今回は途中に台本形式を入れてみました!
それでは、第4話をどうぞ!
「お前、転生者なんだろ?」
中型トラックの荷台にいた妖精が言った。
明人は心臓がバクバクした。
「そんなに緊張しなくていいよ。何故わかったのかと言うとね、私自身も転生者だからだよ。」
「え?貴方も転生者何ですか?」
「そうだよ?ここに来る前は普通のサラリーマンだった。」
「へー」
妖精は思い出したように言った。
「そうだ、書類、書いて。忘れてた。」
「忘れちゃダメじゃないですか。そう言えば、艦種はどうだったんですか?」
明人が書類を書いていると、妖精が言った。
「艦種は『青葉』だよ。」
明人は妖精に書類を渡した。
「思った通りだ。妖精さん、所属の鎮守府はどこですか?」
「転生者だから私と同じ鎮守府で働けるようにする。」
と言いながら妖精は業務用携帯を出した。
「もしもし、今、私と同類の艦娘を発見しました。私と同じ鎮守府所属にして大丈夫ですか?」
と、妖精が業務用携帯で通話していた。暫くして
「私と同じ大甕鎮守府所属になった。」
「大甕って結構近いですね。」
「よかったな。艦娘になってもこの学校に通えるぞ!」
「艦娘も学校に通うんですか?」
「そうだよ。最低、高校まではね。」
妖精は明人と話しながら書類をパソコンで作っていた。
「ふぅ。書類は出来た。これから写真を撮るよ。」
明人は転生前の姿と転生後の『青葉』の姿を撮った。
「じゃあ、これで終わったから。」
と、妖精が明人の艦娘としての身分証明書を発行した。明人は(やっと終わった)と思っていたが、妖精に驚くべきことを言われた。
「あっ、リストバンドは没収するよ。検査が終わったら、妖精が適性者を艦娘に変える様だから。あと、艦娘になったら元の姿には戻れないかもね。」
「・・・え?Pardon?」
「艦娘に変えるよ。」
「もう一度お願いします」
「恍けるな!いい加減現実を受け入れろ!」
「分かりました。受け入れます。そしたら、制服はどうすれば・・・」
妖精は何処からか女子制服を出してきた。
「それは何処から出したんですか?僕は絶対に着替えないですからね!」
「机の下からだよ。さあ、リストバンドを私に渡してこれに着替えろ!」
「止めて!悪魔!鬼!ギャアアアアアアア!」
トラックの荷台の中には明人の断末魔が響いた。
ー同刻 1学年の汚点、1-3ではーーーーーーーーーーーーーーーー
(ここから台本形式)
男子1「今、明人の叫び声が聞こえなかったか?」
男子2「気のせいじゃない?しかし、明人、遅いなー」
担任が教室に入って来た
担任「あれ?明人はまだ帰ってきてないのか?」
男子1「制服がまだあるのでまだ帰ってきてないですね」
ガラガラガラ
男子1「お!明・・・え?」
クラスメイトはみんな唖然としていた。それはそうだ。
明人が『青葉』の姿をして、女子制服を着ていたのだから。
男子3「ダレデスカ?」
明人は身分証明書を見せた。
明人を除いた全員「ウッソーン!!Σ(;゚ω゚ノ)ノ」
女子1「ちょ、性別が変わるなんて聞いてないよ!」
女子2「待って!?うちの部活男子がたったの3人なのに、高ちゃんが 女子になったら男子の合計が2人になっちゃうじゃん! 」
男子1「男子の中でお前だけが艦娘になるなんてズルイぞ!」
1-3では明人が艦娘になってズルイとみんな言っていた。その後、学年主任に五月蝿いと怒られた。
(これからどうなっちゃうんだろう)
明人はクラスメイトが学年主任に怒られてしょんぼりしていた時、思っていた。
1日(3時間)で仕上げました。結構大変でした。台本形式を混ぜるのが嫌いな場合は感想欄にコメントをお願いします!
それでは、また逢う日ま・・・え?
提督「マタトウサツシタネ?」
ギャアアアアアアア