【完結】ワレアオバ!?   作:しがみの

29 / 125
どうもー!恐縮です!Aobaですぅ!

吹雪が主人公になってるなこれ。


第25話 1対40

『今から私は『あけぼの』の曳航を鎮守府までしなくちゃならなくなった。だから、どうにかして奴らを撤退させて!』

 

インカムに青葉(明人)の声が聞こえた。

 

「了解です!」「了解したわ!」

 

青葉(明人)の言葉に2人は頷いた。

 

(以外台本形式)

 

曙「吹雪!アタシは今、攻撃出来るのがアスロックしかない。それに、主機がやられた。だからアタシは攻撃出来ないから!」

 

吹雪「分かった!私が攻撃する!」

 

吹雪のCIC妖精1『80度15マイル、対空目標約40機確認。』

 

 

ヲ級「ウェーキヲハッケン。マチガイ。ナイカンムスダ。ゼンキ、アタックポジション」

 

ヲ級の艦載機は全て吹雪に向かって飛行している。

 

 

吹雪「80度7マイル、主砲、短SAM攻撃準備!」

 

吹雪のCIC妖精1『目標群A(アルファ)13機、80度!』

 

吹雪のCIC妖精2『距離5マイルに接近!』

 

吹雪のCIC妖精3『目標群B(ブラボー)22機、170度6マイル!』

 

曙「(同時に128目標を捕捉、追尾可能な吹雪のイージスシステム、ハルマゲドンの自動発射管制モードならヲ級の艦載機は影さえ留めないかも・・・。)」

 

吹雪「ミサイル・ドーマント、最も近い6機に照準。発射管制は手動にて行う。」

 

吹雪のCIC妖精3『発射管制、手動に変更!』

 

曙「(マニュアルで?6発だけ?いや、冷静な吹雪の事だ。これは・・・

威嚇か!一部を叩き、戦力差を見せつけ、攻撃の意思を挫く!これなら!

 

 

 

 

 

震えている・・・。どんな激しい演習や出撃でも汗1つかかなかった吹雪が・・・。)」

 

 

ヲ級から発艦した航空機はそれぞれ攻撃進路に付いた。曙の事は気づいてないみたいだ。雷撃隊が吹雪に近づくと主砲が動いた。

 

ヲ級「タカガイチモンノホウデ、ナニガデキル!」

 

 

吹雪の艦長(?)妖精『右対空戦闘、CIC指示の目標、撃ちー方始めー。』

 

吹雪「トラックナンバー2628、主砲、撃ちー方始めー!!!」

 

吹雪がOTOメラーラのトリガーを引く。ドォン!!!と言う音と共に主砲から弾丸が吐き出され、雷撃隊の航空機に命中する。

吹雪はあと2回トリガーを引いた。どちらも命中した。

 

吹雪のCIC妖精2『トラックナンバー2628から2630、撃墜!』

 

吹雪のCIC妖精1『新たな目標、210度!』

 

吹雪は主砲の向きを変え、トリガーを引く

 

ドォン!!!ドォン!!!ドォン!!!

 

 

ヲ級「ナッ!?ライゲキタイガッ!?」

 

雷撃隊は全て撃墜され、黒煙を出していた。

 

ブーン

 

艦爆機が1機、吹雪に突っ込んで行く。

 

ヲ級「マ、マテ!」

 

 

吹雪のCIC妖精1『トラックナンバー2642、更に接近!』

 

吹雪「シースパロー発射はじめ!サルボー!!!」

 

吹雪の艤装からシースパローが艦載機に向かって発射された。

 

 

シースパローは突っ込んで来た艦爆機に命中した。

 

 

ヲ級「ナ、ナニガオコッテイル!?」

 

シースパローは次々と発射され、違う艦爆機を追っている。

 

ヲ級「フリキレェ!!!」

 

しかし、シースパローはどこに逃げても艦爆機を追尾し、撃墜した。

 

 

ヲ級「ヒンジャクナブソウダト?コノハリネズミメ!コイツハツウジョウノコウゲキデハシズメラレン!コウナッタラ!」

 

ヲ級は残った艦爆機1機に指示を出した。

 

 

吹雪のCIC妖精1『目標群B(ブラボー)、14機撃墜確認、目標群E(エコー)6機撃墜』

 

 

 

 

吹雪のCIC妖精1『!目標群B、散開します、45度から3機、330度から2機、170度から3機接近!』

 

吹雪「(戦闘開始から1分で、彼らは既に半数を失った・・・。戦力5割の損失は部隊の壊滅を意味する・・・。何故引かない!?)」

 

吹雪のCIC妖精1『トラックナンバー2656、急接近!』

 

吹雪「!」

 

吹雪の見張り員妖精1『艦橋1番!航空機、右60度、20、真っ直ぐ突っ込んで来る!』

 

吹雪「!?」

 

吹雪「(シースパローはもう間に合わない。)CIWS、AAWオート!」

 

艦爆機から吹雪に向かって爆弾が投下される。CIWSから爆弾に向かって砲弾が排出される。

 

 

 

吹雪「(完璧な防御ではなかった。命令に反する事への恐れ。その感情が弾薬の節約という理屈を導き出しただけだ。)」

 

 

 

 

吹雪「(私の肉体は・・・、実戦を理解していなかった!)」

 

ドォン!!!

 

艦爆は吹雪の目の前で爆発した。衝撃が吹雪の身体に響く。

 

吹雪「うぅっ・・・。」

 

吹雪「各科、受け持ちの被害の確認を行って!」

 

吹雪のCIC妖精1『!? 2番SPYレーダー故障!』

 

吹雪「!?」

 

吹雪のCIC妖精1『敵機直上!急降下!!』

 

吹雪「何!?」

 

 

 

ヲ級「コノバケモノメ・・・。オマエノウメキゴエヲキカセテミロ!」

 

 

艦爆機は機銃を撃ちながら吹雪に突っ込んで行った。

 

吹雪の見張り員妖精2「引き起こさないのか!?」

 

吹雪「面舵いっぱーい!右てーし!左いっぱい急いでー!」

 

吹雪「見張り員退避!衝撃に備えて!」

 

航海長妖精「面舵いっぱーい!右てーし!左いっぱい急げー!見張り員退避!」

 

艦橋妖精「面舵いっぱーい!」

 

艦橋妖精「吹雪が死んでしまったら我々も曙も帰れなくなるんだ!」

 

艦橋妖精2「深海棲艦にこんな艦載機が!」

 

吹雪「(恐怖、怒り、感情に支配された時、人は戦いに敗れる、だが敵を倒さなければ、自らが倒される。単純で明白な事実を、私は・・・、

再認識するのが遅すぎた!)」

 

艦爆機は吹雪の艤装の艦橋部分に突っ込んで爆発した。

 

ドォオオオン!!!!!!

 

吹雪「キャアアアア!」

 

吹雪艤装内妖精1『航空機、艦橋左弦に衝突!』

 

吹雪艤装内妖精2『024、026妖精士官員室、A火災!』

 

吹雪艤装内妖精3『ECM、127mm砲、故障!』

 

吹雪艤装内妖精4『各階、負傷妖精多数!現在集計中!』

 

吹雪「各部、火災箇所の消火を急いで!負傷妖精の応急処置を急いで!」

 

吹雪艤装内妖精5「吹雪さん、舵、通信機器、推進機に異常はありません。」

 

吹雪「舵、通信機器、推進機に異常はないという事は・・・、

 

 

艦はまだ生きている!」

 

吹雪の艤装内にはホースを持った妖精が多数いる。

 

艤装内妖精6「応急班、消化作業を急げ!」

 

 

 

 

ヲ級「コウゲキデキタガ、ゲキチンニハイタラズカ・・・。ブタイノサンブンノニヲソンシツシタガ、ゲキチンデキルカモシレナイ・・・。」

 

ヲ級『ヲ級カラカクキヘ。ゼンキキカンセヨ!タダイマダイニジコウゲキヲジュンビチュウ。クリカエス!コチラハヲ級。ダイイチジコウゲキタイハキカンセヨ!ダイニジコウゲキタイハゲンザイハッカンジュンビチュウ。』

 

 

吹雪と曙はヲ級の無線を聞いていた。

 

アスロック曙「諦めの悪いヤツらめ!」

 

シースパロー吹雪「私達は・・・諦めることが出来るのか?」

 

曙は吹雪を見た。少し焼け焦げている制服を着ている吹雪は、少し焼け焦げた前髪をハサミで切っていた。

 

シースパロー吹雪「実戦において、諦観は美徳じゃない。」

 

吹雪はハサミをスカートのポケットに入れた。。既に六田にはヲ級達を撤退させる事については青葉(明人)から言われている。

 

そして、吹雪は無線を鎮守府に繋いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シースパロー吹雪「司令。トマホークでの、「ヲ級」撃墜を具申します。」

 

 

 

 

 

 

 




この話は実話です。

非常勤の英語教師「課外始めるぞー。」

生徒B「先生、テキスト忘れました。」

非常勤の英語教師「はい、これ」つテキストの答え

生徒全員「( ゚д゚ )」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。