【完結】ワレアオバ!?   作:しがみの

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どうもー!恐縮です!Aobaですぅ!

本話の主人公?は夕立です。


番外編 Episode2 大甕鎮守府の夕立改二の非番の日(50.5話)

「おはっよーう!!!また私がいっちばーん早く起きたね!!!」

 

「おはよーっぽい」

 

夕立改二(以外夕立)は白露の声で目が覚める。(五月蝿い為)夕立は寝間着から私服に着替えて食堂に向かう。

 

「おはよー夕立。」

 

「睦月ちゃんおはよーっぽい。」

 

夕立は睦月等と挨拶をし、食券売り場で『日替わり和食朝食セットA』のボタンを押した。

 

小貫さん(最上)に食券を渡し、『日替わり和食朝食セットA』を貰った。中央のテーブルで白露、時雨(本日の非番組)と一緒に朝食を食べながら話していた。

 

「今日、皆非番だから何処か出かける?」

 

時雨が言い出した。

 

「常磐?いいっぽい。」

 

「いいんじゃない?」

 

満場一致で決定した。

 

「で、常磐のどこに行くっぽいの?」

 

夕立が2人に聞いた。

 

「ショッピングモールは?」

 

「いいよ(っぽい)!!!」

 

白露の言った意見ですぐに決まった。夕立は「(決まんの早くね?)」と思いながら味噌汁をすすった。

 

「ゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!し、塩辛!?」

 

「夕立、引っ掛かったぴょん!!!」

 

卯月がm9(^Д^)しながら見ていた。

 

「夕立が引っ掛かった!!!引っ掛かっぴょぉぉぉぉぉぉぉぉぉん」

 

夕立は卯月にアイアンクローをしていた。

 

「ごめんなさいぴょん!!!もうやんないぴょん!!!」

 

「飲め」

 

夕立は味噌汁を指さして言った。

 

「わかったぴょん・・・。」

 

「薄めずに、1分で」

 

「流石にそれは無理ぴょ「あ?」すみませんでした。」

 

そして味噌汁は卯月が飲み干した。卯月がこの後病院のお世話になったのは別のお話。

 

朝食を食べ終わり、夕立達はショッピングモールに向けて寮を出て駐車場に向かった。

 

夕立が車のキーのボタンを押すてピッピッと夕立の愛車のフィットが音を出した。

 

「え?夕立って免許持ってるの?」

 

時雨が聞いた。

 

「え?知らなかったの?白露型で20歳越してて車の免許持ってるのは夕立と村雨だけなんだよ。」

 

「初めて知ったよ。」

 

そして、助手席に白露、後部座席に時雨が座った後、シートベルトを着用し、夕立がアクセルペダルを踏んだ。

 

フィットは交通量の多い国道を南下していく。

 

「そう言えば、明人さん達って異世界に行っちゃったんだっけ?」

 

「そうだけど・・・、白露、急にどうしたっぽい?」

 

「いや、こっちの世界に帰って来れるのかなーって・・・。」

 

「うーん、今の所、インターネットで生存を確認出来てるからね。もしかしたら帰ってこれるんじゃないかな。」

 

「そう・・・。アキ達ずるいっぽい!!!」

 

「どうして?」

 

夕立の言ったことに時雨が質問した。

 

「だって、出撃を代わって貰えるし、学校は毎日公欠になるっぽい!!!そんなのずるいよ!!!」

 

ポーン『700m先、酒門町を右方向です。』

 

「まあ、そうだよね。私達は学校があるから非番の日でも休めない日は多いからね。異世界に行っちゃったなら学校に登校できないから休める日が増えるからね。」

 

ポーン『まもなく、右方向です。』

 

カーナビが音声で進路を知らせてくれる。

 

フィットは国道と国道が交わる交差点を曲がった。

 

「なんか、ショッピングモール行くのめんどくさくなったから常磐駅の駅ビルでもいいかも。」

 

白露がいきなり言い出した。

 

「はあ?誰が運転すると思ってんの?」

 

「ごめんなさい。ショッピングモールで変更はなしで。」

 

「分かればいいっぽい。」

 

そして暫く走り車はショッピングモールの駐車場に入って行った。

 

「んじゃあ、適当に店内見てきてっぽい。私はここで待ってるっぽい。」

 

「夕立も来てよー。」

 

「来て欲しいな。」

 

「分かったっぽい・・・。」

 

夕立は渋々車を降りた。

 

白露や時雨は服屋などで服を買っていたが、夕立は荷物持ちでいた。

 

 

 

「ゆーだち、良かったの?本しか買わなくて。」

 

帰りの車の中で白露が聞いてきた。

 

「いいっぽい。欲しいもの無かったっぽい。」

 

「そうなの?ショッピングモールなのに?僕でさえあったのに?」

 

「そうっぽい。」

 

フィットは帰宅中の車で混雑している国道を走って行った。

 

 

 

 

 

「ハァ・・・何で語尾に『ぽい』をつけなくちゃなんないのかな・・・。」

 

夕立は居酒屋鳳翔のカウンター席に座ってお酒を飲んでいた。

 

「女心も分かんないし・・・。

 

 

 

 

あ〜、アキ、早く帰って来ないかな・・・。元男の話し相手はアキしかいないのに・・・。」

 

夕立はグラスを鳳翔さんに渡した。

 

「バーボン、ロックで・・・。」

 

「夕立さん、飲み過ぎですよ。明日出撃ですよね?程々にした方がいいんじゃないですか?」

 

「んな事はどーでもいいの。」

 

「駄目ですよ。それに話し相手が明人さんしかいないと言いましたが、私は夕立さんと同期ですよ?私も話し相手になりますよ。」

 

「鳳翔さん・・・・・・。抱き着いてもいい?」

 

「いいですよ。」

 

そして夕立は鳳翔さんに抱きついた。その時、ほかの艦娘達から目線を向けられていた事に夕立は気づいてなかった。

 

 

 

夕立は次の日、二日酔いになり、大淀さんに怒られたのは言うまでもない。




元男のキャラが増えましたね。はい。
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