっち(1942年)に来たから向こうの艦隊はどうなったんだろうねぇ・・・。」

 

「さあね・・・。私達は旗艦(きりしま)じゃなくて僚艦(あおば)だったから指揮系統に問題はなかったとは思うけどね。」

 

「これからどうなっちゃうんでしょう・・・。」

 

「かが」艦長、田口(たぐち) 直哉(なおや)1等海佐は呟くように言った。

 

「さあね。で、こっちに来るように帝国海軍から言われたんだけど・・・、何で?」

 

舞風艦長が田所司令に問いかけると、田所司令はポリポリと頭を搔いた。

 

「あー、それがね・・・、ここにいる6隻ってまだ、一般人には知られてないだろ?」

 

「そうだね。」

「そうですね・・・。」

 

「それで、これからこの6隻を一部だけ一般人に公開したいんだって。」

 

 

 

 

 

田所司令が言った瞬間、ウイングは、沈黙に包まれ、波の音だけ聞こえていた。

 

 

 

 

「え!?」

「護衛艦を公開するんですか!?」

 

 

「そうだ。その代わり、ちゃんと契約書も書いてくれたし、監視付きだが、順番に横須賀市内を移動していいし、沢山の資材を「みらい」と「さざなみ」、「かが」のヘリ甲板に置いt「資材をくださいぃぃぃ!!!」明石3佐、ちゃんとあげるから工廠に帰れ。」

 

いきなり下から這い上がってきた明石を田所司令はそう言いながら明石を下に落とした。

 

「田所司令、下に落として明石3佐は大丈夫何ですか?」

 

「大丈夫。艦娘はこのくらいでは死なない。」

 

「契約書ねぇ・・・。今の時代、あんまり信用できないだけどねぇ・・・。」

 

舞風艦長はうーんと言いながら田所司令に言った。

 

「大丈夫!!!ちゃんとボイスレコーダーで音声を録音したから!!!」

 

そう言いながら田所司令はボイスレコーダーを出した。

 

「それなら少しは安心出来る。」

 

そう言いながら舞風艦長は立ち上がった。

 

「舞風司令、何処に?」

 

「「あおば」の簡易工廠に。あと、田所司令、司令とはあまり呼ばれ慣れていないので、舞風艦長と、呼んで。」

 

「ああ、分かった。」

 

「あと、指揮権は私にある事を忘れないでね。」

 

舞風艦長はそう言いながら艦内に消えて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明石3佐、頼まれた物を持ってきーましたよー。」

 

ピンクの髪をツインテールの髪型にしている高崎 漣艦長が元気にやって来た。

 

「ん。有難うございます。山本長官の力って凄まじいですねぇ。これで力が弱いって大本営はどのくらい力を持っているんでしょうねぇ・・・、高崎艦長・・・。」

 

「さあね。んで、頼まれた物ってそれでいいの?」

 

「はい。これで1度死んだ人を艦娘にする実験が出来る・・・。」

 

明石はある破片を見ながらドーントレスとの戦いで、亡くなった梨田1曹が安置されている救護室に向かって歩いていた。




投稿間隔についてのお知らせ


再来週から作者、Aoba054の通っている学校で、第1回一斉考査があります。学業に集中したいので、投稿間隔が長引く可能性があります。ご迷惑をお掛けしますが、どうかご許しください。

ーAoba054ー

次回投稿予定は未定です。6月頃になると思われます。







挿絵のアンケート
描いて欲しい挿絵はありますか?あったら活動報告の方にお願いします。話の中のワンシーンでも大丈夫です。描く気力で描くかどうか決めます。期限?ありません。
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