今回も短いです。はい。
ー護衛艦「あおば」艦橋ー
「舞風艦長から連絡が来ました!!!呉鎮守府入港の許可が出た様です!!!」
「よし、軸ブレーキ脱、両舷前進微速。」
中島の合図で艦が動き出す。
「シーホークの収容作業を行う。作業員は準備を。」
中島が艦内電話でヘリ格納庫の作業員に言った。
『アオバワレェ、シーホーク、只今から着艦します。』
無線から矢矧3佐の声が聞こえる。
収容されたシーホーク(SH-60K)からは矢矧3佐等のパイロットや搭乗員達が出てきた。
「あれ、舞風艦長達は?」
「向こうで呉鎮守府の皆さんと話していたので置いてきました。」
「はは、そうか・・・。」
そして、護衛艦「あおば」は呉鎮守府に入港した。
ー呉鎮守府埠頭ー
「凄い・・・、男性ばっかだ・・・、これで寝る前の想像の題材に使える!!!!」
自分の本当の性格がバレた吹雪は吹っ切れたのか腐女子発言をバンバンする様になった。
「横須賀鎮守府第6艦隊、特別第1艦隊(大甕鎮守府第7艦隊のこちらの世界の名称)の皆さん、呉鎮守府にようこそ。私は呉鎮守府提督の町田少佐です。演習は明日行います。今日はゆっくり身体を休めてください。艦娘達と艦長等の士官や艦娘の乗組員の部屋は確保しています。どうぞこちらへ。」
町田少佐は歩き出したので、舞風艦長や、横鎮第6艦隊、甕鎮第7艦隊、「あおば」の艦娘乗組員達はついて行った。
暫く歩くと、町田少佐はある建物の前で立ち止まった。
「ここは呉鎮守府宿泊棟です。艦娘乗組員以外の士官はこちらで宿泊してもらいます。本当は全乗組員に宿泊して貰いたかったのですけど、部屋が足りず、士官のみの宿泊になりました。すみませんでした。」
町田少佐は舞風艦長に深々と頭を下げた。
「町田少佐、気持ちだけで大丈夫ですよ。我々は1ヶ月あの艦の中で暮らしたことがあるので大丈夫です。貴方達は乗組員の上陸を許可されるだけで結構ですよ。」
「ありがとうございます。「あおば」の士官達の部屋は宿泊棟に入れば従業員がいるので、従業員におっしゃってください。」
「分かりました。」
中島2佐や菊池3佐、尾栗3佐等の士官は宿泊棟の中に入って行った。
「では、艦長達は艦娘寮で宿泊してもらいます。大丈夫ですか?」
「ああ、うん、大丈夫。」
舞風艦長は答えた。
「呉鎮守府滞在は1週間ですよね?」
「そうだけど・・・、それが?」
「いや、呉鎮の艦娘達と親交を深めて欲しいので。」
「そう。ありがとう。」
舞風艦長は思いっきりの笑顔で町田少佐を見た。
「絶対舞風艦長を見ない・・・、絶対舞風艦長を見ない・・・。」
「町田少佐、どうして見ないの?」
「あ、そ、それは・・・、あの・・・、あ!艦娘寮に着きましたよ!!!中に入りましょう!!!!!!」
町田少佐は話題を変えた。
「(町田少佐、逃げたな・・・。)」
青葉(明人)はそう思いながら中に入って行った。
明日はエイプリールフール!!!嘘をつきまくれますぅ!