書くこと無い。
青葉(明人)に連れられて佐竹1尉と林原3尉は「あおば」艦内に入っていった。
「佐竹1尉・・・。」
「林原、お前も分かったか・・・。」
「この艦のクルーと「みらい」のクルーで似すぎている人が沢山居るんです。」
「そうだな。ほぼ皆似ているな。」
「もしかしたら艦長が梅津艦長だったり(笑)」
「それはないだろう(笑)」
佐竹1尉と林原3尉は楽しそうに雑談していた。
「佐竹1尉、林原3尉。着きました。」
青葉(明人)は士官食堂のドアをノックした。
「高畑3等海佐、入ります。」
青葉(明人)は士官食堂のドアを開けた。
「舞風艦長、本艦に着艦した哨戒機のパイロット2名をお連れしました。」
「ごくろーさま!!!入って来ていーよー。」
「(林原、何か艦長にしては幼そうな声じゃないか?)」ヒソヒソ
「(気の所為です。)」ヒソヒソ
「(本当か?)失礼します。海上自衛隊、飛行科第341航空隊所属、佐竹1等海尉です。」
「同じく海上自衛隊飛行科第341航空隊所属、林原克敏3等海尉です。」
「佐竹1尉、林原3尉、こーんにちはー!「あおば」の
「(ヤバイ。前より悪化している。しかも
「(いや、大丈夫です。艦長がこんなに明るいなら艦内も明るいでしょう)」ヒソヒソ
「(ええ。明るいです。明るすぎ艦長が「私の事、舞風ちゃんって呼んでー!」って言ってクルーに言わせたり、クルー達が勝手に「舞風ちゃんファンクラブ」作って、しかも艦長に承認されて・・・。副長だけでなく隣の護衛艦の艦長までファンクラブ会員になっちゃいました。)」ヒソヒソ
「(酷いですね。色々な意味で・・・。)」ヒソヒソ
「ねー、明人〜。舞風の事忘れてなーい?・・・。ふてくされるぞ・・・。」
「はいはいはい。分かりましたー。瑞鶴ちゃん(棒)。」
「瑞鶴じゃないもん!!!舞風だもん!!!」
「どう聞いても瑞鶴の放置ボイスと完全に一致じゃないですか!!!」
「うっさいパパラッチ!!!」
「何ですって!?私は普通の青葉とは違いま「君達、佐竹1尉と林原3尉がついて行ってないですよ。」あ、貴方は・・・、中島副長!!!」
「明人3佐、佐竹1尉達が言いたいことを聞かなくちゃ駄目だろ。」
中島が苦笑いで見ていた。舞風艦長には何も言わないらしい。
「あ、そうですね。んで、佐竹1尉、艦長から頼まれた伝言は?」
「あ、はい。乗艦している艦、「みらい」の艦長がそちらの艦の艦長、副長、船務長、航海長、砲雷長、その他の主要人物とこちらの艦で会合したいと言っているのですが・・・。舞風艦長、大丈夫ですか?」
「大丈夫だよー。今すぐ行こー。」
「「「「軽っ!!!」」」」
舞風艦長以外全員が叫んだ。
佐竹1尉と青葉(明人)はヘリ格納庫にいた。
「お、海鳥を収容したんですね。」
「はい。格納庫が1機分余ってたんで。あ、海鳥に燃料補給しときましたよー。」
「ありがとうございます。」
『哨戒機発艦』
スピーカーから声が聞こえる
「お、明人3佐、一旦失礼します。
「はい!!!」
青葉(明人)は佐竹と敬礼した。敬礼すると佐竹は林原が乗っている海鳥に乗り込んだ。すると海鳥は直ぐにヘリ甲板に動き出した。
『ベア・トラップ、リテイリングに到達確認。甲板作業員は退避!!!』
甲板にいた作業員が海鳥から離れてヘリ格納庫に入って行く。
「明人、乗るぞ!!!」
SH‐60Kの中から中島が青葉(明人)を呼ぶ。
「主翼展開後エンジンスタート。」
海鳥の主翼が開き、プロペラが動き出す。
「ベア・トラップオープン、テイクオフ!!!」
海鳥は飛び立っていった。
「次だー!!!」
ヘリ甲板では作業員が慌ただしく動いている。
『哨戒機発艦』
SH‐60Kがヘリ甲板にゆっくり動いていく。
『ベア・トラップ、リテイリングに到達確認。甲板作業員は退避!!!』
甲板にいた作業員がSH‐60Kから離れてヘリ格納庫に入って行く。
「皆さん!!!ご武運を!!!ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...。」
ヘリ格納庫にいた夏風邪を引いて冷えピタとマスクをした天津風(六田)が飛び立つSH‐60Kに叫んだ。すると、海鳥で見覚えのあるパイロットが親指を立てていた。
護衛艦の艦長はアイドルだった!?(んなわけあるか)
天津風(六田)が風邪を引きました。天津風と風邪って何となく文字が似ていますよね。次回は「みらい」に舞風艦長達が乗艦します。