【完結】ワレアオバ!?   作:しがみの

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どうもー!恐縮です!Aobaですぅ!


鼻痛い。


第36話 救助

『艦橋、CIC!前方右30度に艦娘6人を発見!深海棲艦と交戦中の模様!艦娘の状況は大破3、中破1、小破1の模様!!!』

 

「何だと!?距離と敵は!」

 

中島がマイクに叫んでいる。

 

『艦橋、CIC。計6人の艦娘は前方右30度、15マイルに居ます。敵の深海棲艦は前方左43度、距離は19マイルです。』

 

「敵の数と種類は!?」

 

『軽母ヌ級1体、軽巡ホ級2体、駆逐イ級が3体です!』

 

「対水上、対空戦闘用意!!!」

 

中島がマイクに叫んだ。

 

『対水上、対空戦闘用意!!!』カーンカーンカーン

 

艦内に放送が鳴る。

 

ー艦娘寝室1ー

 

『出撃命令!!!青葉(明人)、吹雪、曙(アスロックの方)、木曾、古鷹、不知火の計6人は今すぐ艤装を装備し、後部飛行甲板下のカタパルトで待機せよ!!』

 

スピーカーから声が聞こえる。

 

青葉(明人)は直ぐに艤装を装備し、後部飛行甲板の下にあるカタパルトに乗った。

 

『副長の中島だ。準備はいいか?』

 

スピーカーから中島副長の声が聞こえる。

 

「はい!」

 

青葉(明人)は言った。

 

『それでは青葉(明人)達、6人には攻撃を受けている艦娘達を救助して欲しい。大丈夫か?』

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

青葉(明人)を含め、全員が答えた。

 

『出撃だ!』

 

中島副長が叫ぶとカタパルトが前に動いた。

 

「青葉(明人)、出撃します!!!」

 

ギュンと動き、海上に放出された。そして、吹雪、曙(アスロックの方)、木曾、古鷹、不知火が次々に放出された。

 

「行くよぉ!!!」

 

青葉(明人)は皆に叫んだ。

 

 

 

ー「あおば」から前方右30度、15マイル地点ー

 

そこには、旗艦、阿武隈とその僚艦の電、雷、曙、潮、陽炎がいた。

 

「もう、無理ね・・・。」

 

阿武隈は呟いた。阿武隈の状態は大破。電、曙、潮も阿武隈同様大破状態。陽炎は中破。雷は当たり所が良く、小破だった。

 

しかし、目の前には深海棲艦の艦載機が25機。全部艦爆機と雷撃機だ。深海棲艦らはこの6人を沈めるつもりらしい。雷に退却する様に促したが、聞き入れてくれなかった。横須賀からここに来るのには最低3日かかる。応援も間に合わない。

 

阿武隈はゆっくりと目を閉ようとした。

 

 

その時であった。後方から棒状の物が飛んできて艦載機に当たったのである。それに、1発ではない。何発も何発も深海棲艦の艦載機を追い、そして、命中した。

 

「誰・・・?」

 

阿武隈が後方を見るとそこには艦娘達の姿があった。

 

「青葉さんに、古鷹さん、木曾さんに、吹雪ちゃん、不知火ちゃん、あと、曙ちゃん!?」

 

「2人いる!?ドッペルゲンガー!?」

 

曙(阿武隈の方)が動揺し始めた。

 

「青葉さんに、吹雪ちゃん、曙は見た事無い装備をしてる・・・。」

 

雷が呟いた。

 

「と、とりあえず、助けてくれてありがとう。悪いけど、横須賀まで曳航出来る?私達、主機やられちゃって・・・。」

 

青葉(明人)は笑顔で答えた。

 

「大丈夫ですよ。燃料は無いですが、私達が乗っていた艦に修理設備があります。どうしますか?来ますか?」

 

阿武隈は暫く考えていた。が、私達の為・・・。と考え、決断した。

 

「分かりました。行きます。乗艦します!」




え?深海棲艦どうなったって?トマホークとハープーンで沈めました、
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