設定を変更しました。異世界での深海棲艦の現れた年を1949年から1946年にしました!!!
『艦橋、CIC!!!水上レーダーが消息不明のあおばを捉えました!!!』
CICからの報告で護衛艦「さざなみ」の艦内に衝撃がはしった。
「あのあおばか!?間違いないか!?」
『はい。水上レーダーにもDDG‐180とはっきり表してあります!!!』
「異世界だ・・・。「あおば」のいる異世界に来てしまったんだ・・・。」
町島艦長は呟いた。
「艦長。どうしますか?」
副長兼砲雷長の
「・・・・・・
・・・。横須賀に向かう。航海長、進路を横須賀に!!!」
町島艦長は少し考えてから言った。
「了解!!!第2戦速、取り舵30度!!!」
「了解、第2戦速、とーりかーじ!!!」
「とーりかーじ!!!」
航海長の
ー同刻ー
ー横須賀鎮守府ー
CICには舞風艦長、菊池砲雷長、その他の自衛官達がいた。
「舞風ちゃ・・・、艦長!!!水上レーダーに護衛艦「さざなみ」の反応が!!!」
「!?またこの世界にやってきた護衛艦が!?」
「そのようです。無線での接続をしますか?」
「いや、その前に松本中佐に言った方がいい。横須賀鎮守府に入港するのに松本中佐の許可が必要だからね。」
「了解しました。舞風艦長。」
「青梅1曹・・・。艦長じゃないでしょ?」
「・・・・・・・・・。
ま、舞風ちゃん・・・。」
「よろしい!じゃあ今から松本中佐のところ行ってくるね!」
そして舞風ちゃ・・・、舞風艦長はCICを出て行った。
「砲雷長、この艦大丈夫何でしょうか。」
1人の自衛官、
「駄目だな。色んな意味で。」
「そうですよね。いつも艦内食堂で舞風艦長の周りを奪い合っていますからね。」
「その前に艦長と下士官が毎日仲良く雑談しながら食事している艦なんてこの「あおば」しか無いと思うんだ・・・。」
「そうですね・・・。そう言えば、舞風艦長って1等海佐から海将補に昇格しましたよね。」
「ああ。したな。」
「もし、舞風艦長が異動する事になったら舞風艦長大好きなこの艦の乗員はどうなるんでしょうね。」
「さあな。全員舞風艦長の所属する部署に異動願いを出しそうだな。」
「砲雷長、冗談言うのはやめてくださいよー。」
CICは笑い声に包まれた。
ー1時間後ー
ー護衛艦「さざなみ」ー
「艦長、「あおば」から無線です!」
「繋げ。」
町島2佐が通信士に言った。
『こちらは、海上自衛隊、横須賀基地所属、あたご型ミサイル護衛艦3番艦「あおば」である。貴艦の所属を述べよ。』
「こちらは、海上自衛隊、呉基地第4護衛隊群第4護衛隊所属、たかなみ型護衛艦4番艦「さざなみ」である。只今、横須賀に向けて航行中である。」
『了解。横須賀鎮守府入港する為に複数の艦を派遣します。その艦に従って入港してください。』
「分かりました。」
そして、通信士は「あおば」との通信を切った。
「最大戦速!!!」
航海長は叫んだ。
「最大戦速、よーそろー。」
DD‐113 護衛艦「さざなみ」の横須賀鎮守府への航海が始まった。直ぐに終わるが・・・(話的に)。