青葉ってズボンをスカートに替えたらもっと可愛くなると思えるのは気の所為ですかねー。
ー横須賀鎮守府食堂ー
「貧弱そうな装備じゃないか!!!駆逐艦でも勝てるぜ!」
天龍は青葉(明人)の艤装を見て言った。周りにいる艦娘達や軍人達は見てすらいなかった。いつもの事らしい。
「ならやります?演習。私とそちらの艦隊で。」
「望むところだ!!!もし俺が負けたらここで全裸で逆立ちしてやるよ!!!」
「(誰得?)分かったわ。」
「お前、本当に受けるのか?負けるかもしれないぞ?」
昼食が載ったトレーを持った摩耶が聞いてきた。
「これでも一艦隊の旗艦、その位勝たなきゃやってられないですよ。」
「そ、そうか・・・。」
ー次の日ー
ー横須賀鎮守府演習海域ー
「直ぐに勝ってやるぜ!!!」
「「「「「おー。」」」」」
元気いっぱいの天龍の声と明らかにやる気の無い声が聞こえた。
「明人さん、大丈夫ですか?」
秋月が聞いてきた。
「ハープーンで直ぐに全員轟沈判定にする。」
「そうですか・・・。」
『それでは、演習開始です。』
大淀さんのやる気ない声が聞こえる。原因は多分天龍だろう。
ー横須賀鎮守府第7艦隊編成ー
旗艦 日向
天龍
古鷹
青葉(諸事情により欠場)
漣
瑞鶴
「よし!俺に続け!!!」
天龍が勝手に走っていった。
「天龍には困ったもんだ。我々はここにいよう。」
「そうしましょう。」
「自分勝手もいい加減にして欲しいね。」
青葉(明人)は無線を聞いていた。
「酷い言われようだ。」
『ハープーン、発射準備よし!』
インカムからCIC妖精の声が聞こえる。
「うちーかたはじめー!!!」
ハープーンは弧を描きながら天龍に飛んでいき、命中した。
『天龍さん、轟沈判定です。』
『『『『『「ですよね〜。」』』』』』
インカムから横鎮第7艦隊のメンバーの声が聞こえた。
『演習終わりです。』
大淀さんのやる気の無い声がインカムから聞こえた。
ー司令室ー
「うちの天龍が申し訳ありませんでした。」
大淀さんが青葉(明人)に謝っていた。
「いえいえ、身体が鈍りそうだったので、嬉しかったです。」
「そうですか・・・。」
ー横鎮工廠ー
「柳1曹、この武器は何ですか?」
秋月が青葉(明人)の艤装を見て柳に聞いていた。
「54口径127mm単装速射砲ですね。1分間で45発撃て、射程は通常弾で±30kmです。誘導式VOLCANO弾を使用した場合±100kmになります。」
「射程±30!?」
「はい。それに命中率も高いので七面鳥撃ちの様に艦載機を「七面鳥ですって!?冗談じゃないわ!」少し五月蝿いです瑞鶴さん。貴女の事ではないですよ。」
工廠を通りかかった瑞鶴が柳に叫んだ。
「でも・・・。」
「七面鳥になるのは深海棲艦の艦載機ですよ。貴女ではありません。いつまでも過去に捕らわれてはいけませんよ。過去は過去。もう過ぎたんですから。未来を見ましょう。」
「はい・・・。」
「そう言えば、瑞鶴さん、明人さんってどこにいますか?」
「司令室にいましたよ。」
「分かりました。秋月さん、説明はまた今度で。」
「分かりましたー。」
柳は司令室に走っていった。
番外編書こうかなー。
番外編の主役は誰がいいですかね・・・。北上×大井とかかな・・・。