今回は合計文字数1004とかなり少ないです。
町田少佐は司令室で考えていた。
「(あの戦力があれば横鎮を俺の物にできる・・・。)」
そして、ニヤつきながら町田少佐は電話を手に取った。
青葉(明人)は天津風(六田)と青葉、曙達と同じ部屋に寝ていた。
「うーん、トイレ・・・・・・。あと、喉が渇いた・・・。」
青葉(明人)はゆっくり目を覚ました。時計を見ると23時02分だった。青葉(明人)がお茶の缶を見るとお茶は一滴しか入っていなかった。
「・・・・・・トイレ行ったついでに買ってくるか・・・。」
青葉(明人)は財布を取ると廊下に出た。トイレに行った後、青葉(明人)は自販機のある1階の階段下に向かって階段を降りていった。自販機は階段下にある為、直ぐに見つかった。そして、100円玉を自販機に投入し、お茶を買った。青葉(明人)は人の気配を感じ、食堂に向かった。
「?」
深夜の食堂は1箇所だけ蛍光灯がついていた。青葉(明人)が食堂を覗くと、1人のピンクの髪の色の駆逐艦娘が唯一点灯している蛍光灯の真下の椅子に座っていた。
「いーなー。明人さん達は人間で・・・。」
食堂で、漣が呟いていた。
「漣、どーしたの?」
青葉(明人)が漣の反対側の席に座った。
「!?明人さん、起きてたの!?」
「うん、喉が渇いたから飲み物を買いに。で、漣、何で「いーなー。明人さん達は人間で・・・。」って言ってたの?」
「え?いやあ、貴女達は違うけど漣達の身体は鋼材とかから出来てるからね。人間の形をしていてもね・・・人間だと思えないんだ。」
「でも、漣達は産まれ方を除いて人間と一緒じゃん。」
何か話に違和感を感じながら青葉(明人)はお茶の入った缶を開け、1口飲んだ。
「まあ、そうだけどさ・・・。でも、疑問に思ったのはそれだけじゃないんだ・・・。」
「?」
「『何で人間なのに艦娘になれるのか』ってこと。」
「?漣、どういう事?」
青葉(明人)は嫌な予感がしながら漣に聞いた。
「・・・・・・今まで大本営は艦娘を人間に対応するように実験してきた。でも、実験結果は全て暴走。失敗した。それにまだ成功報告は聞いていない・・・・・・。なのに貴女達は艦娘であり人間でもある・・・。
貴女達は一体何なの?本当に艦娘なの?漣達に何か隠してない?」
食堂は暫く静寂に包まれた。青葉(明人)がお茶を1口飲み、覚悟を決めた。
「・・・・・・・・・。
もう隠せないね・・・。実は・・・・・・、私達は・・・・・・、
違う世界の未来から来たの・・・・・・。」
柳1曹を出すと言ったな?だがそれは嘘だ。
はい。すいません。次回だそうかと思っています。はい。