今回はシリアス?要素が入っています。
吹雪「妖精さん!ヒューマンエラーだと報告しろ!そして、コイツを演習海域から叩きだせ!」
そして、夕張がやって来て、曙の首根っこを掴み、桟橋に向かっていった。
吹雪のCIC妖精『アスロック、目標を追尾中。』
テティン・・・テティン・・・
伊58「探信音が聞こえるでち・・・。」
吹雪のCIC妖精『アスロック、伊58に命中まで、20秒、伊19に命中まで35秒。』
吹雪「菊池ぃ(曙の砲雷長妖精)!伊19の魚雷を自爆させて!こっちからアスロックを撃ち込む!」
砲雷長妖精『了解!』
伊19に向かっていった魚雷(アスロック)を自爆させ、吹雪はアスロックを伊19に撃った。
(ようやく台本形式終わり)
曙の撃ったアスロックは伊58に命中し、吹雪の撃ったアスロックは伊19に命中した。潜水艦の2人はどちらも轟沈判定だった様だ。
『そこまで!』
大淀さんの声が聞こえた。
「「「「「「「「「ありがとうございました!!!」」」」」」」」」
挨拶が終わり、演習艦隊は帰路についた。横須賀鎮守府は横須賀市街地から直結だったので、助かった。
ー横須賀鎮守府の最寄り駅ー
『間もなく、上り、快特が、到着いたします。危険ですから、黄色い線の内側まで、下がって、お待ちください。間もなく、上り、・・・・・・』
女声の自動放送がホームに響き渡る。
「曙、何であの時命令を聞かなかった?」
曙は俯いている。
「怒らないから、言って。」
「・・・、攻撃して、成果が上がらなかったら、解体されると思ったから・・・。」
「どうしてそう思ったの?」
「役に立たない駆逐艦の装備を最新鋭に変えるなんて、成果を期待してるんでしょ?役たたなきゃ、解体、捨て艦に使う。そうでしょ?」
「確かに、成果を期待していた。だが、いつ、私が〝駆逐艦は役に立たない〟なんて言った?いつ、〝成果が出なきゃ解体する〟って言った?」
「それは・・・」
明人は一息つき、言った。その瞬間、ホームに真っ赤な電車が滑り込んできた。
「曙、前いた鎮守府の事は忘れて。大甕鎮守府の皆は、誰も捨てたりしない。」
目の前に止まった電車のドアが開いた。
「帰ろう。大甕鎮守府へ。」
曙は涙目で頷いた。
「うん!」
ー同刻ー
ー大甕鎮守府ー
「さて、電・・・。どうしよう・・・。」
「衣笠さんが、まさか、ああなるなんて思ってもいなかったのです。」
「明人に連絡した方がいいか?」
「そうですね・・・。」
ー電車内ー
『次は〜、品川〜、品川です。JR線はお乗り換えです。品川の次は、泉岳寺に止まります。』
車掌の声が聞こえる。
「降りるよ。ここで常磐線に乗り換える。行きは普通のシートだったけど、帰りはグリーン車だ!」
「「「「「おおっ!」」」」」
「さて、行くぞ・・・、電話だ・・・。提督からだ。」
青葉(明人)のiPhoneが、振動している。
「皆、ちょっと待って。もしもし。」
青葉(明人)は電話に出た。
『明人、俺だ。六田だ。』
「提督、どうしました?」
『お前の艦隊の衣笠の事なんだが・・・』
「はい?衣笠がどうかしましたか?」
『実はな・・・』
「実はな?」
『衣笠が・・・・・・、
妊娠したんだ。』
よし、このまま、ネームシップ以外も弄ろう。
しかし、この話、シリアスかな・・・。